ゆららんさん、こんにちは。
私は先月末からタイミング指導で週１回通院しています。病院によって多少違うと思うので、参考になるかどうかわかりませんが...私の場合を書いておきますね。
その病院は 基礎体温と市販の排卵日検査薬で判断します。（ほとんどの病院ではエコーで卵子の様子を診ますけど、けっこうストレスになるらしいし、連続で通院もできないのでその病院にしました。）排卵は最低温日ではなく低温期から高温期の移行時におこる人が65％くらいなので、排卵日を基礎体温で特定するのではなく、基礎体温をみながら検査薬で確認すると確実みたいです。
はじめて行ったときはホルモンやクラミジアの検査と問診（私の情報だけでなく主人の職業や既往症等も）でした。タイミング指導の方法は「排卵日検査薬を開始して（時期は指定してくれます）初めて反応が＋になった日から連続で３日間性交渉をもつ」、これだけです。精子と卵子の寿命の差があるので確率をあげる為に３日間、わかり始めると１日でも当たるみたいですけど。私はホルモン検査では特に問題はなかったのですが、基礎体温を見るとちょっと黄体機能不全気味＆体温も低いということで「温経湯」という漢方薬を処方されました。まだ１周期目なので、来週には主人の精液検査、高温期には別のホルモン検査をする予定です。基礎体温表に生理日や性交日などの記号だけでなく病院に行った日や排卵日検査薬の結果も書き、ホルモン検査の結果（測定値）やいつから薬を処方されたか等も先生が書き込んでくれるので、変化の様子がとてもわかりやすくて良いです。タイミング指導して半年たっても妊娠しない場合は不妊の原因を本格的に調べるようですが（この場合他の病院を紹介してくれる）、ほとんどの人がこの方法でO.Kらしいです。
小さな病院なのにけっこう良い確率で妊娠してるので、ちょっと期待してます。
ゆららんさんもがんばってくださいね。

2001.10.3 14:34 6

病院でのタイミング法は基礎体温だけでは判断しません。
内診で卵胞の大きさを見て、LHサージでＬＨ値を測り判断されます。
もちろん基礎体温は必ず必要ですけどね。
排卵の時期ですが、大体ゆららんさんが書かれている通りなんですが、これも人によっては低温期から高温期になりかけた時に排卵する人、高温期になった時に排卵する人と、若干のずれがあります。
これも病院でその時に内診で診て貰ったらわかります。
ゆららんさんはご自分でタイミングを測ろうとなさっているんですよね。
それなら、まぁ体温表から判断するしかないですけど、ＬＨサージは市販でも売っているのでそれを使ってみるのも良いかもしれませんが、結構わかりにくいのでやっぱり病院で初めは使い方を聞いて判断の仕方も聞いてからの方が良いと思います。

2001.10.3 14:44 6

排卵のタイミングは基礎体温や尿検査（排卵日検査薬が￥３０００位で市販されています）・超音波（卵胞チェック）等で知る事が出来ます。基礎体温から
得られる情報はとても多いしコレが基本になると思います。排卵と体温については以前は低温期の最後と言われていて、現在はそこから高温期にかけての２・３日中が多いと言われています。でもどこで排卵するかは人によって違うので高温になったと同時だったり、遅れる事もあると思います。人によっては
排卵痛があったり、おりもので分かる人もいるし色々な情報を収集し、試してみて下さいね。基礎体温は面倒だけどとても大切だと思います。

2001.10.3 14:46 7