こんにちは！
私は主人の仕事の都合でアメリカのカリフォルニアに住んでいます。
全部聞いた話で申し訳ないのですが・・・。

英会話の先生が話してたんですが、アメリカの多くの家庭ではお金の管理を旦那さんがしているんだそうです。
奥さんは自分の自由になるお金が欲しくて働きに出るのよって言ってました。

それと職業によってはアルバイトをしないと足りないくらい低賃金の仕事もあるみたいですよ。小学校の先生の給料はとても安く家族を養えないのでほとんどが女性なんですって。

他にもたくさんの事情があるんでしょうね。

2005.3.2 05:44 11

私はアメリカ在住15年になりますが私の知っている限りではやはり共働きがほとんどです。　旦那さんが弁護士や医者などでお金に困っていなくても奥さんも社会に出てバリバリ外で仕事をしていますよ。　もちろん人それぞれで専業主婦もいますが少ないように思います。共働きとなると家事や育児も互いに協力し合っているようです。日本の会社と違って（会社によって違うと思いますが）一般的にアメリカの会社は有給も時間単位で気兼ねなしにとりやすく男の人でも子供が風邪をひくと会社を休んだりするのはよくあることです。　なんとなく思うのですが日本社会ではまだまだ子持ちの母親にとって会社勤めをするのは大変そうな気がします。やはり共働きというと会社の理解と旦那様の協力が欠かせませんね。ちなみに私はビザの関係上仕事やめましたが子供の手が離れたらまた仕事をしたいと思っています。　かいさんはお子さんがいながらもフルタイムでお仕事されているということですが大変立派だと思います。ぜひ頑張ってください！

2005.3.2 10:34 12

イギリス都心部事情ですが・・・

仕事を持つ母親─ 当たり前のようです。
子どもの有無に関わらず、男女とも平等に働き稼ぐ。
初対面であれ、会うと挨拶がわりに「what do you do?」。
仕事を持たない私としては、グッと答えに詰まります。
(「勉強してます」「学生です」でもいいんですけど)

以前会ったイギリス人女性は仕事をしていませんでしたが、他の人から上記の質問をされ、「子育て」と答えました。
そして「・・・つまり何もしてないってことね」とご自身で言われたのには驚きました。人を育てるって素晴らしい仕事だと思うのですが、「育てる=いつもそばにいる」ではないのが、こちらのお国事情なのでしょうか。

こどもは「神様からの預かりもの」という考え方にも影響を受けているのかもしれません。こどもはこども、私は私、 というのもきちんと線引きされているようです。
自分のキャリアを持ってこそなんぼ・・・というのをいつも感じさせられる環境で、「専業主婦への憧れ」というのは、この国では皆無のように思います。

2005.3.2 13:15 12

こんにちは。アメリカ在住のケイです。

こちらでは夫婦共働きが多いですね。すごいのが出産して２週間後に職場復帰っといったかんじです。子供はデイケアかべビーシッターに預けたり、子供が学校へ通う子は学校が終わるとアフタースクールというプログラムに入り親が迎えにくるまでいます。

男性はとっても育児などに協力的だと思います。それにくらべて日本人男性は、、、、時間がないからしょうがないのでしょうが。。

2005.3.2 13:15 14

確かに欧米のOECD諸国で日本よりも女性の就業率の低い国は皆無だったか、少なかったような。

職場に個室があるのは、別に位が高い訳ではないですが。

あと、自身が働いていると、もちろん周りの女性も働いている人ばかりになりますが、おそらくどの国にも専業主婦はいるのではないでしょうか。自身が専業主婦だと、こういう方たちにあう機会も増えるし。

収入については、アメリカの場合、夫も稼ぎの方が多い場合の方が多いです。妻の方が多いのはやはり少なめ。因みに同じくらいの稼ぎだと、離婚率も高めです。

2005.3.2 21:48 13

午前中公園に行くと、おじいちゃんやお父さんが子供を連れてきているっていうのを良く見かけます。多分母親が働いているんだろうなと。子供を預けやすい環境、文化があるからこそ、フルタイムで働けるっていうのもあるんじゃないでしょうかね。

2005.3.3 14:32 10