かのんさん　初めまして。
かのんさんのスレ読んで、今の私の心境に近いなって思い出てきました。

私もなかなか授からずＩＶＦに挑戦しようかどうか迷っています。

この世で起こったことは全て意味がある・・

そうですね。私自身、自分が不妊治療をするとは思ってもいなかったの
ですが治療歴も長くなってきて最近そう思えるようになってきました。
今まで授からなかったのもいつか会えるであろうわが子はもう決まって
いてその子の順番がなかなかこないだけかなって思うようにしてます。

治療をしたからこそ気付けた部分もたくさんあるし、だからこそ
わかった人の優しさもあるし、これが私への試練だと思えるように
なりました。

前向きに頑張るしかないですよね。
一緒に頑張りましょうね。

へたな文章でわかりづらくてごめんなさい。

2002.9.4 16:55 9

おもいつめすぎではないですか？
でも同じような事を考えた事もあります。
ちょっと方向を変えて見ませんか？なかなかさずかれないことにしても
神様がご主人とふたりでいる時間を余計にあたえてくれているとか。
明るく明るく　かのんさんが笑顔でいられることがご主人にとってもこれからこうのとりさんがはこんできてくれる赤ちゃんもかのんさんの笑顔につられてやってくるのですよ。
運命のうけとめかた正面からぶつかることってとても素敵なことですがあなたは一人ではないということあまり辛い事だったら一緒にだんなさんとうけとめて辛さも1/2　楽しい運命ではれば喜びは２倍なんて考えてみたら
気持ちが楽になりますよ。

2002.9.4 16:59 10

かのんさん　こんにちは
私には３歳になる息子がいますが、２人目を７月に流産して手術を受けました。その時は一人目を何事も無く産んでいた為、「どうして私が？」とショックでした。でも流産したことで、今いる息子が無事に産まれてきてくれたことがとても運命的なものなのだと感じました。命の神秘を感じました。
流産はしなければそれに越した事は無いでしょうが、そんな事を考えさせられただけでも、今回妊娠、流産したことは意味があったと思っています。
物事は「無いに越したこと」は沢山ありますが、何か起こったときそれをいかに前向きに考えられるかでしょうね。
かのんさんのように前向きに考えれるなら、きっと人生素敵なものになりますよ。かのんさんにいつか運命の天使が舞い降りてきますように・・・。

2002.9.4 17:15 12

こんにちは。しえるです。。。

私も・・・何かにつまづいたりすると、そんな事考えたりします。自分をいつも前向きにしてるって、実はとても難しい事ですよね。たまにポキッて折れてしまいそうになったり・・・

私には２才の娘がいます。かなり手が掛かる。。。
二人目を希望して、１年以上の時間が過ぎました。「なぜ？」と思うこの頃です。。。私はまだ、二児の母になれる器じゃないのかな。それとも娘の魂が「まだ私だけを見ていて！」と訴えているのかも。

いずれにしろ神さまは、まだ私に次の天使を預けてくれません。
もっともっと強い人間にならなくちゃ！って頑張っています。。。

2002.9.4 17:17 10

ほんと、その通りだと思います。よく「子供は親を選べない」といいますが実は選んでるそうです。アンアンなどによく文章を書かれている、
江原啓介さんの本に書いてありました。そんなに怪しい本じゃないし、
読みやすい本でしたのでお勧めです。
子供が授かり、育てていくということは神様に対する、または世の中に
対してのボランティアなんだそうです。そろそろご奉仕してもいいなと
自然に思えるようになった時、授かるらしいです。
だから、子供が授かることにも授からないことにも意味があるのだそうですよ。子供を授からない人はその他の形で何か人生の爪痕をのこすのかもしれませんし、かのんさんのおっしゃるとおりタイミングにも意味があるような気がします。
私の叔母には二人の娘（小学生と中学生）がいましたが火事でいっぺんに二人を失いました。それはもう言葉ではあらわせない悲しみだったと
思いますし、何十年かたったいまでも癒されることのないものだと思います。私にはまだ子供はいませんが生きていれば私と同い年ぐらいなので、その分真剣に毎日を生きなきゃと思います。
若くしてなくなった少女たちですがそんな短い人生の中でも彼女たちがこの世に残したことはたくさんあり、今でも私たちの支えになっています。

かなり極論ですが子供を産み、育てるということはその子の人生を受け入れるということ。その子の障害や死さえ受け入れなければならないのです。（もちろん事故に遭わないように育てるわけですが）

ですから、色んな意味で腹がくくれたとき授かるのかもしれませんね。

2002.9.4 17:56 10

私もそう思います。
これまで経験した事って、身になってると思うんですよね。
どういう形であれ・・。
なので、今不妊治療してる事も、あとで振り返れば
いい経験になる気がします。
今は、きつい時もあるけど・・・。
生きてて経験する事に、無駄な事はないらしいですよ。
私が聞いたことあるのは、
「神様は、その人が耐えうるだけの障害しか与えない」と
いう言葉です。
へこむときもあるけど、頑張りましょうね。

2002.9.4 23:30 7

わかります〜。
私も「今はまだ神様が２人の時間を楽しみなさいと言っている」とか「今まで周りに傷つける様な事を言った事があるからそれを分からせる為」とか自分を励ます為にもそう思っていました。
そして物事全てに意味があると言うこともよ〜く考えました。

でも最近撃沈するたびに思うんですよね。
「もう２人の時間は十分楽しんだ。周りにも傷つける様な事を言わないように気をつけている。これで撃沈したら、神様は一体私達に何を気づけと言っているの？どんな意味があるの？」と。

弱音ばかり吐いている私に主人もよく言います。
「よく神様は試練を乗り越えられる人だから、今この試練を与えているというけれど、ウチは乗り越えられそうにないのにどうしてこんな試練が与えられているんだろうね」って。
でもこの前この掲示板（だったかな？）で
「結婚や出産などは修行だから、それをしなくていい人はそれだけ人間が出来ている」という様な言葉を紹介してくださった方がいて、それには少しにんまりしてしまいました。
それなら納得〜、なんてね。
だって今まで「赤ちゃんがあなたを選んで産まれてくる」というのを聞いて
「一度も妊娠した事のない私は、どうして赤ちゃんが選んでくれないの？」と悲しい思いをしていたのですもの。

これだけ色々考えれたのも不妊になったおかげ。
そう思って今日も暮らしております。

2002.9.6 19:45 8