アルコール固定術と腹腔鏡
2003.7.8 23:26 0 3
|
質問者: みっちさん(秘密) |
結局、「いつかは取らなくてはいけないのなら」と思い、意を決して手術をしようと決めました。はじめは「腹腔鏡」しか頭になく、そのつもりで行ったら、「アルコール固定術」もできる、と教えられました。入院の期間が短いことはいいのですが、その後半年の間に妊娠できずにいたら、再発の可能性は十分あるということ、痛みはあるのか・・・色々考えると迷ってしまいます。
体験して、どうだったかなど、少し教えていただけるとうれしいです。
回答一覧
こんにちは、みっちさん。私は先々週ラバロを受けて退院しました。私も6センチのチョコがあり、タイミングを半年しましたが授からなかったので思いきって受けました。受ける前は、ほんとに悩みました、仕事の事や、家のことや痛いのか?とか考えて主人にあたってしまったこともありました。けど、信頼出きる先生に恵まれて今では受けて良かったと思っています。(もっと早くやれば良かったかななんて)傷も目立たなく、今では腹痛もありません。アルコール固定では根治は難しいし、欧米ではやっていないと言ってました。チョコは小さくなる事はないそうです。みっちさんも相性のいい先生と出会えると良いですね。そしてエンジェルが来るのを待ちましょう!!
2003.7.11 13:13 12
|
sakura(31歳) |
私は8センチのチョコレート膿胞があって、アルコール固定しました。
私は、手術か固定かと言われ、お腹に傷ができるのは・・・と悩んでて、
勧められ固定しました。
ただ、色々調べるとアルコール固定は今は日本でしかやっていないそうです。
私が調べた内容です。
・手技が簡単
・傷が残らない
・日帰り手術ができる場合もある
・アルコールが卵巣から漏れてもわからない(エコー上では確認できない)
・アルコールが漏れた場合、癒着する恐れがある
・再発しやすい
でした。
ただ色々見ていると腹腔鏡で手術するのがよかったのかな〜とも思いました。
腹腔鏡下で行っても、やはり完全に卵巣を取らなければ再発する恐れは
あるそうです。
アルコール固定も上手くいけば再発はないと聞きました。
看護婦さんも先生も「麻酔がちょっと痛いだけ」とは言ってましたが、
私は卵巣に針を刺したとき、痛くて泣き叫びました。
でも、他の病院では部分麻酔とかするところもあるらしいです。
先生としっかり話し合ってみてはどうでしょうか?
2003.7.11 19:18 18
|
そら(29歳) |
はじめまして。私自身は開腹手術をしていますが、卵巣や子宮を取ってしまわない限り、どの方法でも再発する可能性はあります。
アルコール固定術についてはある病院のサイトに以下のように書いてありました。
「チョコレート嚢胞のみが存在し、癒着がまったくなく、他に腹腔内にはまったく子宮内膜症病変が存在しない場合には、アルコール固定術のみで根本的治療といえるでしょうが、そのようなケースはまれだと思って良いでしょう。
つまりアルコール固定術はあくまで開腹しないことを目的としたチョコレート嚢胞のみを治療するための方法であり、未婚者、不妊を訴える人などに対して一時的手段として用いられる方法だと考えてもらうと良いと思います。
根本的治療にはやはり開腹手術(または腹腔鏡手術)が必要となるものと考えておいた方が良いでしょう」
アルコール固定術は腹腔鏡下または膣式超音波下で行われるそうです。みっちさんの病院ではどちらの方法で行われるのでしょうか?腹腔鏡下で行われるならアルコール固定をするよりも手術をされた方が良いと思いますが…。
2003.7.12 03:16 14
|
なお(34歳) |
お返事について
ジネコの会員になると相談をする際に一部の項目で入力の手間が省けたり、あなたが設定した画像が相談者のアイコンになります。
また、相談の履歴の確認や、お返事が来るとメールでお知らせが届きます。
会員登録は無料ですので、ぜひご登録ください。