ブライダルチェックを子作りのための検査と捉えるのではなくて、婦人科検診の延長(いわゆる健康診断にない婦人科特有の項目を受ける)くらいに捉えたらいいと思います。

性感染症も自覚症状がないこともあるので、いい機会だと思って受けられるといいと思います。妊娠しにくいことを心配するだけではなく、妊娠していると流産リスクが高まる感染症もあります。

男性も女性も肥満は不妊リスク高まります。
男性不妊の原因が肥満というのは良くあります。

ただ私は肥満＝不健康とは思っておらず、生活に支障がなくて健康体ならいいのかなと思います。
ただその肥満の原因が、例えば極度の運動不足や偏った食事なのだとしたら、継続するうちに生活に支障が出るレベルになっていくだろう、改める努力をすべきではないかと考えますよ。

2020.1.10 23:42 2

どの程度のチェックを受けるかは個人また病院にもよりますが、何か見つかった時すぐに不妊治療を開始できるという利点はありますよ。

私の回りでは現在までに結婚した7人中3人は結婚前にチェックを受けていました。彼氏と一緒に検査はそのうち1人。
地元では性病や子宮・乳ガン検査に加えてホルモンチェック(血液検査)と簡単な内診です。これで全てがわかるわけではないですし、原因不明の不妊なんていくらでもあるのでひっかかったから妊娠できないでもないし、何もなかったから必ず妊娠できるでもないです。

生理も順調、自覚症状がないのに不妊である可能性はあります。実際そういう人の方が多いと思いますよ。

男性についてですが、肥満ということはそれなりに生活習慣や食生活の乱れがあるということだと思います。それが精子への悪影響になりうることもありますので改善していくに越したことはありません。

2020.1.11 00:17 2

ブライダルチェックって言葉でまとめられてますけど、
何を検査するかは結構幅広いと思いますね。

感染症検査（性病の他にも一般的な感染症も）
子宮や卵巣の異形成（腫瘍）確認（エコー→必要に応じてCT/MRI）
子宮頸がん検査（がんにしては珍しく原因ウィルスが特定されています）
卵管の通り（狭窄してないか・詰まってないか）
排卵チェック（生理が来てても無排卵ということもある）
抗体検査（特に風疹）

どこまでやるかで料金なんかも違ってきますが、多分どこの婦人科でも
ブライダルチェックやりたいと言えば、いろいろ案内してくれると思います。
個人的には、子宮系の悪性腫瘍は末期まで自覚症状が出ないことが多く、
定期検査で見つけるしかないイメージが強くて怖いので、
これのためだけでも受ける価値はあると思ってます。

ちなみに生理の日程に左右される検査もあるので、
行ってすぐできるわけじゃないので注意してくださいね。


男性も精液検査受けましょう。
無精子症・乏精子症だったりしたら医療の力を借りないと
自然妊娠は難しいこともあります。
100kg超だと、まぁ普通に考えて相当筋肉質な方でラグビー選手とかでもなければ
妊娠しづらさに直結するかは分かりませんが、不健康なことには違いないですよね…

2020.1.11 01:43 1