ピックアップ障害の場合
2005.4.25 22:32 0 2
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質問者: ふうさん(27歳) |
いまいち踏み込めません(自然妊娠を希望したいのと金額の面で・・)
7年前に左卵巣チョコレート嚢腫で腹くう鏡手術を受け、3ヵ月後再発したので吸引しアルコール固定しました。
現在不妊クリニックに通っていて検査の結果は
・排卵 毎月規則的に排卵は有り、基礎体温も低温・高温
にハッキリわかれています
・卵管造影 左の通りがやや悪いが右は通っている
(ただし広がりが悪い)
・精液検査 量・運動率ともに正常
・通水検査 検査の時に痛みはなく卵巣にきちんと食塩水が入って いるのも確認できました
先生のお話ではチョコレート嚢腫があったため癒着でピックアップ障害の可能性が高い。ラパロをすることも出来るが身体に負担がかかるので、初めから体外受精をしてみたほうがよいと思うとの事で、私もよくわかっているんですが・・・
去年の12月から通い始めたのでタイミングを見てもらい、チャンス日にきちんとH出来た回数は少ないのですが今後、数回人工授精をやってみてダメなら体外も考えましょうという流れになりそうです。
(のんびりしているとまたチョコレート嚢腫の再発もありうるので
早めの妊娠を進められています)
ピックアップ障害をお持ちのかたはやはり体外受精に踏み込みましたか?人工授精は無意味なものになりますか?
回答一覧
私も殆んどの検査で異常が見られず、癒着か、ピックアップのどちらではないのかと思っていました。
AIH3回目の時、27mm程度の卵胞が左右で10個出来たときは妊娠反応が出ました(たまたま数が多かったから卵管采をすりぬけたのかも)
残念ながら出産まではいたりませんでしたが。
AIHで妊娠できる可能性もあると思いますよ。
その後ラパロを受け多少の癒着をはがしたものの、7回AIHをしても成果は出ませんでした。
最終的には、思い切ってIVFにチャレンジし、1回で妊娠。現在3ケ月に入りました。今思えば、もっと早くIVFにステップアップしていればとも思いますが、いままでの過程も後悔はしていません。
IVFは、金額的にも、肉体的にも(薬や注射)AIHより大変なのはたしかです。でも授精障害や着床障害があるのかなど原因がわかるという利点もあると思います。
私のようにピックアップ障害の場合であれば、1度で妊娠する人も多いと聞いています。
まずは、先生に正直に全ての不安要素を全お話になった上で
ご夫婦で納得して望まれるのがいいと思います。
他の病院で他の先生の意見を聞いてみるのもいいかもしれません。
頑張ってくださいね。
2005.4.26 07:58 11
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ジェリ(34歳) |
ふうさん、こんにちは!
私とスゴク境遇が似ていたので、思わずレスしました。
私も色々と不妊検査をしたんですが、異常が見つからなかったんです。
とりあえずAIHから治療を開始して、7回実施しましたが撃沈・・。
私も過去に卵巣嚢腫の手術を受けた事があったので、きっと卵管付近の癒着でピックアップがうまくいってないのかもしれないと先生に言われました。
私の先生も、ラパロをしても自然妊娠出来る保証はない。体の負担を考えるとIVFの方が確率的に高いと言う事で、IVFを薦められました。
その後IVFも5回実施してますが、一度陽性反応が出ましたが初期流産・・。未だ妊娠に至っておりません・・。
IVFは肉体的にも精神的にも金銭的にもキツイです。嚢腫の再発を恐れる気持ちもわかりますが、まずはAIHから治療されてみてはどうでしょうか?
お互い、一日も早く赤ちゃんの会えるといいですね☆
2005.4.26 13:49 8
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R(34歳) |
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