33週目のNAOKAと申します。
私も昨日定期検診に行ってきましたが、推定体重2000ｇで「ちょっと大きいね」と言われてしまいました。2週間前の検診では推定1600ｇしかなかったのに、一気に400ｇも成長しててビックリです。
なので、あいさんの赤ちゃんも次には大きくなっていることもあるかもしれませんよ。
それに、赤ちゃんの体重はあくまでも「推定」でしかないので、実際に生まれてみないと分からないそうです。
先生から特別に注意が無い限り、気にしなくても良いのではないでしょうか。

2001.12.27 18:31 26

あいさん、はじめまして。
不安を与えてしまうかなと躊躇しましたが、あくまでも１例として知っていただいてもいいかなと思い書かせていただくことにしました。
私も妊娠中赤ちゃんが小さい小さいと言われていました。
ちょうど３５週くらいからでした。
でも私が小柄（１５５ｃｍ、妊娠前３８ｋｇ）だったこともあり、ナチュラルスモールだろうと判断されていました。
頭囲・大腿の長さはあったのに腹囲が細いということでした。
１０カウントも２０分以上かかることがたびたびありました。
（御存知かもしれませんが１０カウントとは安静にした状態で胎動が１０回数えられるのに何分かかるか数えるものです。通常胎児は２０分感覚で眠ったりおきたりするので胎動も２０分以内に１０回感じられることが多いのだそうです。）
３９週４日のときにＮＳＴで子宮収縮時に心拍低下があると発見されそのまま入院。
その夜、早く出産した方がいいということで子宮口を開く処置をしましたが、軽い陣痛がつき、その収縮のたびに心拍が下がりました。
翌日、羊水も少ないことがわかり、胎児切迫仮死、子宮内発育不全、羊水過少のため緊急帝王切開になりました。
生まれた娘は心臓病を持っていました。
私自身は「生まれてみたら大きかったということはよくあるから私もそうだろう。」と考えていました。でも間違っていました。
娘はお腹の中で心不全をおこしており、おしっこが出せなかったようです。
そのために羊水が減っていたのです。
羊水が減る胎児側の原因には他に腎臓病などがあるそうです。
結果的には、妊娠中に病気は見つからなかったものの、異変に気づいた先生が帝王切開にしてくださったおかげで命をつなぐことができました。
普通分娩では助からなかっただろうと後に言われました。
あくまでも私の例ですので、あいさんの赤ちゃんは健康でお元気だという可能性が高いと思います。
でも、もしかしたらなんらかの不安をもってらっしゃるかもしれません。
自分に知識があると、「こういう可能性はないですか？」と具体的に聞けると思いますのでこんな例もあると知っておいていただけたらと思います。
戻りますが、私は妊娠１６週から切迫流産・早産で２８週まで入院し（２４時間持続点滴）精神的にまいったため退院したもののずっと自宅安静。
３６週になったら安静解除できる予定が赤ちゃんが小さいからと最後まで安静でした。
お腹の張りがひどく、内服以外にお灸もしましたし、検診も毎週でした。赤ちゃんが小さいから念の為ということで超音波専門の先生に２回、１時間以上かけての超音波もとってもらいました。（でも異常なしと）
３６週からは３日毎でお金もかかりました。
でも先生の大事をとってくださった指示のおかげでなんとか子供を授かることができたと感謝しています。
流産も２回しているし、生まれた子も障害をもっていたので、次回、もし妊娠できたとしても出産は帝王切開で！と言われています。
（その先生は近所では有名な慎重派の先生です。でも先生曰く「せっかく授かった命だから安易なことで失いたくない。」とのこと。）
いろいろ兆候はあってもどこが悪いと確信がもてないと大丈夫だと思われることが多く、またその大部分は本当になんともないのでしょう。
でもまれにこういうこともあります。
不安を大きくさせてしまって本当にごめんなさい。
でも先生にしっかりお聞きになって、問題ないというお墨付きをもらって欲しいと願ってのことです。
許してくださいね。
元気でかわいいお子さんの誕生をお祈り申し上げます。

2001.12.30 20:08 22