私も自分自身に自信が持てないタイプなので、共感できるところもあります。
しかし、「嫉妬」をなくすことと自信をつけることはつながらないと思います。「嫉妬」は自然の人間心理、逆に嫉妬心がなければ、新しい商品の発明や開拓もなかったでしょう。
無理に自信をつけるのはなかなか難しいことだと思います。
ポコさんはもうありのままの自分を受け入れることが出来たんだから、それだけでも十分に私より先に行ってると思う。
今のままのポコさんでいいんじゃないですか？まわりの方もきっとそう思ってますよ。

2001.10.13 14:28 10

子供のころのことはさておき、私は殆ど嫉妬を感じた記憶がありません。
人間は色んな面で差があるものだと思っているし、どうにもならない事に
心奪われる時間がもったいないと思うのです。
もちろん、努力してどうにかなるものならその努力はします。
私も決して自信が有るわけではありませんが、「私は私！」と思う気持ちが強いかもしれません。自然体っていうのかな・・・。
それと、自分の好きなこと、楽しいことをしていれば常にポジティブな考えでいられると思います。
自分の好きなこと（自分の世界）を持つことは大切です。
自分の世界があれば、何か嫌なことがあっても、また元気になって外の世界へ行けるからです。
視野を広く持ち、自分の好きな事をやっていれば、自然に自信もわいてくると思います。

2001.10.14 11:36 8

こんにちは。ゆもといいます。

嫉妬って、確かにやっかいな感情ですよね。私自身もこれに悩まされた
経験、多々ありますう。
確かに自信をもつことがいいとはよくききますが、これって多分
自分と他人を明確に分けられる個生ということだと思うんですよ。
嫉妬や妬み、そねみにかられてしまうと人ってどうしても対象物もしくは
人にばかり目がいってしまって自分を冷静に省みられなくなって
しまうでしょ・・。執着のあまり、エネルギーのバランスが極端に
偏ってしまうんですよね・・。

そうならないために、他人と自分がどう違うのかを自分自身で
はっきりと自覚しておくことが助けになるという意味で、「自信を
持ちなさい」ということだと思うんです。
嫉妬や妬みは自然な感情なので、これ自体もっているからといって
落ち込むことはないと思いますよ。
大事なのはそういう感情を抱いたときに、自分で自覚できて
それをコントロールすることですよ。

生活そのものがこれとの戦いという日々もありますよね。
お互いがんばりましょう！

2001.10.14 23:38 7

こんばんは。
私もとっても『嫉妬深い』女なので、ポコさんの気持ちよくわかります。
おまけに私は、嫉妬深いだけじゃなく『劣等感』の塊です。。。。
幼少期から自分に自信を持つことができずに、今日に至るというかんじです。

あるイラストレーターさんがおっしゃっていた「嫉妬とは人間の孤独と弱さの歪んだ心理」だとのことですが私は、『歪んだ心理』というより、誰しも持っている孤独と弱さそのものじゃないかなと思います。嫉妬って裏を返すと今の自分よりももっと高めていきたいという欲でもある気がするんです。確かにネガティブな感情に見られがちですが、くうこさんがおっしゃっていた「嫉妬心がなければ、新しい商品の発明や開拓もなかったでしょう。」という考えに共感します。

実は、私はいろいろな人に対して「嫉妬心」メラメラの時期がありほんとに
身体を壊してしまった事がありました。（私の場合嫉妬心だけじゃなく、
先ほど言った「劣等感」「自信喪失」。自分自身というものが音をたてて
崩れてしまったんですけどね。。。情けないのですが。）
自己免疫を作る力が著しく減ってしまい。いろいろな病気をしてしまい
ました。今でもまだ通院中です。

気休めな言葉で申し訳ないのですが、どうかこれ以上自分を責めないでくださいね。くうこさんもおっしゃっていましたが、ありのままの自分を受け入れることができたということってとても大切ですよね。よくがんばりましたね！

これってとてもつらい作業ですよね。
弱くて醜い自分を受け入れるということは、ほんとにしんどいことです。
（ちなみに私も、自分の弱くて醜い自分を受け入れる作業でもう1，2年かかってます。まだ、終わってません。）

最後に。。。
ポコさんはとても向上心のある素直で強い方なんだなぁと、文章を読んで一番最初に抱いた気持ちです。
お互い、ありのままの自分をもっとほめて、自分自身を愛してあげられるようになりましょうね♪

2001.10.15 00:16 8