さくらさん、こんにちは。
２人目希望中のくるりんです。
私の通う病院の先生は漢方にとっても積極的です。
私は潜在性高プロと黄体機能不全、多嚢胞卵巣がありますが、今のところ
排卵誘発治療（飲み薬やＨＭＧは）は行っていません。
その代わりに排卵を促す効果のある漢方を・・・ということで、低温期に
芍薬甘草湯、温経湯（一緒ですね！）を処方され飲んでいます。
また、排卵後14日間高温維持のためヒスロンを飲んでいます。
以前私の希望で（肩こりがひどく血の循環が悪い）加味逍遥散も飲んだことが
ありました。
このように、うちの病院では漢方は当たり前のように使っています。
ただ、一般的には漢方は即効性がなく、向き不向きもあるようで体質にあってすぐ効果が出る場合や、逆にあまり変化がない場合もあるそうです。
ちなみに潜在高プロの治療のために飲んだ芍薬甘草湯の方は、飲んでたった
５日で数値が半分の標準値になり効果がありました。

2002.3.11 11:15 11

こんにちは。私はクロミッドとＨＣＧと漢方薬<温経湯>を併用していました。全て産院からの処方です。排卵誘発剤と漢方薬<温経湯>の併用は問題ないどころか効果的だそうです。どちらも排卵や高温期にも働くので。さくらさんも確認されているように安心して服用出来ると思います。

妊娠時の薬の影響ですが、とても心配ですよね。私は医療関係の事は分かりませんが、薬に注意が必要な時期は特に【４〜７週】もっと幅を広げると【４〜１２週】だったと思います。産婦人科で処方される薬は妊娠を考えての事だから安心ですが、その他の薬は服用期間も確認した方が安心だとおもいます。

私の場合は漢方薬<温経湯>は２週間ずつの処方で（薬による）生理開始後から服用開始。排卵後も服用するように言われ生理開始から２８日間（４週間分）飲みました。その後は処方されませんでした→後日妊娠判明。やめた理由や温経湯のその後の服用による影響については分かりませんが参考までに。
漢方薬は安全な物が多いそうですが、飲み合わせに適さない物・妊娠中は飲まないように、といった物もあるのでやはり産院・薬局に確認は必要ですね。

2002.3.11 12:02 8

くるりんさん、ニッキーさんお返事ありがとうございます！
とっても参考になりました。漢方は東洋で、病院は西洋で
それぞれの意見があるから、難しいですね。
そして、ニッキーさんおめでとうございます！
排卵後にも漢方を服用されていたんですね♪
やはり、東洋の先生は体を温めるという意味での
温経湯の服用だから勿論不妊にも聞くし、低温期だけで
なく飲みつづけて平気ですよと言われました。
確かに排卵日がかなり遅かった私が、１３日辺りに排卵する
ようになったのは画期的な事で、漢方のおかげではないかと
思ってるんです。がんばって服して行こうと思います。
お二人のように、漢方を取り入れている方にお話を聞けて
ほんとうによかったです。
ありがとうございました♪

2002.3.13 13:17 9