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掻爬手術の術後経過について

2015.8.28 00:21    6 0

質問者: ぬこぬこさん(43歳)

※長文すみません。
始めての体外受精(顕微受精)で受精3日目の新鮮胚を移植し、妊娠。しかしながら、6Wで胎嚢の成長がストップし、稽留流産と診断されました。2週間自然流産を待ちましたが、出血も子宮収縮もなく、掻爬手術を受けることに。手術前の診察で、年齢的に絨毛性疾患、胞状奇胎の可能性があることを示唆されました。私は不妊治療専門のクリニックに通っていて、流産したんですが、そこは手術施設がないため、採卵や移植以外のポリープ切除や流産の手術は別の病院に委託されます。今回、地元の産婦人科で流産手術を受けることになりました。クリニックは、県内で一番有名な不妊専門院で、先生も経験豊富です。先生の口からは、絨毛疾患や胞状奇胎という言葉は事前に一切聞いていなかったので、ショックでした。何度も膣超音波受けていましたが、胎嚢の成長が止まった→掻爬手術→生理が来たら連絡を。とだけ指示を受けました。診察中に目の前で、手術を受ける病院に依頼の電話を掛けていただきましたが、クリニックの先生から、手術を受ける先生への病状報告もそのような説明はありませんでした。
手術前日に入院し前処理を行い、翌日の手術は正午ごろから30分もかからずに無事終了しました。先生から掻き出したものを目視した感じでは多分、大丈夫だと思うけど、部分的な胞状奇胎もあるから、100%違うとは言い切れない。検査結果次第ですと言われました。現在は生検の結果待ちです。
術後4日分のパルタン(子宮収縮剤、止血剤)とペングット(抗生物質)を処方され、飲み終えた4日目に診察を受けました。
膣超音波で子宮を見たら、内膜厚4mm。触診で下腹部を数カ所押されましたが、どこも痛みなし。先生は問題なしとおっしゃいました。
手術当日は生理1日目または4日目くらいの鮮血の出血がありましたが、翌日は薄い黄色の粘液みたいなものがナプキンに少量付着したのみだったので、治りはじめたのかな?と思っていました。でも、その次の日(術後2日目)から少しずつ出血量が増えて、4日目の診察のときから、5日目が一番出血量も多く(多い日の夜用ナプキンを一枚。生理の二日目よりは少ない量です)、6日目の今日も生理1日目か4日目くらいあります。痛みは4日目まではほとんどなく、薬を飲み終えた後から、毎日決まって夕方〜夜寝るまでの間に、生理痛のような子宮がシクシクするような痛みがあります。継続してではなく、痛みには波があります。料理など長い時間立ち仕事をすると、露骨に痛いです。
もともと生理痛はかなり重い方でしたが、ここ一年は不妊治療で排卵誘発剤を毎月使用していたので生理が短く軽かったです。久しぶりの生理痛(のような痛み)ですが、まあ、我慢できる範疇です。

明日で術後1週間ですが、胞状奇胎の検査結果が一番心配で、7日〜1週間で止まると先生から言われていた下腹部痛と出血もまだまだ止まる気配がありません。術後日が経つに連れて痛みと出血量が増えた方、いらっしゃいますか? また、胞状奇胎の可能性は43歳だとどのくらいあるのでしょうか?
胸がザワザワしてよく眠れません。同じような経験された方、ぜひお話を聞かせてください。

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