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デュファストン副作用は?

2004.9.8 21:31    1 2

質問者: にこにこさん(25歳)

現在タイミング療法をしています。先週の土曜日に卵が20mmになりHCGをうってもらい日曜日に排卵したようです。月曜からデュファストンを1日二錠飲むように処方されました。
デュファストンは高温期を保つため、着床しやすくなるそうですが、高温期を保つための薬のためなのか、とてもだるく熱っぽいです。
透明なおりものもあるのですが、副作用なのでしょうか?

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回答一覧

デュファストンには体温を上げる作用はないと聞きましたよ。
私もこの薬を処方されたことがあるので服用する前にネットで
調べてみましたが、どれもそのように書いてありました。

黄体ホルモンにはいくつかありますが、HCGなどは体温を上げる
作用がありまりが、デュファストンにはないのでは?
ちなみに私が服用したときは、一日3錠飲んでいましたが、
いつもより体温が低かったです。
ただ、高温期が長引いて生理が遅れたりすることはあるようですよ。

にこにこさんは体温が高いのなら妊娠している可能性もあるのでは?
先週の土曜日にHCGを打ったのなら、ちょうど今日くらいに着床する
時期だと思いますよ。
妊娠してればいいですね。

2004.9.12 07:19 12

キョンキョン(秘密)

デュファストンを2年近く飲んでいます。

デュファストンが体温を高くする、というより
デュファストンは黄体ホルモンを補充するので
それによって体温が高くなる、という解釈の方が合ってますね。

黄体ホルモンは、もともと排卵した空の卵胞が黄体化して
分泌するホルモンです。
子宮内膜を更に厚く柔らかくし、子宮の収縮を抑えて
流産を防ぎ、子宮の血液の循環が良くなるのでそれに伴って
体温が高くなる、という働きをしてくれる大切なホルモンです。

なので高温期が10日をきったり、途中でガクンと下がって
しまうような場合は黄体機能不全ということでこの薬が
処方されます。私の先生のように、機能不全でなくても
『念には念を』という事で処方する先生もおられると思いますが。

hCGは黄体ホルモンを『補充』するのではなく、卵巣に働きかけて
分泌を『促す』薬です。だから排卵期の時にも使うんですよね。。

デュファストンを飲んでいると、卵胞からのホルモンと
デュファストンのホルモンと重なって、多めの量が体内に
ありますから、もともと卵胞からのホルモンだけで足りている
方は生理が遅れたり擬妊娠のようになることもある、と
私は聞きました。

体温は治療が進んで薬の服用が増えるにつれあまり参考に
ならなくなります。おりもののことはわからないのですが、
不妊治療をしている間は頻繁に受診なさっておられるでしょう
から、それ程心配はないと思います。。

副作用ではなく、妊娠兆候だといいですね。

2004.9.13 21:00 16

ゆう(秘密)

2042

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