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信じられない医療ミス・・!

2002.8.17 17:17    1 9

質問者: ぽてまよさん(秘密)

先日熊大病院で21歳の女性の子宮を間違えて摘出したという医療ミスのニュースがありました。
担当医師が子宮の筋肉組織を筋腫と誤診し、あやまって子宮全部を摘出したというものです。
問題の部分を切除したあと、さらに「根っこが残っている」との誤診で彼女の了解なしに子宮全部を摘出したらしいのです。

とても信じることが出来ないような重大な医療ミスです。
被害にあわれた女性に対しては言葉もありません。彼女は21歳で独身、結婚や出産など、まだまだこれからだったでしょう。それをこのようなことになってしまい、今後の人生に大きな影響を与えることは間違いありません。

実は私も以前誤診を受けた経験があります。
そのときは、受診した病院がその日の午後たまたま休診だったため違う病院に行くことになり、そのおかげで誤診が判明、手術せずにすんだのです。
最初の誤診をした病院は県立の大きな病院でした。もしあのとき手術をそのまましていたら・・・と今でも思い出すたびに怖さと憤りを感じます。

私をはじめ、ジネコを利用するひとの多くはある程度年齢を重ね、病気に対する知識を持っており、またいろいろなことを知ろうとする努力をしています。
そんな私たちでさえ自分の受診している病院の先生には絶対の信頼を持っているし、その先生の言葉や治療がまさか間違っているとは思わないですよね。また、そういう信頼関係がなければ治療も成り立たないと思っています。

今回被害にあった女性は21歳という若さです。そんな誤診でそんなことになろうとは夢にも思ってなかったでしょう・・・
本当にお気の毒としか言いようがありません。

医者も人間なので間違いがないとは言えません。最近医療事故で命を落とす患者さんも多いしそれが表面化するようになってきました。
私たち自身が知識を持つ努力をして、出来るならセカンドオピニオンを求め、医者任せにしないようにしなければならない時代なのだと痛感しました。
それでもなお今回のような事態は避けられないかもしれない、それを知っておかなくてはいけないと思いました。

最後に・・・
今回被害にあわれた女性には心からお見舞い申し上げます。
どうか一日でも早く体と心が快復されることを願ってやみません・・・

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回答一覧

こんにちは。
今回被害にあわれた女性が心に負った傷は私の想像を超える深いものだと思いますし、こんな事があってはいけないと思います。

実は今年の6月上旬私の姉も熊大病院で子宮筋腫摘出の手術を受けました。執刀医は今回問題になった助教授です。
最近はセカンド・オピニオンが当たり前ですから、姉も個人の産婦人科病院を何件か回り、熊大病院に入院しました。

熊大病院産婦人科では、手術前には必ずインフォームドコンセプトがあり、姉も担当医と筋腫でも大きさ・状態によっては子宮全摘があると言う事、手術中にそれを判断するのは医師で本人の了解は取れないこと、患者の意思は手術立会人(この時は旦那さん)に託される事が話し合われ、姉もそれに合意して書面にサインしました。

私もお見舞いに行きましたが、先生も看護婦さんも皆さんとても親身に看護していました。
今回のような誤診は本当に決してあってはならない事ですが、記事などでは病院の方が「極悪人」のような印象を受けてしまいます。しかし私は熊大病院の先生方は決して患者さんを適当に診察しているという印象は受けませんでした。

医師といえども私達と変わらない人間ですので、診断が100%間違っていないという保障はありません。
自分が納得できるまで、複数のお医者様の意見を聞いて自分で判断しなくてはいけないなと今回の問題でつくづく考えさせられました。

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はなぴこ(秘密)

私もニュースで見ました。何とも悲しい気持ちになりました。
これから、楽しい恋愛、結婚、妊娠など待っているのに.. 
取り返しが、つかないですよね、ミスなんて。
どうか、本人が、元気になられるのを切に願ってます。
 私事ですが、生理周期12日目と15日目に卵胞チェックへ
行き、卵胞が、育っていないと言われ、それだけで、ものすごく
凹んでいるのに...
 本当に言葉も見つかりません。こんなミス本当に防げなかった
のか。本当につらいです。何も、言葉は、みつかりませんが、
体調の回復、願ってます。

13

るん(秘密)

ぽてまよさん こんにちわ
私もニュースでこの悲しい医療ミスのことを知り、本当に胸が痛みました。
女性にとって子宮を失うということはどんなに辛いことか・・・。
私も自分が不妊治療を受けている身なのでとても他人事には思えないのです。

病気のせいであってもなかなか割り切れることではないのに
これが医療ミスとなるとむしろ悲しみというよりいいようのない怒りが込み上げてきます。

確かに医者も人間です。絶対に失敗をしないという保障はどこにもありません。でも私達治療を受ける側の人間は、その医者を信用して身体を預けているのです。
簡単に医療ミスという言葉で片付けてしまうには、あまりに悲しく辛いことのように思います。
新聞やニュースで医療ミスという言葉を目にする度に、2度とこんな事が起こりませんように・・・と願うばかりです。
被害に遭われた女性のこれからの人生に少しでも光が見えますように・・・。

13

りんご(秘密)

私も昨日の朝刊を見てビックリ・・・というか信じられませんでした。
何で?ですよね・・・・まだ21歳ですよ・・・・きっとこれから結婚し
妊娠・出産に備えて筋腫を取る決意をされたのだと思うのです。
こんなことになるって分っていたら誰が手術なんかしたでしょう・・・・
そのまま放っておいても筋腫なら命に別状はなかったはず・・・・
娘さんが気の毒で言葉もありません。又家族の方もどれほど心を痛めて
いらっしゃることか・・・・彼女の心の傷はきっと一生消えないと思います。
しかし、長い時間をかけ彼女が少しでも立ち直ってくれることを祈るしか
出来ません・・・・まだまだ長い道のりだと思います・・・・・

私も彼女が立ち直られることを願ってやみません。

18

ぷりん(30歳)

熊本大での医療ミスの翌日である今日18日、国立がんセンターで子宮頸ガン手術による出血多量で47歳の女性がなくなられたとの報道がありましたね。まだ理由ははっきりしていないようですが、医療事故の可能性があるかもとのことです。ほかにもこのようなケース、このところ目立ちません? どうも、婦人科系の手術にとくに、目立つような気が。わたしは卵巣腫瘍で手術待ちの身なのですが、自分の病気が発覚する以前から、どうも婦人科手術は医療ミス、多いなあと気になっていました。

さらに、このジネコのホームページやその他の医療関係サイトを見て、どうも、女性特有の臓器にたいする軽視というか、婦人科の病気はたいしたことがない、というような漠然とした男性中心主義的なものが、医療関係者の一部にあるような気がしてならないんですよね。女医さんさえ、そういう感覚で患者に接していることがあるんではないかと感じます。男性が多いとおもわれる匿名掲示板のたぐいでは、女性性器にかんする悩みを打ち明ける女性を「くさい」などと誹謗するような記述も見て、あんまり幼稚かつ愚鈍で情けなくなってしまいました。

医学部や医局内での階級では、外科はエラくて、婦人科にいく医者はちょっと落ちる、といった偏差値バカ的発想もあるようだ、とやはり卵巣腫瘍で手術された友人が話していました。学校バカ(学校が大好きで点数ばっかりよい、想像力や人間経験の欠如した優等生さん)が医者になる世の中で、よい医者を探すのって、ほんと、たいへんなことなのかも、とため息がでました。でも、いないわけじゃないですよね、いいお医者さん。わたしは某大学病院にかかっていますが、ここで出会ったお医者さんは尊敬できる人でした。

女性の病気や出産関係の悩み(産みたいけど産まれないひとのつらさも、産まないという選択をする女への女性からの誹謗といった複雑なことも)を軽視する風潮をできるかぎり許さない態度をひとりでも多く、やっていくしかないんでしょうね、きっと。とりあえず、医者に話を聞くときは、がっちりメモ帳に質問事項を準備して出かけ、整然と冷静にびしばしと聞き、向こうの言ったことはがっちり書き留める。この態度だけでも医者はちょっと、違う対応になることありますよね。

12

usa(37歳)

今回の若い患者さんのことは本当に残念で、かわいそうと思います。
でも、最近のマスコミの報道はあまりに医療機関を一方的に
攻撃している傾向があると思います。もちろん、ミスはあっては
あってはならないことですが、どうしても避けられないことって
あると思います。今回のことも何か止むに止まれぬ事情があったかも
しれません。病院の立場からの意見が明確にされていないうちに、
報道を全てそのまま信じてしまうのはどうかと思います。
医療の根底は何とか病気をよくしたいという善意で、
患者のためにと思ってしてくれることと思いたいです。
今回のこと以外でもマスコミから一方的な報道が多い今、
医療がしりごみして、かえって患者の不利になるのではと
危惧します。

6

とおりすがり(36歳)

今回の医療ミスも大変なことですが、医療関係の方であれば大抵ニュースにはならない医療ミスは日常的に起こっているそうです。
私の場合は戸籍上の妻が今から3年半前に、2人目の出産の時の硬膜外麻酔で失敗がありそのまま植物状態になりました。最初の1ヶ月ICUで生命の危険な状態を過ごしその後は命こそ取りとめましたが現在に至っています。”最近のマスコミの報道はあまりに医療機関を一方的に
攻撃している傾向があると思います。”この様な意見もあるとは思いますが事故の様子をすべて見てしまった私はいまだにPTSDからの立ち直れません。幸せな一時から奈落の底に転落しました。2人の子供と植物状態の彼女をかかえてです。”病院の立場からの意見が明確にされていないうちに、報道を全てそのまま信じてしまうのはどうかと思います。”私としては病院の立場など考えたくもありません。病院は逃げの姿勢でミスそのものを麻酔の副作用などと偽りました。私が立ち会っていなければカルテの改ざんもあったと弁護士から話されました。それが事実で実態なのです。本当の苦しさや切なさは当事者しか理解出来ないのです。
私は幼少の頃からの夢であった女になる事で生きる希望を持ちました。
性転換は賛否両論がありますのでなんとも言えませんが子供と私自身の幸せのために選択しました。私と子供が幸せをつかまないと彼女は不幸を背負ってしまいますから。だからこそ父親を捨て母親として生きる決意をしたのです。もう後戻りはできないのです。あの時その病院にいかなければ思ってもしかたないのです。21歳の女性も後悔しても直るわけではありませんので前向きに生きる望みをつかんでほしいとせつに願います。

7

saya(36歳)

多くの方にご意見をいただき、ありがとうございました。

中には熊大で実際に治療をされた方の関係者のお話があり、より深く考えさせられました。
根の深い本当に難しい問題なのですね。

私の中で、治療は医者との信頼の間に成り立っているという考え方は変わりません。医者を信用しないままに治療を受けていても、それでは治るものも治らない、と思っています。
でも一方でミスという言葉ではすまされないような重大な事故で深い傷を負ったひとがいることも事実です。

「医者任せにしないように」と言っても、限度がありますよね。
問題の結論は出すことができません。
ただ、見逃すことがないようにしなくてはいけない、と感じました。
確かに報道のありかたにも問題がある場合もあります。でもやはりこのような問題の場合は報道の力を借りなくては世の中に公表することはできないと思うんです。医学界には昔から受け継がれている深く入り組んだある種の体質があることは否めません。その中で個人が万が一なにかの事情で傷つけられた場合、その問題は正しく公平な場所でみんなに知らせる必要があると思います。
大部分の、誠実なお医者さんのためにも、それは必要なことではないのでしょうか・・・と私は考えます。

大きな問題でしたが、いろいろな方のご意見を聞くことが出来て本当に良かったです。
ありがとうございました。


追伸・
sayaさん、まだ見てくださるでしょうか。
まだまだ難しいことが多くて、きっと大変なさ中にいらっしゃるのでしょうね。私には理解できないような苦労をたくさんされているとお察しします。
軽はずみな言葉をかけるわけにはいきませんが、どうか体に気をつけてがんばってください。
書きづらいこともあったでしょうに、率直な体験談をお聞かせいただいてありがとうございました。
これからのsayaさんと、sayaさんのご家族の幸せをお祈りしています。

5

ぽてまよ(秘密)

ぽてまよさん
sayaです。
弁護士からの説明の追加です。
医療ミスで裁かれるドクターはほとんど無いそうです。何故ならばリスクを伴うのはしかたないしそれで裁かれていては医者は出来ないからというのが理由だそうです。カルテの改ざんをして明らかに隠蔽工作をした場合は別ですが、それ以外はまず実刑になったなど聞いた事はないはずです。ある意味守られている立場です。だからこそ自覚が大切なはずですが医療ミスがあってもそれを証明することが大抵出来ないのが現状です。それはオペが患者以外の者に見られることはなずありませんし内部告発がない以外は外部に漏れることは決してありません。医師会という所は封建的なところであり縦社会の集団です。それらが自分達の不利になることなど公表することはありえません。私の場合はたまたま立会いだったことでわかりましたがもし立ち会っていなければ彼女は亡くなっていました。それというのも異変に気がついたのも私ですし、麻酔後
ドクターはいなくなりましたから。麻酔直後に彼女は呼吸困難になったのです。それを思うと立ち会ってよかったと思いました。ただ、自分の意思で生きているのではないのでそれがとても辛いです。もし自分だとしたら家族のためにチューブは外してといいます。
第三者は社会のために公表するべきといいますが当事者の家族はそう思いません。それは社会のさらし者になりたくない、子供の将来性や保証金をもらう事でのねたみなどです。実際、重度の障害者になった場合保証金をもらっても足らないのが現状です。でも他人はそうは理解しません。こういう部分が当事者と第三者との温度差になるのです。
病院との和解交渉も証拠がそろっていても2年以上もかかりました。これもまた大変な一面です。
愚痴みたいになってしまいましたね。ごめんなさい。

6

saya(36歳)

1975

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