こんにちは。私も親を海外に連れて行ってあげたいと思いつつ、なかなか実現はできません・・・だーこさんには、ぜひこの機会を生かして欲しいです！

医療の知識はなくて申し訳ないのですが、お父様は心臓疾患など、機能的なご病気での通院ではないのですよね？もし重大なご病気でなければ、「医師の許可」があれば、不安が和らぎ、楽しく考えられるかも。
あとは、楽しい安心材料をいっぱい用意できれば、かなり前向きになれるのでは？「バスツアーと違って楽だよ」「トイレやレストランなど、休憩場所もばっちりチェック済み」「日本茶もあるよ」「言葉も問題なし」「美術館やお城は、有名なものが多いよ」などなど・・・

それと、エコノミークラス症候群は、クラスが原因でありません。
長時間同じ姿勢でじっとし続ける事、水分不足、主にこの２点が原因で血のめぐりが最悪になってしまう事らしいです。機内では、席を離れるのが面倒でも時々歩いたり、水分をしっかりとる事で、解決できると思います。
（座席は狭いと思うでしょうが、小柄な人はビジネスの大きなイスの方が落ち着かないと言ってました）楽しい旅行になしますように！！

2005.2.17 12:17 9

エコノミー症候群が心配なだけでしたら…、
それを防止するソックスがあります。
ちょっときついハイソックスですが、
少々血流を上げて血栓ができるのを防止するのだと思います。
義父が入院中、病院から支給されました。
どこかで手に入るのではないでしょうか。

2005.2.17 21:33 21

だーこさん初めまして。ごめんね、全然参考にならないけど発言させて下さい。私も実両親をヨーロッパへいつか連れていってあげたいと思っています。ただ、一番気になるのはフライト時間ですよね。

１２時間弱だけど、若い人でも辛い時間ですよね。

私も実は飛行機が苦手で、ヨーロッパよりも近場のアジア周辺が好きでしたが、新婚旅行で初めてイタリアを訪れ、とっても感動しました。
なので、実両親の足腰が動くうちに連れていってあげたい気持ちがあります。ヨーロッパは元気じゃないと難しいですよね。

やはりエコノミー症候群にならないように、水分補給と軽く機内を歩くなどを心掛けた方が良いですよね。
あとは、食事の面やトイレなどが心配ですが、だーこさんは慣れていらっしゃるようなので、大丈夫ではないでしょうか？

ちなみに、私が昨年行った時、エコノミーでしたが飛行機が新しかったらしく、わりと広い席でした。
あとＪＡ○ツアーでしたので、(飛行機・往復ＪＡ○)優先的に良い席にしてくれたような気がします。
私達はツアーでしたが、同じツアーに７５歳位の男性と娘さんが
参加していました。その男性の方は杖と車椅子持参で行動してました。

実現できると良いですね！

2005.2.18 10:32 11

ご家族でご旅行良いですね。
私は国際線のスチュワーデスをしていました。

やはりお父様がちょっと心配ですね。
エコノミー症候群は定期的にトイレに立ったり、ちょっと疲れたら
軽いストレッチをすれば防げるかと思いますよ。

問題は持病ですね。
一番怖いのは現地で病院に行く事になったり、入院となったりし
（病院位なら旅行保険でカバーできるかもしれませんが）
滞在費用の増加、最悪な場合席に座って帰れず、
ストレッチャーとなると1人で座席６席分（普通運賃）の費用が掛かります。
予算の関係でエコノミーという事でしたが全員でビジネス並みになるかも知れないと覚悟の上で行かれた方がいいかも知れませんね。

ご旅行には何度か行かれているので大丈夫かとは思いますが、
年配の方の場合具合が悪くなっても我慢してしまって、限界になって
から人に気づいてもらい、医師呼び出しというケースも時々あります。
体調が悪くなったらなるべく早めにご家族に伝えてもらうようにした方がいいですね。

なんだか怖いことばかり書きましたが多くの方は元気に
ご旅行されています。
ただ年配で持病をお持ちの場合は、もしもの事も考えて行かれた方がと思いお返事させて頂きました。

2005.2.18 23:16 12

エコノミークラス症候群のみの心配ならフライト中、飲酒は避け水分をまめに摂取し、数時間おきにトイレに立つ、座っているときも軽く足を延ばしたり曲げたりと動かす、などの対策があればいいと思います。長時間同じ姿勢でいることによって血液の流れが滞り脱水によって更に悪化するのがそもそもの原因なのですから、それを避ければいいわけです。エコノミークラス症候群はもちろんファーストクラスに乗ったってなりますよ。車だってなんだって脱水で長時間同じ姿勢でいることが問題なのですから。これは予防策がありますが、他に持病をお持ちならそちらのことも考えられたほうがいいのでは？

2005.2.19 11:53 13

みなさん、ありがとうございます。
最近は高齢者も海外旅行をする機会が多くなった・・・とは聞くものの、
私の周りの例では、「高齢」といってもせいぜい６０代を指していたり、
７０代以上で海外へ行かれたといってもハワイやアジアなどもっと近場であったり、
ヨーロッパへ・・・といってもビジネスクラスの利用だったり・・・
と、
なかなか励みになるケースがなく、父本人のみならず私まで不安になっていました。
でも、みなさんのアドバイスで元気が出てきました。
エコノミークラス自体は年齢に関係なく、またクラスにもあまり関係がないのですね。
父の持病というのは肝炎なんですが、この７〜８年は数値も正常値で安定しており、元気に生活しています。
ただ、肝臓には疲労が最大の敵なため、長時間のフライトがどう影響を及ぼすのか本人にも経験がないため不安があるようです。
フライトによるダメージが問題なくクリアできれば、元来食も太く体力がある方なので無理のない行程を組めば大丈夫な気がしているのですが・・・。

父が不安よりも期待をもってポジティブに考えられるようになるよう気を配りつつ、少しずつ話を進めていきたいと思います。

でも何といっても両親とも明日の事がわからない年齢である事は事実なので、
体調を最重視し場合によってはドタキャンも覚悟のうえ計画を立てるつもりです。
願わくはそうならないよう体力作りに励んでもらわねば。秋までまだ日がありますから。

みなさんに応援していただいて励みになりました。
あいがとうございました。

2005.2.21 14:02 9