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昨秋の読売新聞に出た逆AIH?

2003.1.8 15:43    0 5

質問者: ちび子さん(秘密)

友人の話で、昨年秋ごろに読売新聞で出ていたそうです。
何らかの原因で着床障害があると思われる人に対するAIHの成功例で
本来、排卵を確認して(予期して)精子を注入するのですが
最初に精子を入れておいて?着床しやすい環境を子宮に作ることで
成功率が上がったとの記事だったようです。
体外受精と混同の可能性もありますが、記事についてご存知の方がありましたらぜひ教えて下さい。

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回答一覧

11月10日に加藤レディスクリニックが発表した、「卵子子宮移植法」という方法。通常の性交渉の後、卵子を取り出し、子宮に注入。その後、卵子が子宮から卵管を逆流し、卵管先端部で待ち受ける精子のもとに到達。それ以降は自然妊娠と同じ。という方法のようです。私も(通気検査を数回行っているが
思わしくなく、卵管癒着かピックアップ障害が予想されている。)かかりつけの先生にこの方法が一番良いでは、と薦められているところ。
たいていの11月10日の新聞には(少なくとも日経には)掲載されていたので、ネットで検索すれば詳しい記事が読めると思います。

2003.1.9 08:57 7

teru(3歳)

お探しの記事はひょっとして新宿の加藤レディスクリニックが行っている「卵子子宮移植法」ですか??
11月の初め頃にニュースになっていたヤツですが。。。
これは
「治療の前夜に性交渉をし、夫の精子を自然な形で子宮に入れる。
 治療当日、妻の卵巣から卵子を採取し、子宮の中央に注入する。
 精子は子宮内で3日間程度生きているので受精が可能になる。」
というもので、着床障害に対すると言うよりもピックアップ障害(卵が卵管に取り込まれない障害)に対する治療法だと思います。

着床障害に対する治療法としては、IVFの場合「胚盤法」か「アシストハッチング(孵化補助)」、「2段階胚移植」などかな??
参考になるとよいのですが。。。

2003.1.9 09:04 8

みっちぃ(37歳)

ちび子さん、きっとこの記事のことだと思います。
新宿の加藤レディスクリニックでの新技術!っていう記事で私は日経で読みました。朝日でしたが有りましたのでURL乗せておきますね!

http://www.asahi.com/science/news/K2002111000066.html

2003.1.9 19:23 5

とよ(38歳)

実際にその新聞記事を読んではいませんが、
IVF(体外受精)の二段階胚移植というのもありますよ。
これは、数多く採卵出来て受精卵も多く出来た場合、
先に2〜3個の受精卵を戻すことによって、
子宮内に刺激を与え、着床しやすい環境にします。
その2〜3日後、培養液で培養させた受精卵を戻します。
この後から戻した受精卵の方がグレードが高いのと、
子宮内が着床に向けて良い状態の時に戻せるということで、
普通に戻す場合よりも、妊娠確率が上がるそうです。
私も実際にこの方法にて妊娠しました。
実際の記事を読んだわけではないので、違うかもしれませんが、
こういう治療法もあるということで。

2003.1.11 23:06 6

ももじろう(秘密)

こんにちは。読ませていただき、もしかしたらと思いました。もし、間違っていたらごめんなさい。昨年の11月10日の朝日新聞と日経新聞に載っていました。読売新聞は読んでいないので判りませんが・・・。
新宿の加藤レディースクリニックで行われた治療だそうで不妊理由のはっきりしない女性の場合が対象で、あらかじめ精子が子宮の中にある状態で、卵巣から卵子を取り出し形を整えて再び子宮の中に戻すという方法だそうです。
精子と卵子が出会いやすい状況を作るそうです。
この記事だといいのですが、ご参考までにお知らせします。

2003.1.13 18:15 5

うみ(秘密)

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