ｍさんは心優しい方ですね。
私にはとても出来ない事です。


でも一つ間違っていると思う事があります。
それは旦那さんに内緒で事を進めているという事です。
ｍさんが１番大切に守らなければならないのは自分達の家庭だし、夫婦間に隠し事があってはいけないと思います。
お金を貸すのも保証人になるのも夫婦の意見として結論を出して行動すべきです。


両親に悩まされる事があっても、それで自分達の基盤である家庭が揺らぐような事があってはいけないと思います。

2006.9.6 09:05 7

ｍさん、こんにちは。とても人事だと思えずお返事します。
うちの両親は少し事情が違いますが、友人の保証人になり多額の借金を抱える事になりました。家を手放すしか方法がないくらいの金額です。誰の力も借りずに手に入れた夢のマイホームです。定年を前に色々な事を夢見ていました。何とか家を手放さずに借金を返せないものかとがんばりましたが、これ以上は無理と結局家を手放す事にしました。今はアパート暮らしをしていますが、幸せにしています。
うちの両親は私も含めた子供にも借金の打診はしませんでした。また、受取もしませんでした。あのまま家を守る為に無理を続けていたら、恐らく家庭すら崩壊していたかもしれません。
ｍさんのご両親は失礼ながら、すでに何度も打診をしてきている事から、ｍさんがいくら手を差し伸べても焼け石に水の状態なのではないでしょうか。
私個人の考えですが、借金は助けてはいけないのです。商売をしてみえるので、盛り返す事も可能なのかもしれませんが、一度膨れ上がった借金を返済するのは、なかなか困難な事です。育ててもらった恩や、色々な事が交差するかと思いますが、ｍさん自身も限界がきているようですし、一度ご両親から離れられた方がよいのではないでしょうか。　金銭が絡み、それもご両親となると、とても難しい問題なので辛いですね。良い方向にいく事といいですね。

2006.9.6 08:58 6

家も1000万以上の借金がありました。親から何度かお金を貸してくれと言われた後、やっと本当のことを相談され驚きと怒りと、信じていた両親の浅はかさに落胆しました。自己破産は嫌だと泣く母のために私が銀行で借金し、司法書士の方のお力を借りて民事再生という形（借金を縮小するやり方）をとりました。ただ自己破産にしても民事再生にしても保証人に迷惑をかけることになります。つまりmさんに全部かかってくるということです。それは避けなければいけない事態でしょうが、たぶん自転車操業を繰り返し何社からもお金を借りていると思うので、このままいくと借金はふくれる一方だと思います。私は親に何度も何度も繰り返し言い聞かせて本当の借金の額を聞き出そうとしました。今度こそ正直に言っただろうと思うと、この前まだ隠していた借金があることが判明しました。借金をする人というのはそういうものです。縁をきっても保証人のあなたは金融会社からしたら砦なわけですから必ずあなたのところへも取り立てが来ます。司法書士だと自分で手続きしたりしないといけませんが弁護士よりずいぶん安いので、一度ご両親と一緒に相談されてみてください。借金の問題は先送りすると恐ろしいですよ。日々利子は増えていくのですから。ちなみにうちの義母も借金していて夫が保証人です。義母が払わない月は夫の会社にいつも取り立ての電話がかかってきて彼も病気になりそうです。どうかmさん逃げないで立ち向かってください。借金をしている本人たちに自己解決は無理だと思いますから。それから、過払い請求というのが今はできるそうです。金融会社がかかげている利率は法定利率より高いので、長いこと払っている人は裁判に持ち込んだら勝てる確率が高いそうですよ。過払い分が戻ってくることだってあるそうです。まずは全部包み隠さずご両親に話してもらい解決の道を探してください。私の親のための借金は600万です。お互い頑張りましょうね。

2006.9.6 10:36 5

保証人になってしまったことが心配です。

縁を切ったとしても、借金を断り続けたとしてもご両親が払えない場合、スレ主さんに請求がくるわけですよね？

最悪の場合は弁護士さんに相談するなどしてください。

2006.9.6 10:42 5

ｍさん、大変ですね。でもｍさん、旦那さんに相談なしに親御さんにお金貸してるんですか？それはいけない事だと思います。旦那さんが知ったらどう思うでしょう？旦那さんの気持ちも考えてください。
　
　それと…お金って貸したらキリが無いんですよ。今まで親御さんに貸したお金、少しでも返ってきましたか？また親御さんに「お金を貸して」と言われたら「今まで貸した分を返してもらってから」と言って絶対に貸してはいけないですよ。それと…もし親御さんに返してもらって今後貸すことがあっても期限付きで貸したほうが良いと思います。この話に親御さんが納得しないのなら縁を切った方が良いかと思います。今後もｍさんのお金をアテにして借金を返す努力をしないのが目に見えていますから。

　保証人になったと書いてありますが、まさか連帯保証人ですか？連帯保証人だと親が返さなければ、あなたが全額返さなくてはいけないんですよ。

　不妊治療分のお金までも貸してしまい後悔しているそうですが…この分は「治療でスグに使うから」と言って、親御さんから早急に返してもらった方が良いと思います。もし返してもらえないなら旦那さんに相談して、親御さんに返してと言ってもらったらどうですか？
　借金を返そうと親御さん&お姉さんが努力しているならまだしも、親御さんも節約してないし、お姉さんは好き勝手に使ってるんでしょう？　ｍさんが貸す必要はないし、貸すのはやめた方が良いと思います！！
　
　私なら、そんな親とは間違いなく縁を切ってると思います。

2006.9.6 11:41 7

実の親の問題は本当に辛く、「こうするべき」と思っていてもなかなか割り切れないものですよね。
でも、親は、子供に心配や悲しい思いをさせたくないと思うはず。普通はお金の無心なんてしないと思います。
それにお姉さんの話もありますし、失礼ですが、少しおかしいですよね?
自分の借金は自分で責任を持つべきです。
お辛いでしょうが、ご自分の事を第一に考えてくださいね。

2006.9.6 13:33 8

借金をしている人は、返済やお金のやりくりで頭がいっぱいなので、
平気でうそをつきます。
家族とか子供とか、関係ないです。
お金を持っていると思ったら、なんとしても借りようとしてきます。
だからｍさんもこれ以上お金を貸すのはやめられたほうがいいです。

うちも実家が自営業でした。
いつ帰省しても父が家でテレビを見ているので、
おかしいな、と思っていました。
なのに夜になるとお客様のところに出かけてくるというのです。
おそらく借金の無心に行っていたのでしょう。
父は金融機関は銀行からしか借りていませんでしたが、
親戚、友人、知人などあわせて1億近い借金がありました。
それも去年お店の倒産という形で、自己破産をしました。
母は公務員ですが、父に頼まれるまま７千万くらいの保証人になり、
結局民事再生法の適用を受けました。
これだけの保証人を頼みながらも、父は母方の実家に借金をしていたようで
母はとうとう愛想をつかして家を出ました。

私もめったに電話を掛けてこない父からの電話におびえる日々でした。
始めは主人に黙って貸しましたが、
保証人という言葉が出たときに、これはさすがに黙っていられないので、
主人に相談しました。
母が泣きながら実家のお店の倒産について話すのを聞いて、
やっと決心してくれたかとほっとしたのを覚えています。

傾きかけた商売にお金を貸すことは単なる死に金です。
本当に生きるお金というのは、倒産した後、自己破産した後につかえるお金なのです。
ｍさんも本当にご両親を助けたいと思ったら、冷たいようだけど
倒産するまでお金を貸してはいけません。
本当に必要なのはその後生きていくためのお金ですから。
例え親に泣かれてもお店が開いているうちは決して貸さないでください。
母が、ポツリと
「あの頃のお父さんは人じゃなかったんだと思う」
ってつぶやくのを聞いたとき、借金って本当に怖いって心底思いました。

長くなりましたが、ｍさんが一人で思いつめず、状況が少しでも
好転しますように祈っています。
うちも今は家族がばらばらですが、
（父だけ浮いている状態です）
いつかまた笑って暮らせるようになると良いと思っています。

2006.9.7 08:14 10

私も主人に内緒で親へお金を用立てていました。保証人にもなっています。
よく「貸してはいけないよ」とありますが、親の泣き顔で頼まれると断れなくなるんですよね。。。
携帯が鳴るたびにドキドキし、夜寝る時には朝がくるのが怖い、また貸してくれと電話がなるのかという日々を過ごしていました。
でも、私自身もう貸す余裕もなくなり、インターネットで調べ上げ弁護士に依頼しようと主人にも全てを話して債務整理をさせました。
主人は「情けない、俺に黙ってしていた事が許せない。」と泣きながら怒りました。
借金は周りの人をとても傷つける行為です。そして、先延ばししていてもいい事はありません。私自身ももっと早く債務整理に踏み切らせるべきだったと後悔しています。
現在は弁護士を通して月々無理のない返済できる金額で和解中です。親もまだ生活は厳しいですが、あの借金を払う事だけ考えていた頃と比べると明るく過ごしています。
長くなりましたが、お金を貸すより知恵を貸す、と何かで読みました。その通りだと思います。ｍさんもインターネットができる環境にあるのであれば調べてみてください。
一日も早く相談にいかれる事をお勧めします。

2006.9.6 16:33 8

ｍさん　こんばんは。
ほかのみなさんと同じようにどうしても人事には思えなくて思わず来てしまいました。

ちょっと長くなりそうなのですがごめんなさい。

今のｍさんのお気持ち痛いほど分かります。
分かりすぎて涙が出てきそうでした。
私の家も父が知り合いの保証人になり、その後知人の行方が分からなくなったことで、父が背負わなくてはならない借金が当時億近かったと聞いています。（社会人になってから聞きました）
父は仕事をやめ、退職金等を借金に当てていましたが、私が勤めに出るころには最悪の状態でした。

まぁ我が家の話は置いておいて、
数社の消費者金融から借りているお金を一括返済するために
他から借りて借金を一本にするからと
頼まれ、やはり保証人になりました。
当時私はまだ20歳そこそこで、何にも分からず利息の内容も返済期間もまともに確認せず父の言うがままに判子を押しました。


その後、しばらくは大丈夫でしたが、
実家のローン、毎月の借金の返済も滞り始め、24歳の私が毎月20万もの支払いを強いられていました。
収入は当時18万くらいでした。
結婚したばかりで自分の家の生活を見ながらの20万の出費はとてもとても
やっていけるものではなく主人なしでは生活が成り立ちませんでした。


主人は家の状況は分かっていて、保証人のことも知っている上で結婚してくれたのですが、滞っていることは言えず、毎月催促の電話におびえながら
暮らす毎日でした。


あまりの過酷な状況に色んなことを調べました。どうにか、保証人から逃れる手はないかと。
司法書士にも弁護士にも話を聞きましたが、結果は同じ。

保証人になってしまったら、払いきるかもしくは他の保証人を立ててよそから借り直し、自分が保証人になっている借金を全額返済するしかすべは無い
というものでした。

借金している本人については民事再生法とか、自己破産とかいろいろありますが、保証人については残念ながら守ってくれる法律はありません。

あまりにやせこけた私を見かねた主人が私から事情を聞きだした次の日に
手紙がおいてありました。

「涙が出るほど悩んでいる妻に気づけ　なかった夫の悔しさと、
　涙がでるほど悩んでいるのに頼って　もらえなかった夫の悲しみを
　妻として分かってください。」

苦楽を共にするために、幸せは2倍、
悲しみは半分にするために僕らは結婚したんだと、そう書いてありました。

その後、何とか一緒に頑張って今はその借金も終わりました。

借金は消えないかもしれないけど、
旦那様には話したほうがいいと思います。
肩の力を抜いて、ほんの少しでも誰かに頼ることができたら、希望が見えてきます。

残念ながら、お父様の借り癖はおそらくｍさんが払っていく限り直りません。

ｍさんのところにはお金があると思っているからです。
お金はないとか、使う予定があるから
とかそんな言葉は通用しないんです。

家の父もよく頑張ったなとは思いますがいまだにちょろちょろ借りにきます。
ただ、ちゃんと返してくれてるので主人は何も言いません。

私も縁を切りたくて何度も怒鳴りに行ったし罵声も浴びせました。

でも、家族ってどんなに憎んでも見捨てることができないんです。
これは、経験したことの無い人には絶対に分からない気持ちです。


みんなから払いたくないなら縁を切ればいい。それをしないのは自分が悪いという言葉を何度も言われました。

でも、家族ってそれができないんですよね。

ｍさんが今、とてもつらい状況なのは
本当によく伝わってきます。

一度、旦那様とゆっくり話し合うのが先決だと思います。
ご主人だって家族なのだから、お父様に意見することだって許されると思います。

一人で抱え込むにはあまりにも過酷な問題ですよね。

でも、一番のｍさんの理解者にまず分かってもらうことが必要だと思います。


すみません。必要以上に長くなってしまって。
言いたいことはまだまだあるのですが、ひとりで頑張りすぎないでくださいと、伝えたくて・・・・。

どうにか、明るい方に向かうことを心からお祈りしています。

2006.9.6 20:00 8

たくさんのお返事ありがとうございます
私と同じ立場でがんばている方のお話が聞け　泣きました　それと同時にこのまま逃げてはいけないと思い今日両親と話して来ました

店を辞め土地を売って　売ったお金で　私が保証人になっている借金を一番最初に返済し　それでも他の借金は少しは残りますが後は仕事みつけて父母でコツコツ返して行くから・・・
と言われました
その場に姉はいなかったのですが
いまだに家にお金を入れていないそうです　やはり人間的におかしいです
話になりません

次に借金が増えたときは　親子の縁を切らせて下さいと言いました　
すごく辛く泣いて震えが止まらなかったけど
後悔してません

主人には　近く話そうと思います
本当に　お話を読んでお返事くれた方に感謝します
ジネコに出会えた事にも
また　壁にぶつかったときは寄せてもらいます　

2006.9.7 17:15 8