単に野菜が嫌い、肉！肉！なだけに見えますけど。
書いてるメニュー見たら子供の好きなメニューって感じです。食べないものは野菜が中心のものばかり。味付けの問題ではないと思います。

要するに、味覚が子供のまま育ってしまった人ですよ。子供の頃から野菜をあまり食べずにここまできちゃったんでしょうね。義母にも原因の一端がありますよ。

食育しなおすしかないですよね。
大皿に盛り付けるのではなく、一人前ずつ皿に分けて定食みたいにして出す事。好きなものだけ沢山バクバク食べるの防止になりますし（他の副菜を食べないと量的に足りない状態）、何を食べてないのかが一目瞭然、食べ散らかして残し放題な食卓を見て旦那さんが改善するといいですが。。。

酸味のある味付けは避けて、野菜はできるだけ肉類を交えて調理すると食べやすいかもしれないですね。
野菜が嫌いな人に「野菜サラダを美味しく食べてほしい」というのは難易度が高いので、カリカリベーコンで和えてみるとか、冷しゃぶサラダにするとか、肉を添えて食べやすくしてあげるといいかもしれないですね。

2017.12.13 07:55 26

料理下手ではなく男女の違いかも。
旦那さんとは年齢近いですか？
うちは主さんよりかなり年上なので
副菜に出す煮物とかは食べますが
一人分として出すので食べているって感じで大皿で出すとほとんど手を付けません。
男の人って丼飯好きだし、女子みたいに色々おかずあるよりメインをがっつり食べたい食べたいっていう人多いんじゃないかな。
若い人は特に。
ミルク煮とかオレンジ風味ってのは女子ウケするような味で、男の人はあまり好きじゃない気がします。


あと、旦那さんの実家での献立にも原因があるのかも。うちの義実家はごはん、味噌汁、ステーキ、以上。みたいな献立でそれが普通だったみたいです。
私の実家は一汁三菜が基本でしたのですごい違和感がありました。

今は食べなくても年取ればそのうち煮物が好物になりますよ。

2017.12.13 08:43 2

うちの主人も子供が喜ぶようなメニューが大好きで、すきなものばかり食べる傾向にあります。
副菜は3〜4品、お味噌汁などの汁物にメインという感じの夕食ですが、副菜にあまり手を付けないので、プレートや小鉢にあらかじめ主人の分を盛りつけておくと食べるようになりました。以前は大皿にドンと並べて自由に取って食べるようにしていました。自分用に盛り付けられているとノルマのように食べるのかもしれません。

義実家での食事は副菜がないので、主人の食べ方はある意味納得です。

2017.12.13 08:57 2

調理の仕事をしていた人の料理を食べて育ったのなら、濃いめ甘めなのかもしれませんね。
昔から日本では万人受けするために少し濃いめに、少し甘めに、少しやわらかめにが基本だったようなので。

確かにその食生活なら、いずれ体に影響がでそうですね。
子どものメニューばっかり、味の濃いもの、油っこいものばっかりだし、肉ばかりで魚はないし。
野菜が嫌い、酸味が苦手の他に、カボチャやジャガイモのモソモソ感もあまり好きじゃないのかなと思います。
でも味が濃かったりモソモソしなければ食べれるのかなと。
旦那さんに食べないものの何が嫌かを聞いてみたらどうでしょう？
酸味が嫌ならマヨネーズの酸味も種類によっては苦手かもしれませんよ。

料理じゃなくて食材で考えたらいいと思います。
濃いものが好きならそこへ野菜をプラスしていけばどうでしょう。
シチューなどは白菜や大根なんかもほぼ形がない、味が分からないほど火を入れることも可能ですし。
酢の物がダメなら、別のところでお酢を使うようにするとか。
火を入れると酸味は飛びますから、炒め物や煮物に入れて甘味やコクのかわりにするとか。

ただ濃いものばかり食べていると、調味料の味で美味しいかどうかを判断するようになるので、少しずつ(分からない程度に)薄くしていって、舌を慣らしていく必要もあると思います。

スポーツ選手の奥さんが野菜が苦手な旦那さんに食べてもらうような工夫をして、毎回小鉢も含めて7～8品作ったりしている方が多いそうです。
そういうのをみていると工夫は大切なんだなと思います。
料理本などがあるかはわかりませんが、参考になることも書いてあるかもしれませんのでblogやインスタなんかをチェックしてみてもいいと思います。

2017.12.13 09:11 13

料理の仕事をしていた祖母と母親に育ててもらったと書いていますし、自分では飯マズじゃないと思っていますよね？
多分、ご主人の好みに合わせてあげられていないんだと思いますよ。

というのも、わたしも一応調理と栄養面の資格は持っているし、普通に作れると自分で思っていたんですけど、うちの夫も好き嫌いがものすごかったんです。
主さんのご主人とよく似ていました。

うちは、小さい子が苦手なものを克服出来るような料理法にしました。
嫌いなものも意外に美味しく食べられるということを知ってもらえるように。

ひじきの煮物がダメなら煮物をやめたらいいんです。好きなハンバーグにひじきをみじん切りやペーストにしてしまって最初は少量だけ混ぜてみては。
あとはピザが好きならピザの具の一部にしてみるとかです。
最初から苦手なものを多量に入れるのではなく少量スタートで。
酢の物も、酢が苦手ならほとんど酸っぱくない酢の物にしてみるとか、ちらし寿司など好きな具たっぷりスタートで、酢に慣れてもらうとか。

うちは、自分の好きな味付けや料理法で作る時もありますけど、夫に合わせて作ってあげる時もありますよ。

結婚当初は、わたしの料理は自分の実家よりの味付けだったと思います。
でももう今は我が家の味や料理に変わったんじゃないかと思います。
夫は嫌いなもの全てを克服した訳じゃないですし、どう料理しようと嫌だと思う食べ物もあるので、そこはもう基本自分と子供達用で、夫には一口は最低食べるように言ってます。

好き嫌いが減るとこちらも料理が楽になりますし、主さんのところもうまくいきますように！

2017.12.13 09:52 4

主さんのご主人が嫌いなもの、私の周囲の男性でも好きじゃないという人が多いですよ。うちの夫（40歳）もそうです。

○酸味があるもの
○おかずなのに甘い（かぼちゃやさつまいもはお菓子）
○ホクホク、ねっとりしたもの（芋類やアボカド）
○味がはっきりしないもの（ひじきや切り乾し）
○食べ慣れない味（オレンジ風味、バルサミコ風味など）

おかずならおかずらしくご飯に合うものでないと嫌だそうです。
小鉢がたくさん並んでいると食べる気がなくなる、という人もいます。

私の母が栄養士で食材をふんだんに使った料理をたくさん食卓に出すのですが、うちの夫は「どれがメインかわからなくて食べた気がしない」と、結婚当初から苦手としています。

うちは酢の物を出す時は酢を鍋で火にかけて酸味を飛ばしています。
わかめと合わせると酸味を感じやすいので、きゅうりとちくわなどで作っています。（マリネも同様）
ひじきは煮物じゃなくて炊き込みご飯に、かぼちゃは素揚げにしたら食べます。
ミネストローネは作らずポトフです。
どうしてもトマトを食べて欲しかったら、ミートソースを湯むきした生のトマトで作ったら缶詰より断然甘くなりますよ！

味覚はそうそう変わらないので、酸味はとりあえず飛ばし、変わったものは出さない方法でなんとか来ています（笑）
結婚12年ですが夫は人間ドックでも何も問題ないです。

2017.12.13 09:52 5

芋系、カボチャ系のねっとりした食感を嫌う人っていますよ。ねっとりさせなきゃいいじゃないですか。

ポテト類は、肉じゃが食べられるのなら問題なし。カボチャも、天ぷらや、ニョッキなら大丈夫でしょ？　後は、ポタージュスープにすれば問題ないと思います。

切り干し大根は、ご飯と一緒に炊き込んじゃえ。ひじきは炊きあがったご飯に混ぜ込めばいいんです。

料理が下手なのではなくて、旦那さん、偏食なだけだと思います。酢の物が苦手でもいいじゃないですか。酢の物、砂糖が沢山はいってますからね。そのかわり、料理の仕上げにお酢をかけてさっぱりさせたらいいんです。

例えば炒め物の上に少し酢を垂らすと、さっぱりと美味しくなりますし、サラダのドレッシングには酢を使うでしょ？

酢の物のキュウリや、わかめは他の料理に使えば良いし。

料理のうまさの問題より、多分、料理法と偏食の問題だと思います。

料理を食べない時に、これの何が嫌なのか、と聞いてますか？

2017.12.16 00:19 2