HOME > 質問広場 > 不妊治療 > 高温期の胸部レントゲン撮...

高温期の胸部レントゲン撮影について

2006.9.6 17:33    1 5

質問者: ピカ☆さん(27歳)

妊娠希望の者です。

高温期14日目に、会社で健康診断があります。

その際に、胸部レントゲン撮影もあるのですが、この時期だとまだ妊娠しているかどうか分からないし、かと言って、その後妊娠が分かったとしたらレントゲン撮影が何か胎児に影響を及ぼしていないか心配です。

レントゲン撮影だけ、受けなければいいのかもしれませんが、妊娠もまだしているかどうかも分からないのに、「受けない理由」もありません。

高温期14日目という微妙な時期に受けるレントゲン撮影って「妊娠」に何か影響あるでしょうか?

応援する あとで読む

この投稿について通報する

回答一覧


レントゲンは
生理開始から10日間は
安心していいとか。

高温期14日だともしかしたら
着床している時期なので…。

放射線で傷がついたら
流産という形になるだけです。

でもそんなことは悲しいことなので
「可能性があるので受けません」
ときっぱり言われたほうがいいと思います。
赤ちゃんを守るのは
お母さんしかいないんですよ!

お体お大事に。

2006.9.7 10:24 16

優(26歳)


腹部に放射線があたらないように、腰のまわりにプロテクターをつけてもらうといいと思います。プロテクターは、放射線を通しません。先日、私も胸部レントゲンを受けましたが、念のため付けて撮影しましたよ。放射線室では、医療従事者は常につけています。

2006.9.7 17:43 15

そのか(33歳)


医学的に数字でモノを述べさせていただきます。


妊婦が放射線を浴びて胎児の遺伝子に影響があるかどうかについて述べている文章があります。
それによると(数字の単位は忘れましたが)「100程度の放射線を浴びたからと言ってそれを中絶する理由にするべきでない」つまり、100くらいまでだったら遺伝子的に問題もでないだろうから…ということです。
胸部レントゲンの際、浴びる放射線量は小数点以下(0.001とか)です。腹部レントゲンでその倍くらい。単純に考えたら100回レントゲンを撮ろうと影響はないと考えられます。もちろん影響がほとんどないといっても下半身にプロテクターを巻くなどの放射線対策をすることもよくあります。
癌の治療などでは何千、何万という放射線を浴びることになります。(局所ですが)そして自然界で私たちが一年に浴びる放射線は10か20程度だったと思います。強い直射日光に当たって日焼けしようとしている方がよっぽど皮膚癌のリスクになっていると思いませんか?


数字で言うとこんな感じですが、スレ主さんは妊娠しているかどうかも分からないときのことを心配されているくらいなので、万一レントゲン後に流産となったり遺伝的に問題のある子が産まれてきた場合、きっとレントゲンが原因ではないかと責められることでしょう。そういう心理は、理屈では曲げられないことなので、自己責任で行ってください。

2006.9.7 18:25 19

匿名(28歳)


お返事くださった皆様ありがとうございます。

そのくらいの量なら何の害もないという意見もありましたが、心配なので、念のためプロテクターをつけてもらうようお願いしてみます。

ありがとうございました。

2006.9.7 22:09 14

ピカ☆(27歳)


昔の記憶だったのでもう一度文献を読み直してみると、数値などがいくつか間違っていましたので訂正させてください。


・胎児の放射線被爆量が100以下だったら影響ないと考えられる。
・胎児の被爆量は胸部単純レントゲンで0.01以下、腹部単純レントゲンで1.7程度。(撮影部位が妊婦のお腹に近い方が当然胎児被爆量が多くなる)
・自然界で浴びる放射線量は2.4。


以上です。数字的には胎児に影響ないことが分かりますね。

2006.9.8 17:32 15

匿名(28歳)

2042

この投稿について通報する

この記事に関連する記事

この記事に関連する投稿

女性のためのジネコ推薦商品

最新記事一覧

相談
する

Page
top