もくもくさん、こんにちは！！
私達も結婚して１年くらいは、父−主人の関係って、そんな感じだったかもしれません。結婚して９年が過ぎようとしていますが、ある１件があってから、主人と父がよく話をするようになりました。
主人が勤務している会社の中で、仕事上、とても難しい判断・選択をしなくてはならないことがあって、しかも緊急に対処しなくてはならない。対処を間違えたら、取り返しがつかないことになりかねない。そんなとき、私は「ねぇ、私の父に相談してみない？」と言って、夜１１時ごろに実家へ押しかけて、もう布団に入っていた父を叩き起こして、話を聞いてもらいました。
父は主人に頼ってもらったことが、とても嬉しかった様でして、それから２人でよく仕事のことを話している様です。あの時の１件が、２人の接点を作ったのでしょうね。
で、仕事の話がこうじて、新聞の経済面に載っている問題、今後の展開など、難しい話を酒のツマミにして、討論するほどになりました。仕事の面では、二人は専門分野も違って、よく話が合うなぁ、と思うのですが、社会で仕事をしている者同士、自分の目で見て感じた問題点などを話すと、それが相手にとっては新鮮みたいで、もっと話を聞きたがったりします。主人は「時には話を聞いていて納得できない場合もあるけれど、でも違う側面から物事を見ている人だから、とても参考になる」と言ってくれています。

我が家の場合は「仕事の話」が接点になったのですが、どうでしょうか？
人生の先輩は、「頼りにされる」と、嬉しくなることが多いみたいです。もしそういうシチュエーションがあればな…と、私は思ったのですが、お役に立てましたでしょうか？

2001.5.24 11:34 14

具体的に、とても親切にお返事して下さってありがとうございます。
とても嬉しかったです。そうですね、何か接点をつかんで、意見交換のようなかたちからでも会話につながっていければと、願います。
「人生の先輩は頼りにされると嬉しいものだ」、というのは、すごくいい
アドバイスになりました。ももかさん、本当にありがとうごさいました。

2001.5.25 10:15 11

こんにちは。
私も、もくもくさんと同じような悩みを持っているのでお返事します。
結婚して1年ですが、うちは主人の方が実家に行ってもあまり話しをしません。自分から会話するのが苦手なようで父と主人、私の三人でいてもしーんとしていて気まずい雰囲気になります。そんな時は私から話を盛り上げようとしたり、逆に父が気を使って主人に話し掛けています。
父と主人は性格も反対のようですし、趣味もまったく違うので共通の話題がありません。たまに世間話をしてもすぐに会話が終わってしまいます。
間に挟まれた私も疲れるし、もくもくさんと同じように二人で実家にいくのが憂鬱になります。
それに最近、主人が実家に行くのを嫌がるようになったのでどうしてか理由を聞いたら「気を使って疲れるから嫌だ！」とはっきり言われてしまいました。すごくショックでした。
主人の気持ちも分かりますが自分の実家を嫌がられるのは悲しいです。それに実家は母が亡くなり父だけなので父の寂しさを思うと余計、主人と父がうまくいってくれればと思い悩んでしまうこともあります。
まぁ、無理にしても駄目だろうし、時間がたって状況が変わってくれることを期待しているのですが・・
もくもくさんのご主人はそんな状況でも何も言わないで実家に行ってくれて
良いご主人ですね。
同じような悩みを持っている方がいる事を知り、嬉しかったです。お互い親と良い関係が持てるようになるといいですね。

2001.6.7 11:17 13