う〜ん、でも、ご主人の言っていらっしゃることに一票です。
会社では法的には何も取り締まる事が出来ませんから。
会社に言うよりも、法的に処理できる方に相談された方がその女性の安全を確保出来るのではないでしょうか？
ＤＶは許されることではありません。少なくとも私はそう思います。
なので、ちゃんとその男性が「更正」することをと、女性の安全を考えるのならば、警察や人権相談の窓口に相談される方が安全です。

http://www.city.utsunomiya.tochigi.jp/gj/gj_dj/gj_dj_009.htm

上のＨＰは栃木県の例ですが、各県にこのような機関はあると思います。
このようなところに相談されてはいかがでしょうか？
（余談ですが、私もはじめて知ったのですが、「避妊に協力しない」って言うのもＤＶに当てはまるんですね。）

2002.3.12 10:38 10

キララ★さん、こんにちは。

大変な問題が起こっているのですね。
そのＤＶを受けている女性にしてみたら、わらをもすがる気持ちで相談されたのでしょうね。

上司であるご主人の言い方を見ていると、男性だからＤＶについて、「夫婦喧嘩の延長」くらいにしか思っていないかも知れないですね。
私も、ご主人からその男性に言ってもらっても、解決にならないどころか、「なんで他人に言った！」となって、よけいにＤＶがエスカレートする気がします。
本当に心配ですよね。

キララ★さんにできることは、その女性の相談相手になってあげることと、あとは、公的な相談機関を紹介してあげることではないかと思います。
(当事者でないのに、生意気に聞こえたらごめんなさい)
私は知識不足でよく知らないのですが、インターネットで「ＤＶ」で検索すれば、きっと出てくると思います。

できることなら、ご主人には、「同じ女性として私が話をきいて、公的な相談機関を紹介するから、あなたは今は何もしないで」とお願いしたほうがいいという気がします。

その女性にとって、同じ痛みを知っているキララ★さんの助けは本当に救いになると思います。きっと力になってさしあげて下さい。
うまく解決の方向に進むよう願ってます。

2002.3.12 11:26 9

キララ★さん、こんにちは。

私も身近にＤＶがあったわけではないので、適切なアドバイスはできないと思いますが・・・ごめんなさい。
でも、ＤＶって、立派な（？）犯罪なんですよね？「夫婦喧嘩の延長だろ？」と考える人もいますが、絶対にそうではないそうです。また、最近テレビでよく見かけるのですが、弱い者に暴力を振るうのは子供の頃に虐待されたなどの根深い原因があって本人がやめようと思ってもなかなかやめられないんだそうです。本気でやめるためには、カウンセリングを受けたり、とにかく病気を治すように専門家に相談する必要があるそうです。

ＤＶに関する相談窓口（ＤＶ110番みたいなもの）をネットなどで探して、そちらに相談してみたらいかがでしょうか？「被害者の彼女がどうしたらよいか」というのはもちろん、「相談された会社としてはどのような立場を取ったらよいか」とか・・・。
少しでも平和なかたちで解決するといいですね・・・。

2002.3.12 12:19 10

キララ★さん、こんにちは。
ＤＶ問題は大変ですよね。私のまわりでそういう人がいるわけではないのですが、私は法学部なのでＤＶについては少しだけ勉強しています。参考になるか分かりませんが、書いてみますね。

まずこの二人は夫婦なのでしょうか？夫婦か他人かで少し変わってくると思います。

まず夫婦だったとします。一般的にＤＶの加害者（ここでは主に男性）は高学歴だったり社会的地位が高かったり、気弱で優しい（ように見える）人が多いようです。なのでＫさんもこれに当てはまっているといえると思います。そうなってくると外からの判断ではなかなかＤＶの存在が確認しにくいんですよね。外にはいい顔をしているから。結局何らかの実害（怪我をしているなど）があれば病院なりに行って、そこから通報してもらう事も可能かと思いますが、会社には通報の義務はないですし、（但し努力義務はあります。できたら通報するかんじ）会社に警察が来たりするとやはり会社そのもののイメージダウンにもつながってしまうという懸念はありますよね。だからご主人は注意しかできないとおっしゃっているのだと思います。

ただやはりご主人から注意すると言うのはかなり危険だと私は思います。Ｋさんが逆上してまた暴力をふるうことは目に見えてますし、その事で被害者の方が他に相談に行ってもまた同じ目にあうと思って、警察などに行くのを躊躇ってしまうかもしれないですから。

ただ結婚していないとなるとＤＶ法の適応範囲ではないと思われます。ＤＶはあくまでも結婚している又は結婚同然のカップル（内縁）と離婚した元夫婦が対象となっています。もっとも他人ということになれば普通に傷害や脅迫として扱われるので警察に行けばなんとかなると思います。それで二人が別れられれば良いわけですし、もしつきまとわれたらストーカー規制法で対抗できます。Ｋさんの彼女の方がどうしたいのかにもよるとは思いますが。。。やはり女性はこういう場合は弱者ですからなかなか行動にできないと思うので、キララ★さんから警察や婦人相談所などに行く事を勧めてみるのも良いかもしれません。

とにかく無事に解決される事を祈ります。

2002.3.12 14:18 8

キララ★さん、
辛い体験と、被害者の気持ちが解って
辛かったですね。
私も、ＤＶが原因で離婚したモノです。
ＤＶの怖いところは、被害者の周りの大人達が
理解してもらえないところと、
被害者が精神的に追い詰められて
心理的に、被害に遭っている事が
解らなくなる。（麻痺していく。）事にあると
思います。

全国にＤＶの相談窓口が有りますので
お住まいの所に相談して下さい。

http://www.ktv.co.jp/dv/tel.html

また、被害者がいつでも避難出来るように・・・
と、書いてる物も有りました。一読下さい。

http://www.1101.com/philadelphia/2002-02-26.html

家庭内暴力について、連載していたＵＲＬの一覧を
記載しておきます。
http://www.1101.com/philadelphia/2002-01-30.html
http://www.1101.com/philadelphia/2002-02-06.html
http://www.1101.com/philadelphia/2002-02-12.html
http://www.1101.com/philadelphia/2002-02-17.html
http://www.1101.com/philadelphia/2002-02-20.html

どこからでも、最初からでも、読んでみて下さい。
そして、最後にここに書いてあった、
被害者を知っている方からの手紙が載っていた
ＵＲＬを記載しておきます。

http://www.1101.com/philadelphia/2002-03-07.html

キララ★さん
被害者の彼女が、キララ★さんの会社に関係ある方とか
だったら、まだ、なにがしかの介入が出来るのですが、
一相談者としてだったら、
まず、ご主人に、彼氏（従業員）には、忠告しないよう
釘を刺す。（彼女が殺されちゃうよ〜〜とか、
大げさに言う＞大げさで無い場合もあるけれど）
そして、彼女には、早急に相談窓口に相談するように
言ってあげて下さい。
ＤＶの難しい所は、被害者の彼女も危害に遭う危険も
あるけれど、相談者もキララ★さん達にも
危害を加えられる危険性もあるって言うことです。
まずは、専門機関に早急に相談されるよう、
それしか言えませんが、節に願います。

2002.3.12 16:22 8

キララ★さん、お返事を書いたラムです。
コレを最初に読んだときに
もし自分の周りに被害者が居たら、
これだけは教えてあげよう、と思う文書を
先ほど書き忘れました。
先ほどの返事に書いたＵＲＬの中からですが
コピペします。

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次は、県の女性センターに
お勤めになっていた方からのメールです。

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<つぐみさんの経験>

昨年まで、県立の女性センターに勤務していました。
ＤＶに関しては
本当にひどい話がいっぱいあるんです。

それで、記事に少しだけ加えさせてください。

「相談先の電話番号は
　絶対に
　パートナーの目にふれるところに置かないこと」

これを発見して逆上し、
さらに暴力がひどくなることがあります。

でもあわてて逃げたときに
連絡先の電話番号がみつからないと困るので、
履いて逃げる靴の中にかくしておくとか、
とにかく最悪、子どもと着の身着のままで逃げたときでも
連絡先の電話番号だけは持って出るようにしてください。

それから、子どもは置いていかないでください。
実子の場合は、親権でもめることがあるし、
あとで引き取ろうとしても
なかなか返してくれないことが多いようです。

あと10歳くらいの女の子だと性的虐待の心配もあります。
妻がいなくなって、
子どもに暴力が移行する場合があるので、
どうか子どもを置き去りにしないで！

つぐみ
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2002.3.12 16:44 9