こんにちは現在子供は4歳です。
私も子供もアトピーではないのですが
同じ頃産んだお母さん友達で
早々といろんな食べ物を食与えていた人ほど
子供に早くからアトピーが出たのを見てきたので
漠然とアトピーの原因はそういうものかと思っていました。

私も完全母乳だったんですが、一般の育児書や子育て雑誌とはちがい母乳育児の本には
母乳育児の場合、母親が食べた食物の栄養が直接母乳になるので
乳の味も毎回ちがうように子供はいろんな栄養を摂取できている
というようなことが書いてあり、
一般的に進められるような果汁などは
あまり慌てて与えず母乳中心でゆっくり離乳食をすすめるといいと書いてありました。

2006.2.5 01:14 12

うちの息子（現在３歳）は卵アレルギーで、今はハウスダストアレルギーに移行しています。
判明したのは生後４ヶ月の時です。
風邪で受診したときに、医師の方から
肌の荒れ方を指摘され（たまたまアレルギー専門の医師だったこともあり）検査したら卵のアレルギー値が高く、私も完全母乳だったため、卵を除去しました。
離乳食大変でしたよ・・・
忙しくてベビーフードを使いたくても、卵が入ってると使えないし、お菓子も表示をよく見ないといけないし。
でも、少し高めではありますが、アレルギー専用のベビーフードやお菓子も売ってあるので、どうしてもという時は使ってました。
除去食は重要で、それを怠ると数値は下がらないと言われていたので、頑張りました。
一番ひどかったのは、６〜７ヶ月の時で、ジュクジュクがひどく、酸性水で消毒して、部位別で軟膏をかえて、内服薬も飲ませて、ひっかかないように、寝るとき用に手作りで帽子とミトンを作ったりしました。
この頃は、出かけるのが憂鬱でしたもん・・・
「お顔どうしたの？」って言われるのが嫌で・・・
医師の指示通り、除去食を守っていったら、少しずつアレルギー値が下がってきて、２歳を過ぎる頃には、加熱した卵黄のみ可、卵たっぷり使用でなければパンやケーキも可になりました。
３歳を迎える頃には、加熱してあれば全卵可になりました。
そのかわり、ハウスダスト値が上がってしまって、いつ喘息発作が起きてもおかしくないと言われています（幸いまだ起きたことはありません。医師から「この数値で喘息が起きてないのは、お母さんが家の中を綺麗にされている努力の証です」と言われたのが救いです！）
でも、やはり本人は相当痒いみたいで、無意識に掻いちゃって、掻き毟りがすごいです。
主にワセリンを使用してますが、本当にひどい時は軽いステロイドを使ってます。
状況によっては、たまに蕁麻疹がでたりします。
アレルギーって親だけでなく、周りにも理解が必要なんですよね。
私の場合、義母がなかなか理解してくれなくて・・・
何度説明しても、すぐ治るものだと思っているらしく「いつ治るの？」「病院かえたら？」「少しくらいなら食べさせていいでしょ？」とか言ってました。
なので、義実家に行くときは、子供の食事やおやつは持参していました。
でも、今はアレルギー対応のおやつや食品、調味料なんかも豊富なので、使えるものは使って手抜きをしていくと、たまに楽できます。
外食なんかは、ちょっと大変ですけどね。お子様ランチなんかも、卵関係は抜いてもらって、別のものをつけてもらったりしてました。（ダメもとで聞いてみると、結構対応してくれます。ダメな所もありますが・・・）
何だか長くなってしまってごめんなさい！
３年前の自分を見ているようで・・・
うちの子もまだまだアトピーと戦う日が続きそうですが、お互い頑張りましょうね♪
ちなみに現在６ヶ月の長女はアレルギーないみたいです。

2006.2.5 01:25 10

うちは旦那がアトピーで、もう４０近いけれど子供の頃から治りません。
私はアレルギーは鼻の方しかありません。
子供が産まれても、私の場合全く気にせずに育てました。
掃除はもちろん普通にキレイにします。それから、洗濯も強そうな洗剤は避けました。自然素材の石鹸やシャンプーは使っていました。
でも、食べ物に関しては半年まで母乳のみで、それからは普通の離乳食を始めましたよ！
平行して母乳は１歳半過ぎ頃まで飲んでいました。
産まれてから３歳現在までの皮膚の状態ですが、新生児期→乳児湿疹、５，６ヶ月→よだれかぶれで口周りがひどく荒れていた、１歳夏→肘膝裏がただれていた、２歳夏→肘膝裏ただれ、２歳冬→虫刺されに似た湿疹が膝下に多数その他部位にも少し
最後の湿疹が出たときに初めて皮膚科受診しました。
これがアレルギー体質によるもので、食事や外部からの刺激物質とは関係のない湿疹だという事でした。だから、痒い時はクスリをさっと塗って押さえるしか方法はなく、来年は出ないかもしれないし、ずっと出続けるかもしれないし、
大人になるにつれてなおるかもしれないし、いつかはわからない。って事でした。
そして今年３歳の夏にただれは無く、冬も湿疹が出ませんでした。
来年はどうなるかわかりません。
でも、さわったり毎日生活している上で弱そうだった娘の皮膚は、なんか丈夫になっているように感じます。
うちの体験記はこれくらいです。
医師からの指導がなければ、除去食など気にし過ぎる事はないそうですよ。

2006.2.5 11:45 15

皆さん、お返事ありがとうございます。
除去食を頑張ってやっと肌が落ち着いてきたと思っていたのに、また荒れてしまって私自身少し落ち込みましたが、おかげ様で元気が出そうです。
やはり離乳食は６ヶ月から開始しようと思います。大変だと思いますが、同時に楽しみでもあり、卵が食べれるようになったというお話もあって、励みに頑張れそうです☆
ありがとうございました！

2006.2.6 10:18 19

　お気持ち察します。うちも同じような感じでアレルギー体質がわかりました。普通の赤ちゃんは、母乳ではアレルギー反応がないというので、落ち込みました。

　もしかしたら旅行中にひなままさんが召し上がった物の中に意外と生卵などが入っていたのかもしれませんよ。もう少し様子を見てみてくださいね。

　７ヶ月の今、私はマヨネーズなど生卵の入った物とヨーグルト以外の生の乳製品のみを避けています。

　離乳食について、医師にはお肉などの動物系たんぱく質は９ヶ月までは決してあげないこと、卵は１歳になってからアレルギーテストをするのでそれまでは決してあげないこと、と言われています。しばらくベジタリアンとして育てる予定です。

　お薬ですが、ステロイドも怖くないといわれてはいますが、他の薬はないのでしょうか。うちは小児科で非ステロイド系のアトピーの薬をもらいました。

2006.2.7 22:54 10