こんにちは。
私も海外でのトラブルってほどじゃないけど、金銭的に不愉快な思いをしたこがあります!!
数年前、香港に母と行ったときのことです。
二人とも海外旅行に行くのは２回目で、しかもアジアは初めてでした。
ツアーだし添乗員さん(現地の方)も同行してくれてたし、特になにも不安などなかったんです。
しかもその当時はＯＬで、私の人生では羽振りのいい時期(笑)でした。
３泊ぐらいで香港のいろんな観光地を巡り、ツアー最終日に空港へ向かうバスの中のできごとです。
添乗員の男性が各座席をまわり、なにか平べったい箱を手渡しているのです。
なんだろう？と思っていると、私と母にも一つくれました。
中を開けてみると、私と母の写真入りの絵皿なんです。
てっきりプレゼントだと思っていたら、直後に日本円にして約5000円、請求されました。
頼んでないし、いりませんと言ったのですが、母が「しかたがないから記念に…」と言ってお金を渡してしまいました。
まわりのツアー客も全員、お金を払っていました。
そういえばツアー中、添乗員の見習いだとか言う若い人が、あちこち写真を撮っていたなあと、そのとき初めて気づきました。
カメラを向けられて笑顔を作っていたけど、こんなところに使われていたなんて。
その添乗員はとても感じのよい人だったので、よけいにがっかりしました。
そのツアーは女性向けで、年齢層もわりと高かったので、ついみんな買ってしまうんだと思います。日本人だし。それを彼らはよく知ってるんですね。
それ以来、海外では小額でもお金に関することに対しては、シビアになりました。
それにしても、あんな絵皿、5000円もするとは思えない!!
思い出すと腹が立ちます。

2002.9.11 14:06 10

匿さん、こんにちは☆
まさにハワイでオウムを肩に乗せたおじさんと写真を撮ってしまったのえです。

彼と二人で行った初めてのハワイ旅行で、Shopping〜☆とDFSに行った時でした、人が行き交う中にオウムを肩に乗せたおじさんが歩いていました。綺麗なオウムだなぁ…と足を止めたが最後！　オウムおじさんが近寄って来て「写真一緒する？」とカタコトの日本語で話しかけられました。　もちろんカメラを持ち歩いていた私はラッキー☆ぐらいの感覚で一緒に写真を撮りました。

で…「バイバイ」と立ち去ろうとした瞬間！オウムおじさんは「＄20、寄付金」と言ってきたのです。　「え？」と私たちは一瞬固まりましたが、怪しい…と直感で感じて「ノーマネー、カードオンリー」とまず私が一言！（英語はとっても苦手なんです）　なにくそ〜！と寄付金をディスカウント？してくるオウムおじさんでしたが、彼が英語で「本当にお金を持ち歩いていないんだ」と言った所、ムスッとして「OK」と言いました。

なにはともあれ私たちはお金を払う事なく、オウムおじさんとの写真をGETしました。　

しかし今思い出しても、オウムおじさんの巧みな事…。写真を撮るまでの流れも素早いですが、撮った後の寄付金への流れ…本当に巧みでした。おじさんの着ていたTシャツには日本語で「自然の為の寄付」なんて書いてあるし。

匿さんの旦那様が思わずお金を払ってしまったのも納得…です。「カードオンリー」と支払を拒んでから「OK」とあきらめの返事をもらうまで10分ぐらい英語で応戦しましたから。今では良い思い出(？)ですけどね。

長くなってしまいましたが、他にも路上でパフォーマンスをしている人と一緒に写真を撮ると、必ずと言って良いほどお金（チップ）を要求されます。

海外では思わぬハプニングに出会う事もありますが、これからもお互いに素敵な旅行を楽しみたいですね☆

2002.9.11 14:26 9

こんにちわ。オウムの写真買わされちゃったんですね。
旅行に行くと気が大きくなるしご主人様の気持ちもわかるかな。
でもトラブルってほどじゃないですよね。
要らないって言えばすむ事だから。
空港ついてすぐスーツケースごと盗まれた人とか居ますし
ぼったくりなんて日常茶飯事ですよ。
日本人とばれるとタクシーとかもふっかけられたりします。
メーターと違う金額請求されて、何で違うの？って聞いたら
ホテルから乗ったからとか意味の分からない言い訳をしてきて
そんな話聞いたことないけどって言ったら
メーター分でじゃあいいよ（じゃあって、、、。）といわれたり。
けどカッとなって口論になって殴られたり
連れ去られたりするケースもあるんです。
少しのお金で済むならだまされた振りをした方がいい場合もありますよ。
危ない事件に巻き込まれないコツは
短期滞在中に現地人と仲良くなったからといって
その人（達）と単独行動をとらないことですね。
言葉は違っても人類皆友達とか言ってる人が一番危ないです。
でもあんまり気をつけて疑心暗鬼になってると
せっかくの旅行もつまらないですけどね。

さゆみさんの香港のお皿写真、定番ですよね。
日本からじゃないツアーに参加しましたが
最後に配られましたよ。夫が記念にって欲しがって
買おうと思ったんですが、最終日で現地通貨がないし
カードじゃダメっていうのでお金ないし
じゃあ要らないって言ったら半額でいいからっていうので
半額で買いました。（笑）
買ってない人もいたし強制ではないようです。
でも嫌だったのが最後の食事の時に全員にコーヒー代と称して
日本円にして一人あたり1500円位のチップを請求された事。
しかも赤ちゃん連れの夫婦が2人分3000円払ったら
赤ちゃんの分、後1500円くれって請求するんですよ。
あまりのがめつさに呆れましたね。さすが香港人。
でもこういうのって添乗員さんのせいじゃなくて
会社の方針だから仕方ないのかなとも思いますけど。

2002.9.11 16:22 11

みなさんお返事ありがとうございました。

さゆみさん
ほんとに腹がたちますよね。私も今考えても腹がたちます。年齢層の高い人を狙うなんて・・・腹がたちますね。私の夫も「いかにも弱気で人のよさそうな人」なんですよ。それであの外人もよってきたのだと思います。でも「そんなお金はらえない」ってきっぱり言えなかった自分にも腹がたって・・・あの後は海外行くときはほんとに疑心暗鬼くらいの気持ちでいるんですが・・・。夫もあの後少し落ち込んでたらしくなんか嫌〜な想い出になりました。海外ってこういう事よくあるし,特に日本人はターゲットになりやすいからこれからはお互い気をつけたいですね。

のえさん
のえさんも写真撮ったんですか。でも払わなかったんですね。のえさんも彼も格好いい！・・・。私達なんてあたふたしちゃってもうだめ・・・おとなしく払ってしまいました（悲）。（私も一緒に行く相手がもっとしっかりして機転のきく人だったら・・・）なんて思いましたが、今は（人に頼らず自分がしっかりしなきゃっ）て思ってます。これからも海外へ行く事もあるだろうし・・・。そのために行く国の事前の情報（こういうトラブルに注意とか）を調べたり,ある程度の言語も事前に勉強しようと思いました。

Ririさん
日本人のトラブルって多いですね。インドとかでは子供が靴を磨いてお金を要求したり、そういう事あるって聞いたけど、まさかハワイでとられるなんて・・・夫も勉強になったと思います。言葉が喋れないだけに・・・なにかと不安が大きいですね。以前パリに行ったとき,日本からついてきた日本人の添乗員さんに「フランスはけっこう手荒な人が多いからだまされたり、お金をひったくられたら（運が悪かった）と思って泣き寝入りした方が身の安全です。なるべく人通りの多いところで大勢で歩いてね」と言われました。それを聞いてホントに現地では疑心暗鬼でいた覚えがあります。なにしろ女２人旅だったし、人をみたら泥棒と思い、タクシーでは騙されないかとハラハラし（そのタクシーの運ちゃんはいい人だったんですが、すごいスピード狂で・・・死ぬほど怖かったです）なんだかドキドキの旅で疲れました。
香港も行った事あるんですがお皿の話は初耳でした。こういうときまったく払わないという事できるのでしょうか？どうしたらいいのかな。
相手も日本人という事でお金をとる方法とか知ってるんですね。腹立たしいです。や〇ざのお兄さんとかだったら何も言わないのかな?　なんだかなめられてるようで腹がたちますね。今後、トラブルに巻き込まれないように自分でもできるだけの努力はしていきたいです。

みなさんこれからお互い気持ちの良い旅行を楽しめますように・・・。
ありがとうございました。

2002.9.11 18:17 9

ハワイのオウムの話をしたケリーです。

私も苦手なんですが、日本人って理不尽だと思っても事を大きくするのが面倒だし、とついついローカルの人に騙されちゃうことが多いですよね。
ローマだとコロッセオ前の馬車（古代ローマ人の格好をした人がやはり写真を撮ってくれるといって高額請求する）も有名だし。やっぱり一番いいのは（危険を伴わなければ）日本語でもいいから納得できなければ文句を言うことだと思います。オウムは、白人もやられてますよ。でも、すぐに言い値のお金を腹ってしまうのはやっぱり日本人。多くのハワイのレストランて日本人だけサービス料が記載されて請求されるんですよね。金払いがいい＆チップのマナーが無い為忘れる人が多い為なんですけど、たいしてサービスもよくないところでそれをやられるとかなり腹立たしいことがあります。英語版と日本語版のメニューを貰うと価格が違ってることもあるし、なめられてるなぁ、というかんじがします。

海外に住んでいて感じたのは（在住の日本人も多いところでした）、日本人観光客だけ帽子をかぶっていた（どうしてみんなあんなに帽子好きなんでしょう）、混みあってもないのにリュックとかをスリ予防の為か前に持っている、ぽーっとして歩いている（観光だから仕方ないんだけど）、かしら？やっぱり犯罪者はスキのある人を狙ってます。普通にしていれば全然大丈夫だと思いますけど、ちょっとした気の緩みを相手は狙ってますのでご注意ください。

オウムやケチャップ、ワイン、絨毯、賭け事等等、犯罪者は次から次へと面白い（といってはいけませんが、よくやるな〜というかんじで被害にあわなければ結構面白い）手口を考えてきてます。ABロードにもその手口が紹介されてますし、専門のHPもあるので時間があるときやどこかへ行く時には国別の事例を読んでみると参考になると思いますよ。

2002.9.11 18:28 11

みなさんはぼったくられて悔しいと言っていますが、
断れなかった自分（旦那様）に対して悔しいと思った方がいいですよ！
このような事は海外では日常茶飯事。
他の国の人は、ＮＯと言っているわけだし。
英語がわからなくても、ＮＯぐらいいえるでしょう
日本人にたかってもお金はもらえないと、外人にもわからせましょう！
日本はもうお金持ちではないのですから

2002.9.12 09:15 5

の言う事はわかるんだけど、「他の国の人は」とか言っても、ずっと日本にいてましてや高年層の方は初めての海外で戸惑う事あると思うよ。「NOくらい」って言ってもやっぱり言えないのじゃないかな。
だから（あとで「悔しい」って言っても自分が悪い）みたいなこと言っても、やっぱりそんな人たちにつけこんでぼったくる人が一番悪いと私は思うよ。

私も初めての海外で母がいつの間にかぼったくられて（ぼったくった人はもういなくなってた。すばやい奴だった）すごいムカついたよ。
もちろん私は「NO」ときっぱりいいますけど。これから日本人もそうなってくと思うけど,「イメージ」ってなかなか変わらないし、ましてや日本にずっといる人に「海外では日常茶飯事」って言われてもピンとこないのが現状じゃないかな。

それと批判っぽいレスするときは匿名にするのも私には堂々としてないように思うけどな。

2002.9.13 10:41 5