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肝臓癌について

2006.5.30 13:10    0 8

質問者: くるりさん(秘密)

すごく大雑把な情報しかもちあわせておらず質問する段階ではない、また義両親に詳しく聞くべきとは思いますが気になって仕方ないので知識のある方、どうかこの状況での余命について教えていただければと思います。
昨日、義両親より主人の祖母が肝臓癌であることが伝えられました。私の家系でも彼の家系でも初めての癌で知識が全くありません。
実は先に大腿骨を骨折して入院していたので、その影響もあってか詳しい検査はできていませんが99%肝臓癌だろうと言われていて、先日腹水でお腹がパンパンに張り、むくみもひどくなり入院していた整形外科から大学病院へ転院しました。
初めは手術もできないので薬で進行を遅らせつつ整形に戻りリハビリを続ける、と言っていたのですがすぐに話が変わり、薬ももう効かない状態で肝機能はほとんど動いていない・あと半年、とのことで大学病院をたった2日で転院し、実家近くの総合病院へ転院しました。
つまりリハビリしても意味がないという事で死期を待つという状態のようです。
義祖母は働く義両親の代わりに身体の弱い主人の世話をしてくれた主人にとってかけがえのない大好きな人です。
私も両親が離婚し祖父母に育てられたので主人の悲しみが痛いほど分かります。そして本当に優しい義祖母で、そんなに話したこともない私を「いい嫁をもらった」と周囲に自慢してくれて結婚3年目で迎えたこの現実が悲しくて仕方ありません。
昨晩主人も号泣してしまい二人で悲しみに暮れてしまいました。
実は私はいま妊娠していて義祖母にとっての初曾孫になります。主人も私も是非会わせたいのですが、私の予定日が9月でそこまでこの状況下でもってくれるのか、という心配があります。曾孫のことだけでなく心構えをする参考に知識のある方に教えていただければと思います。
長文大変失礼いたしました。

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回答一覧


こんな説明不足のスレにコメントくださった皆様、本当にありがとうございます。
追加情報としては義祖母は84歳位で大腿骨の骨折は転倒しておきたもので、去年の12月から入院しています。2月の頃に原因不明の熱(肝臓癌が発病していた?)があり、一度内科に転院しており疑いはかけられたものの検査できないと整形に戻されました。あとは入院してからボケはじめ、「人と関ったり(普段は自営業で働いてます)しなくなったからしょうがないね〜」と言ってました。
それくらいしか分からないのですが。。。
自分でもネットで肝臓癌について調べてみたのですが、義両親の話からすると何もやらない・・・、という表現でしたのでそれで半年ももつの???!という懸念が大きく、下手したらあと1〜2ヵ月なんじゃ。。。と思ってしまったのです。
実際はケースバイケースになるのは分かっています。私の伯母も5年の余命宣告を受け、8年もちましたし。
でも一般的にはどうなんだろう、そしてすぐにダメになるかも、、、となれば喪服のマタニティも考えなければだし、でも主人にはそんな用意しなくちゃとか言いにくくて。。。
ん〜、最後までモヤモヤした内容になってしまいましたね。ごめんなさい。
残念なことに義祖母は昔かたぎの人で病院も大嫌い、頑固者で嫌と言ったら嫌!な人で転院した大学病院で自分で酸素マスクと点滴を引っこ抜いてしまったそうです。治療も拒否してるようでは、、、
もう義祖母の気力に賭けるしかないですね!

2006.5.31 09:08 16

くるり(秘密)


くるりさん、お辛いですね。
私も胃癌で手術をしました。
そのときに一緒に入院していたとなりの方が、肝臓がんでもう手術もできないといって、治療されていました。
50歳代の女性です。
はっきりとは聞いていませんが、
抗がん剤とかも使われていないのか、
髪の毛は抜けたりはされていませんでした。
進行状態にもよりますが、肝臓の細胞を焼いたりとかして、進行をくいとめているそうです。
いつお腹とかの細胞に転移するか、しないかわからないとお医者さまに言われていましたが、とても前向きで、元気に退院されていきました。
その入院も初めてではなかったようです。
おばあさまが少しでも長く生きられることをお祈りしています。

2006.5.30 15:50 20

ケロロ(35歳)


こんばんは。
義祖母がおいくつなのかにもよるとおもいますが、その大腿骨の骨折も肝臓癌からの骨転移による病的骨折なのではないでしょうか??
だとすると、予後は厳しいと思います。(ごめんなさい。)
腹水が溜まっているというのは、末期的状況です。。。
せめて、曾孫だけは・・・と願うだけです。。。

去年まで医療事務をしていました。

2006.5.30 19:49 18

ペックモンチャー(33歳)


つらいことだとは思いますが、はっきり言いまして、書き込みの内容から余命など分かるはずありません。
癌の種類、大きさ、転移・浸潤の程度、合併症、患者の年齢、全身状態、生命力などなど、さまざまな要素がかかわってきます。医者が半年と言っているのならそれが目安でしょう。
心構えなら今から持っておいた方がいいと思います。1ヵ月後かもしれないし、1年後かもしれない。本当に何が起こるか分かりませんから。


癌の経過は人それぞれですので、他人の経験談はまったくあてになりません。
実際に診察した医師しか余命の判断は出来ないでしょう。この書き込みを見たのが肝臓癌専門の医者だったとしても余命や経過を判断できるわけありません。

2006.5.30 20:03 20

匿名(28歳)


くるりさんとご主人さんのお気持ちお察しいたします。私も大好きな祖母を2月に亡くしました。骨折から肺炎へと2週間ほどのあっけない別れでした。癌はひとそれぞれなので余命を宣告されてる方でも奇跡を起こすこともあるかもしれません。赤ちゃんをみせてあげられるようお祈りしてしています。

2006.5.30 23:05 28

わいん(32歳)


私の父も癌で最近天国へ行きました。
癌だと分かったときには肝臓へも転移しており最後に入院した時には腹水でお腹も膨れて末期の状態でした。
その病院では余命1年と言われましたが
他の病院では1年なんて甘いと言われたり。。。その人によって進行具合も違いますし、抗癌剤が合えば延命も可能だと思います。やはり手術が出来ないと厳しいみたいです。

2006.5.30 23:39 9

プー(秘密)


ペックモンチャーさんのレスを一部修正させてください。


>骨折も肝臓癌からの骨転移による病的骨折なのではないでしょうか
…大腿骨骨折なんて老人の骨折の中でもかなり多いです。
老人→転ぶ→大腿骨骨折というのはよくあることです。
それに骨転移があれば癌性疼痛も相当なもので日常生活に支障がでるほどです。だから鎮痛のために最終的にはモルヒネなどの麻薬まで使わなくてはいけなくなるのです。


>腹水が溜まっているというのは、末期的状況です
…腹水がたまっていても手術ができるくらいの段階の人なんてごまんといます。腹水があるだけで末期とは言いがたいです。


…消化器外科勤務の看護師でした。肝臓癌の患者なら、手術する人・化学療法する人・治療できなくて麻薬を使っている人などなど山ほど看ています。

2006.5.30 23:47 20

匿名(28歳)


くるりさんこんにちは。
ご主人、くるりさんにとっても悲しいお気持ちお察しします。
私の祖母88歳のことですが、87歳の時にすい臓がん、肝臓&リンパ節転移が見つかりました。高齢なため手術は無理で、抗がん剤も少量の投薬しかできない状況でした。足のむくみもひどかったです。
腹水が溜まり2度ほど抜いています。
膵臓から溜まった膿も3度抜きました。
高熱が続き、医者からはいつ何があってもおかしくない、覚悟はして欲しいとまで言われていました。しかし、祖母はどんな状況でも「家に帰りたい、家事をしたい」と毎日言い続けていました。家族は無理だと思いながらも「頑張ろうね、元気になってお家に帰ろうね」と励ましていました。
8ヶ月目の入院生活に入った頃、腹水が溜まらなくなり、熱も下がり、起き上がれるくらいにまで回復してきたのです。点滴から流動食に変わり、刻み食にかわり、家族もびっくりするくらいの回復が見られました。先生に聞くと、がんも小さくなっているし、転移はあるけど大きくはなっていない。奇跡に近いとまで言われました。これは祖母の気力だとおっしゃいました。
そして退院することができたのです。とはいっても24時間看護&介護はできない状況だったので、病院に隣接するケアセンターでお世話になることになりました。2ヶ月目になりますが、自分で歩いたり、お風呂に入ったり、お友達を作ったり、すごく楽しそうです。
入院していた頃のとは考えられないくらいの回復と、祖母の気力に生命力の凄さを感じます。
これがすべての方に当てはまるとは言えませんが、くるりさんの義祖母さんが長生きできるよう、赤ちゃんを見せてあげられるよう生きていただきたいです。できるだけお見舞いに行って顔を見せて、大きくなった中をみせてあげることも義祖母さんにとって生きる気力になるかもしれません。一ついえることは病気と寿命は関係ないということです。
長々と勝手に書いてしまいましたが、失礼なコメントがありましたら、申し訳ないです。

2006.5.31 09:49 8

なかぴ(35歳)

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