HOME > 質問広場 > 不妊治療 > その他 > 低温での胚移植でもOK?...

低温での胚移植でもOK?(長文です)

2005.5.22 10:27    0 0

質問者: ライムさん(38歳)

38歳で不妊治療を開始し2回目に刺激法で採卵、顕微授精をしました。
採卵で17個とれ内10個が受精 3個をもどして残りは凍結しようと
しましたが、分割が4日目で止まり凍結出来ませんでした。

横浜のAクリニックで採卵したのですが採卵の個数が多いのと
麻酔が効いていなかったためか実際に取っているときも
ものすごく痛かったてす。そのため終わった直後に発熱し
腹部の痛みや違和感、膨れた感じは2日ほど強かったです。
このためだとは思いますが基礎体温が採卵日翌日には36.9その翌日は
36.8と自己最高体温でした。
ETの日には熱は下がって体温は低く36.32ほど(通常低温期36.2
高温36.65)でした。
ET時も先生はエコーで卵巣に腫れが(軽度)あるためHcgは打たず
黄体ホルモンの注射を打ちました。
それでもすぐには体温が上昇しないので連日黄体ホルモンの注射を
しつつ錠剤(デュファストン)でも補給しています。
(連日の注射は先生からのコメントではなく病院パンフレットに
低温が気になる人は注射に来てくださいとかかれていたため
自主的に行ってます)
ET後3日目と7日目にHcgの注射があるのですがそれも軽度OHSSのため
プロゲストンになりました。その際に診察があったのですが、
先生は採卵直後の高温の状態をみて(私個人では採卵の炎症と思います)
「この体温が続かないとは残念だった」ともう無理な口振りでした。
質問しようとしたのですがかなり性格的にも問題な先生で、戸惑って
いるうちに終わらされてしまいました。

体温はその後ゆっくりと上昇を続けET後3日目で36.48、5日目で36、
9日目36.72となり自然の基礎体温と変わりません。検査まで(ET後13日)
黄体ホルモンの錠剤を飲み続けるので基礎体温も高温のままでしょうし
生理も来ないでしょうからこの状態では全く妊娠の気配もわかりません。

同時に漢方の周期治療を続けているのですがその先生がプロゲストンの
注射をこんなにしているのに体温が上がらないのは卵巣が反応しないほど
疲れているのでは?といいました。卵巣が腫れているときに胚を戻しても
着床しにくいからとも言いました。確かにそんな気がします。

YクリニックのHPでは胚移植の際の低温は関係なくてホルモンの濃度が
十分で子宮内膜の厚さが10mm以上あれば問題はないと書いてあるのですが
心配しています。
本来ならクリニックで聞くべきことでしょうが聞いても満足に答えて
くれないのでこちらに質問させて頂きました。各受精卵の詳しいグレード
のどの詳細情報は教えてくれませんし、すぐ怒り出します。
仕方ないので来周期からはキネマへの転院を考えています。

あきらめ半分なのですがこのように卵巣が腫れたり
あるいは低温期の様な体温で胚移植をしてなかなか体温が
上昇しないで妊娠反応までこぎつけた方いらっしゃるでしょうか?

またIVFやICSIの場合、薬を飲んでいますが妊娠した場合
自然の高温期よりも高い体温になるのでしょうか?
黄体ホルモン錠剤による高温と妊娠の高温は違うものなんでしょうか?

長い文章になってすみません。
読みにくい文章ですがもしコメントをいただけたら幸いです。

応援する あとで読む

この投稿について通報する

この記事に関連する記事

この記事に関連する投稿

女性のためのジネコ推薦商品

最新記事一覧

相談
する

Page
top