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うつ病になってしまいました

2015.9.27 12:52    5 7

質問者: もりこさん(36歳)

3ヶ月前に、人間関係のストレスからうつ病を発症しました。

アパートに一人暮らし、独身です。
先月から心療内科にかかっており、まだ仕事には行けていますが、この先どうなるのか心配です。

親や友人、上司、同僚にはうつ病のことを打ち明けており皆暖かく接してくれます。本当に、ありがたいです。

焦るのはいけないと言われますが、毎日早く良くなりたい、前のように元気になりたいという気持ちでいっぱいです。
うつ病になる直前まで活発に動いていたのに、まるで悪夢のようです。

夜、1人になると死にたいと思ってしまいます。
でも、そんな事をしたらアパートの大家さん、職場、実家の親や兄弟に迷惑がかかるので、なんとか踏ん張っている状態です。

今、私が一番元気になるのはうつ病が治った方の体験談です。
周りにうつ病の経験者がいないのでこちらに相談させていただきました。

うつ病になった方、治りましたか?
また、どれくらいの期間で治られましたか?

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回答一覧

私も若い頃から一人暮らしで何度も鬱を繰り返し過ごして来ました。以前はそれほど気軽に病院に行ける環境ではないので、我慢して普通に過ごしてトンネル抜けて元気になって、また辛いことが重なるとまた寝れなくなりどうしようもない虚無感、焦燥感に脅えて過ごしての繰り返しでした。
眠れない時には、興奮状態で眠剤も効かないこともあり、一睡もしないで仕事をしたことも多いです。
寂しくて友人に電話したりもしていたのですが、段々と鬱陶しがられているのが分かり、誰にも連絡を取らないで一人で寂しさを我慢してました。
ただ嫌なことがあったりしたら人間だから落ち込むこともあるし、寂しくなることもあるのでそれを日常繰り返しているのが生きるというこで受け止め方考え方を変える癖を付けていくことでなんとか対処しています。
なので自分の場合は、回復したと言い切れるものではないのですが、比較的コツを掴んだと思っています。
病院に行って症状を話せば必ずと言っていほど診断名を付けられますが、精神科の医師は、ちゃんと診断しているのかなと疑問に思います。
誰かが自分を治してくれることはないので自分自身でしっかり受け止めて考え方を変える、自分を変えるしかないと考えています。
ただ一歩間違えば本当に本意ではないのに死んでしまうかもしれいこともある精神状態なので、自分を支えるためにお薬に頼ったりしながら、時間をかけて焦らず日常生活を続けていくことだと思います。
人の治癒力は素晴らしいので時間と共に回復すると信じています。

2015.9.27 14:00 6

うっちー(43歳)

10年前から精神疾患にかかっています。
原因は、人間関係や責任感の大きさに耐えきれず…という感じです。

職場や周りの方に恵まれているって
すごくありがたいことですよね。
でも、恵まれているからこそ焦る必要はないと思いますよ。
正直、私自身完治しているわけではないですが
ほぼ薬とうまくお付き合いしていれば日常生活は送れるようになりました。
でも、そうなったのはここ数年の話です。

決してうつが長引くわけじゃないですが、
大きかったのは「病院の良し悪し」「医師との相性」ですかね。
私は何回も転院を続けて、薬漬けになったりして
うつから悪化して今に至ります。

一番自分で出来ることで「これは良かった」と思うのは
やはり人間関係なんですよね。
人間関係で崩れたものは、人間関係で…なのかなと思います。
言ってしまえば「リハビリ」ですよね。
辛い思いを思い出さなきゃいけなかったりはしますが
それをいい思い出に変えていくのが大事なような気がします。

2015.9.27 14:54 2

腹黒ひつじ(29歳)

うっちー様
腹黒ひつじ様

貴重な体験談をよせてくださりありがとうございました。辛い体験にもかかわらず、詳しく、うつ病との向き合いかたまで教えていただいて大変ありがたかったです。
私はひとりじゃないんだと勇気づけられました。

回答、何度も読みました。

これからは焦らずに、自分の自然治癒力を信じてゆっくり治していこうと思います。

2015.9.27 18:42 6

もりこ(36歳)

鬱の時は、一日でも!と焦りますが、焦るのはよくないですよ。

鬱の人は、やる気が起きなくなるので、食生活が本当にいい加減になるんですよね。実は、食べることをおろそかにすればするほど、体調が悪化していくんです。

心と体はつながっていて、心が病気だと、体調も悪いですが、体調が悪くなると、心の状態も悪化するんです。心の調子が悪くて、いい加減に食べていると、もっともっと気持ちが落ち込むんです。

それは、血糖値の問題だったり、ミネラルや栄養バランスの問題もあるのですが、特に、最近では、腸内細菌が、セロトニンの原料となるビタミン(特にB群)を作るので、添加物のおおい物を食べていると、気分が落ち込み気味になるんです。

だから、調理が簡単な納豆とか、大根おろし、食物繊維(特に水溶性)(わかめ、りんごなど)のものを食べておくと血糖値も安定するし、腸内細菌も増えるしで、いい事だらけです。

ただ、食生活をよくしたら、突然、気分がよくなるかと言うとそういうことでもないのですが、食生活をいい加減にすると、もっと状態が悪くなることを予防する役割になります。

鬱って、よくなったり、悪くなったりを繰り返しながら、緩解に向かうので、ちょっと調子が悪くなっても、悲観しないでくださいね。

目安は、快便です。毎日、するりとうん○がでるようなら、大丈夫です。もし、そうでないなら、便通の改善もしてみてください。それから、太陽の光は一日一回は浴びることです。

体内時計がリセットできることと、太陽の光でメラトニンの合成のシグナルができるので。

お大事に。

2015.9.28 00:54 5

たんぽぽ(秘密)

たんぽぽ様

うつ病に良い食事のこと、教えてくださってありがとうございます。早速今日からやってみます。

思えば、うつ病になる前から今まで、栄養の無いものばかり食べていました。
うつ病になった大きな原因はストレスでも、なりやすい環境を作っていたのは自分でした。
もっと身体に気をつけていたらとも思いますが、
なってしまったからには、これを良い機会にして健康な身体と心づくりをしていきたいと思っています。

体調は一進一退でなかなか思うようにいかず悔しかったのですが、良くなったり悪くなったりしながら回復すると聞いてこれもそのためのステップと分かり安心しました。

初めての書き込みでしたが、親身に回答してくださる皆さんのおかげで救われました。

いつか治る日が来たら、私も同じようにうつ病のかたを助けたいと思っています。

2015.9.28 09:08 3

もりこ(36歳)

こんばんは。

私は主さんと同じ年齢頃、 34歳で職場のストレスから対人恐怖症へとなってしまいました。

その頃は電車も乗るのにも 出かけるのにも怖く、今まで仲良かった友達全員と連絡を止めてしまいました。私も独り暮らしで独身で、働かなければならない状態でしたので、心療内科へ行き抗鬱剤を飲みながら無理やり会社へ行ってました。 本当に孤独で毎日がつらくて仕方なかったです。。。 

薬の助けもあったのですが、週末はヨガや、岩盤浴などをして自立神経を整えてました。 またパワーストーン(これは力が湧いてきたきがします)。
あと、アロマなどを使ったりしました。 

その後会社で更につらいことがあり、なんだかんだで派遣切りになり、しばらく失業手当で暮らしておりました。 ヨガ等はお金の続く限り続けました。

半年が経ち、仕事に悩んでいたのですが、職業訓練校を勧められて それに通ってみる事に決めました。 すごく怖かったのですが、何も考えないようにしておりました。 そこが転機だったようです。

その後 学校で学んだ事が生かせる会社で働けるようになり、少しずつ友人ができ、そして彼氏ができました。(予想外です) そしてトントン拍子に結婚へと進みました。

5年近く飲んでいた抗鬱剤を少しずつ量を減らし、今では全く飲んでおりません。 

主さん、お辛いと思いますが辛い時期はずっと続かないと思います。私みたいな例もあります。 ゆっくりと進めばいいと思います。












2015.9.28 19:59 2

きらこ(43歳)

きらこ様

心のこもったレスありがとうございます。
うつ病になられた頃のお話は、今の私と同じで共感しながら読ませていただきました。私も、最近は人に会うのが怖くなってきています。

きらこ様のその後のうつ病を乗り越えられた過程は
大変励みになりました。
私もお薬を飲むだけでなく自律神経を整えるアプローチをして、うつ病を緩和させながらゆっくり治していこうと思いました。
辛い時はずっとは続かないと言う言葉、嬉しかったです。ありがとうございました。

2015.9.28 23:08 3

もりこ(36歳)

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