不妊治療すべてが保険適用ではない、ということではありません。
保険が適用になるホルモン剤や誘発剤もあれば体外受精などの高度治療のように適用外のものもあるのです。
また誘発剤などもすべての注射や薬が保険適用ではなく、海外ではよく使われているものでも日本では認可されていなくて適用外のものなど色々種類はあります。
歯医者に行っても、保険適用内で治せるけれど保険適用外のセラミックや金などを使えるオプションがあるでしょう？それも同じことですね。

2006.7.28 21:33 6

回答ではなくごめんなさい。
実は私もみうさんと同じ疑問を持っていたので出て来てしまいました！
私も５ヶ月程前から初めて近くの産婦人科へ通い始めましたが、不妊治療は高いと聞いていたけれど、このぐらいなら安いのでは？と思ってました。不妊専門病院やもう少し進んだ治療になって行くと高くなるのだろう！と。
でもその後、ジネコさんや他のネットで見ていると金額の差にビックリ！そしてその個人病院はまだ不妊症と断定される前から保険を適用してくれてたようです。その後で知った事ですが、断定される前は病気ではないので普通は保険適用外らしいですね。
いつも皆さんがおっしゃる程高くないので、私も疑問には感じてました。今はまだ内服薬や注射までですが、超音波も600〜700円程です。ただ毎回わずかに金額が違いますが、それでも安いです。お話だけなら370円という時もあります。先生の配慮もあるようですが、病院によってものすごく差があるようですね。私も疑問です。

2006.7.28 22:02 7

保険が適用されないのは、体外受精や顕微授精といった、高度不妊治療のことです。
タイミングやＡＩＨは何度行っても保険適用内です＾＾

2006.7.28 22:16 8

不妊治療でケタ違いにお金がかかるのは、体外受精からです。人工授精も保険はかかりませんが、1回の施術費はせいぜい2万円です。

それに対して体外受精は、最低でも1回の流れに対してに20万円はかかり、高額な所では7,80万なんてザラです。
その施術に保険が掛からないので、全額自己負担となり、金銭的負担が大きいとなるのです。

体外受精は、肉体的負担、経済的負担が大きいゆえに、精神的負担も相当なものとなるのです（涙）。

2006.7.28 23:37 6

不妊治療と一言で言ってもレベルがあります。
例えば、保険適用される注射もあれば、自己負担の注射もあります。私が使用した注射の中では、１本１万円近い注射もありました。（期間がありますが）それが一日置きだったりします。保険適用される注射であれば、数百円で済みますよね。
卵胞のチェックや検査等、普通の診察は保険適用ですが、人工授精や体外受精になると保険適用外です。特に体外受精になると、何十万と掛かります。

ステップアップすればするほど、保険が効かなくなる事が多い気がします。

2006.7.28 23:46 7

保険が効かないのは人工授精や体外受精のことではないでしょうか？？
エコーや注射はある回数までなら保険の適用のところが多いと思います。保険が効いてもいろいろな検査費用は高いですよね。

2006.7.29 00:53 9

なるほどー！よく分かりました。
バツイチさん、詳しく教えていただいて、ありがとうございました（^o^）

2006.7.29 11:21 8

早々にありがとうのお返事を書いてしまいましたが、その後もたくさんの方に書き込みを頂いて嬉しいです。

ふしぎさんのおっしゃるとおり、私もいつも数百円とか高くて数千円だったので、○万円とかいう書き込みを見る度にすごい不思議だったんです！

ココアさん、せりあさん、ぽちさん、みささん、詳しく教えて頂いてありがとうございました！
これからステップアップしていこうという時期なので、どんどん高額化していくのは恐怖でもありますが、可愛いベビに会えるまでは頑張ろうと思いますo（^-^）o

2006.7.29 21:17 8