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最後の体外受精をどうするか

2018.11.12 12:12    0 3

質問者: ぽんぱんさん(41歳)

2年間の不妊治療(AIH1年、体外1年)を経て、39歳のときに長男を出産しました。41歳になると同時に2人目の治療を始め、もうすぐ42歳になるところです。

2人目については「41歳の1年間だけがんばろう」と決めていて、あと1回、採卵と移植をしたところで終了となりそうです。

次が最後の体外受精。どのようなプランを選べばよいか迷っており、ご助言いただければと思い投稿しました。

1人目のときは、都内の刺激系有名クリニックで3回採卵・4回移植をし、流産1回・陰性3回と結果が出ず、KLCに転院。

KLCで卵管水腫が見つかり、針で水抜きをして移植に臨んだ結果、1回で出産に至りました。

2人目もKLCで治療中です。良好な凍結胚盤胞を3回移植しても着床すらせず、卵管水腫のクリッピング手術を行いました。手術をしたところまではよいのですが、2人目の治療を始めてから右肩下がりで卵が胚盤胞まで育たなくなり。ここ2周期、採卵・受精はするものの胚盤胞にならず撃沈ということが続いています(手術後に1個だけ残っていた凍結胚盤胞を移植したのですが、こちらも陰性。つまり4回連続陰性)。

このままKLCで最後の1回に賭けるか、刺激系の病院に出戻って最後に高刺激で誘発して終えるか、、、。みなさまでしたら、どちらを選びますか?

ちなみに、刺激系の治療をしていたときは、最大で9個の卵が取れ、うち2つが胚盤胞に到達しました(刺激をしたのに1つも胚盤胞にならなかったこともありました)。KLCではクロミッドだけの刺激で、取れる卵は平均1個。ですが、50%ぐらいの打率で胚盤胞になっている状況です。

また、男性不妊もあり(精子数値が悪い)、毎回、顕微になっています。が、ここのところ数値が回復傾向で、前回の移植では初めて「振りかけにしますか? 顕微にしますか?」と聞かれました。

ご意見、たまわれると幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。

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回答一覧

最後の体外なのに、男性の数値だけでふりかけか顕微かは決めません。
採卵数が少ない場合でも、過去の治療で自分たち夫婦はふりかけで受精率がいいと結果が出ているなら、ふりかけ。
過去ふりかけはした事はないけど、採卵数が多いなら、ふりかけと顕微の半々でもいいと思います。多いというのは、ふりかけ側が全滅でも構わない数がとれている場合です。

ただ主さんの場合、刺激をしても最大9個というのは、年齢相応のAMHでしたら、刺激が合っていなかった、薬の量と追加の調整がうまくいっていなかった可能性があります。

生殖医療の現場では、低刺激よりも高刺激の方が難しいというのは当然の認識です。
2人目の治療で高刺激をしていないのに、最後の体外で高刺激をするのは危険な博打になりませんか。

という事で、最後の1回でしたら、今のクリニックで低刺激、男性の数値に関わらず受精方法は顕微がいいと思います。

2018.11.12 14:06 3

ココア(29歳)

セカンドオピニオンで高刺激クリニックに行くのはどうですか?
年齢的にも卵子の質や胚盤胞になる確率も以前よりは落ちている可能性も
ありますし、培養方法や移植方法もKLC以外の考えを聞いてもいいんじゃないかなと思います。

後悔のないように頑張ってください。

2018.11.12 15:29 1

mii(36歳)

39歳で9個採卵は普通の成績だと思います。
現在のAMH次第ですが、高刺激に再トライでもいいのでは?低刺激数回分とれれば効率もいいですし、媒精と顕微受精両方行うことも可能です。
高齢の卵は凍結に弱いという意見もあり、胚盤胞ではなく初期胚で凍結、移植するという選択肢もあります。
もう済んでいるかもしれませんが、着床障害の検査ももう一度どうでしょうか。
ここはやはり、高刺激、初期胚移植、着床障害検査、等々含めセカンドオピニオンだと思います。頑張ってください。

2018.11.12 21:03 2

うみぞい(43歳)

2042

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