私も、モモさんとまったく一緒です。治療も。私は一回妊娠しましたが、それはクロミッドとステロイド併用で妊娠したんですが、流産していまい、今はｈｍｇｈｃｇ療法してます。治療をし始め約十ヶ月やってますが、卵巣が腫れることが三回ほどありました、先月なんかマックスで１１cmまで痛かったですが徐々に痛みがなくなり生理になりました。少し予定より早くきまいした。先生によると卵巣が腫れていたからｈｃｇの量を減らしていたから減らしすぎやんだとのこと。その前も治療をしましたが、まったく痛みがなかったです。やっぱり体調とかでちがうのかなと感じました。知人に婦人科に勤めている子がいて聞いたらｏｈｓｓと腫れはあまり関係ないから気にしないようにといわれました。確かの多嚢胞だとｏｈｓｓになりやすいとありますが、重症にいたるのはそんなにないみたいです。はっきりいって治療をしていて毎回様子がちがうと不安ですよねー。でも、あまり気にしないほうがいいですよ。あたしも気になりすぎていまったから。だし、着床してから徐々にｈｃｇがでてくるから、まだまだ様子をみてください。私は看護師ですが、専門じゃないだけに、いつも不安です。今月から仕事復帰をします。しかも、今通院している病院に・・・もっと勉強しないといけませんね。お互いに頑張りましょうね。

2004.11.6 08:25 7

モモさん、はじめまして。ＯＨＳＳですがわたしも去年の８月酷いことになりました。人工授精のため排卵誘発をヒュメゴンでしていたのですが、８日目にして卵胞ができまくりウエストも１ｍちかくになりました。（普段は６０ｃｍくらいです）ＨＣＧを打つとＯＨＳＳの症状がいっそう酷くなるということで注射はなくなり、結局腫れの痛みが我慢できず卵巣穿刺でできた卵胞を全部抜いてしまいました。ＨＣＧを打っていないので当然採卵もできず、あのときは本当に「腫れ損」でした。でも全部捨ててもいい！って思うくらい痛くて痛くて、物は食べれないし息が苦しいし、横になって寝ることすらできずお腹を丸めてうずくまっているので精一杯でした。コレは卵巣が腫れていることよりも腹水がたまっての症状らしいのですが・・・。

で、思ったんです。そこの先生はＰＣＯに対しての排卵誘発に腕がないって。それから病院を探して今年の３月に転院しました。５月には体外受精を予約し（半年の予約待ちでした）１０月の末にＩＶＦ-ＥＴをしました。
通常よりも低容量で長い期間ヒュメゴンを打ちました。結果できた卵胞は左右で４つでしたよ（それぞれ２つずつ）！他にも小さな粒々（成熟してない卵胞）がたくさんあるので卵巣自体は２つ分以上に大きかったですが、でもＥ２の値も低くＯＨＳＳには全くならない状態で採卵を迎えることができました。体外受精で４つというと少し少ない感じもしますが、私にとって腫れなかったことは何よりも嬉しいことでした。
通常ＰＣＯの人は妊娠した場合ＯＨＳＳが酷くなってしまうこともあるので、受精卵は一旦全凍結して卵巣の腫れが引いてから戻すことになるそうなのですが、今回わたしは全く腫れなかったので即移植ができ、先週陽性反応もいただいてきました。

実感したことですが「先生の腕次第」だと思います。どれだけＰＣＯを診てきたか、経験が豊富か、治療法のヒキダシがたくさんあるか、充分経験のある先生のもとであればＯＨＳＳにならずに妊娠することは可能ですよ！

2004.11.17 15:16 10