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仕事のストレスで、ノイローゼ気味な夫・・・、どうしてあげたら良いのでしょうか?

2006.10.18 13:29    10 11

質問者: ひまわりさん(36歳)

ジネコの皆様にはお世話になっています。
ここ1年程、夫が仕事上のストレスから少々ウツ気味になる事が時々ありました。
一時良くなっていたのですが、最近またひどくストレスがあるようで、毎日暗い顔をしています。
以前は、私によく愚痴をこぼしており、一緒に上司の悪口を言って笑ったりもしていたのですが、最近夫が「A氏の悪口を言えば言うほど、どんどんA氏が嫌いになっていく。でもそれでは問題は解決しないから、悪口は言わず、出来るだけ自分の中で消し去るようにしようと思う・・・」と言い出し、あまり愚痴を言わなくなりました。
でも日々暗い顔をして、食欲も無く、ため息ばかりついている夫は、とても辛そうで、見ていて本当にかわいそうになってしまいます。
以前のように、夫に愚痴らせる方がよいのか、または他に私に出来る事は何があるのでしょうか?
アドバイスいただけたらありがたいです。
どうぞよろしくお願いいたします。

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回答一覧


すぐに心療内科へ連れて行ってあげて下さい。
もう立派なうつです。
薬を飲めばだいぶ楽になりますよ。
うちの主人もつい最近同じ経験をしました。
病院で先生に今までよく我慢しましたね、うつは薬を飲めば必ず治りますからね。
と言われやっと安堵していました。
それから1ヶ月休職し、だいぶ元気に。
その後は再発しないように毎日会社であった事などを聞いてあげています。なるべくプラス思考になるように手伝ってます。
うつになってたらもう本人たちだけの力では楽になる事は出来ないので、旦那さんを楽にしてあげたいなら是非病院へ連れて行ってあげた方がいいですよ。
うつには休養が1番大事です。

2006.10.18 22:02 30

にゃんこ(28歳)


私は主人が色々な事で落ち込み気味なとき、ありきたりですが主人の好きなものを食べにレストランに出かけたり、ストレス発散の為に一緒にGYMに行って汗をかいたりしています。

仕事のことについては自分から「どうしたの?どうしたの?」と聞くことは殆どしません。
あちらが話したくなったら聞くと言う感じです。

正直お仕事の悩みって同じ職場でも無い限り妻が解決を手伝うって難しいと思います。

だから私は出来るだけ必要な時に一緒に笑ったり、怒ったりしてあげるのが一番かと思うのですが。

あまり解決になってなくてすみません。旦那様元気に成ってくれると良いですね。

2006.10.18 22:08 23

木漏れ日(28歳)


ひまわりさん、旦那様のこと心配ですね。
外の世界が辛ければ辛い程、家の中ではゆっくりくつろいで休んで欲しいですね。
愚痴は話した方が楽になるタイプと、話すと余計辛くなるタイプに分かれると思います。
たいてい女性は前者で、男性は後者の方が多い気がしますが、旦那様がどちらのタイプかよく見極めて、楽な方を選んでもらうしかないですね。
私の夫は基本的にこちらから聞かない限り辛い話はしてきませんが、仕事上きつい時期、ため息ばかり繰り返す事がありました。
そんな時は「どうしたの?トラブルでもあった?」と、こちらから聞く事もあれば
「お疲れ様」と言って、ただ肩をもんであげる事もあります。
聞き出すか聞き出さないかはその時々ですが、正直、辛い話を聞くとこちらもへこみます。
でも夫の辛さが少しでも理解できると、いたわりの気持ちや感謝からくる愛情が強まり、夫へのサポート意欲が一気に高まります。
それが言葉や態度で表れると、結果的に夫にとって居心地の良い家庭につながる気がします。
ひまわりさんは犬や猫を飼った事はありますか?
一緒に暮らすとどうしてあんなに心が満たされるのか考えると大きなヒントがありますよ。
まず帰宅すると、まっしぐらに迎えに来て嬉しそうに体を寄せてきますよね。
人間も動物も温もりを感じられるスキンシップが欠かせない事を、私は猫から教わりました。
夫が帰宅すると猫と競い合うように迎えに出ていました。
最初の1杯ビールをコップに注ぐ時、
「お疲れ様でした」の他に一言、おみやげ貰ったら「おみやげ有難うね。」と感謝の気持ちはどんなに些細な事でも伝えるよう心がけています。
(例え100円アイスでも買って来てくれる気持ちが嬉しいです)
たくさん歩いてクタクタの日は寝る前、眠くなったらそのまま眠れるように布団にうつ伏せてもらい、肩腰ふくらはぎ、とマッサージしたりします。
リンパの流れを良くすると免疫力が上がり体に良いというので、とりあえずリンパマッサージだけの時もあります。
食欲が無くなる程のストレスだと体の免疫力も落ちてしまうので、免疫力の上がる食材を使った献立にして差し上げるのも良いかもしれません。
◎鶏だんご鍋(ネギとキノコたっぷり&豆腐)→最後はご飯を加え卵でとじてぞうすいに・・・がおすすめです。
ストレスは万病のもとなので体を大事にして下さいね。
夫が2年程、出向に出ていた時、特に心がけていた事を書いたら長くなってしまいました。

2006.10.19 02:20 45

ニワ(38歳)


とても心配ですね。私の主人も仕事のストレスからウツになり、5年ほど診療内科に通ってます。
 もしご主人が行く気があるなら、一度病院で診てもらうのもいいかもしれませんよ。薬でだいぶん気持ちが楽になるみたいです。本人が行く気になればですが、無理に連れて行くのもあまり良くないみたいですね。この病気はとても難しい病気だと実感してます。人によっってはすぐ治る人もいるし、長くかかる人もいる。また、再発する人もいます。もし、病院に行かれるなら奥様も連れ添ってあげてくださいね。そして、「がんばれ!」ではなく「一緒に頑張ろうね」と言ってあげて下さいね。
 

2006.10.19 09:15 17

匿名(秘密)


私は、以前勤めていた職場で仕事上、旦那様のような辛い立場にいる方たちを沢山見てきました。 まじめな方はどうしても、追い詰められてしまうのだと思います。 私の勤めていた会社には「カウンセラー」がいました。メールで相談に乗ってくれ、希望者には面談もしてくれました。もちろん会社には一切もれません。会社には利用者数だけが連絡されます。心療内科に行くことに抵抗があるのであれば、まずはネット上のカウンセリングでもなんでもよいので、受けてみたらいかがでしょうか? 軽い感じで「カウンセリングでも受けてみたら?すっきりするかもしれないよ」って。そこでカウンセラーの先生に話を沢山聞いてもらって「心療内科に行ってみたらいかがですか?」等とアドバイスをもらえればとてもすっきりした気持ちになると思います。 「悪口を言ったら嫌いになってしまう・・・」とてもまじめなんですね。嫌いになることは悪いことじゃないし、客観的に「この人嫌いだな〜。なんでこんなに嫌なやつになれるんだろう。気の毒だな」って思えればいいですね。ひまわりさんもとても優しくご主人をみまもっていらっしゃるし、きっと大丈夫ですよ。世の中にはそんなご主人の変化にも気付かない人がいるんですから。そういう方は本当に気の毒です。ひまわりさんが明るく元気であればきっと大丈夫です!

2006.10.19 09:36 22

どんぐり(34歳)


匿名さんへ
>「がんばれ!」ではなく「一緒に頑張ろうね」と言ってあげて下さいね。
ウツに「頑張ろう」は最も使ってはいけないワーストNo.1語録です。
例え前置きに「一緒に」をつけても同じです。
ウツになる人は真面目で努力家で、その結果追い込まれてなるのです。
頑張って、頑張って、もうこれ以上頑張れないところ迄きて、気がついたら目の前が断崖絶壁で、この世に留まって居るのがやっとなのに更に「頑張ろう」と言われたら、あとは断崖からジャンプするしかないんですよ。
大切な人にジャンプして欲しくなければ、この言葉は使わないことです。
匿名さんが優しくて旦那様を一生懸命サポートなさっている姿が想像できますが、ウツの事もう少し勉強された方がいいように思われます。
薬は脳内物質をコントロールする手助けはしてくれますが万全ではなく、最後はまわりの環境、家族の対応が大事になってきます。
ですから匿名さんがそばで旦那様を支えて差し上げている事が何より良い結果をだしているのでしょうね。

2006.10.19 12:06 9

ニワ(38歳)


私の主人も仕事の人間関係や、お客のストレスを私に愚痴ってきますよ。そして一緒になって、「むかつくねえ。」「なんじゃそりゃあ?!」なんて言ってるうちに主人は、「あ〜すっきりした!ゆってよかったあ〜。」ってわりと」すっきりしていますよ。私も嫌なことがあったりすると、顔ですぐ分かるみたいで、お互いに愚痴りあって、すっきりしています。ひまわりさんも旦那さんに対してもっと愚痴を言いやすい雰囲気を出したりしてみては?あんまり愚痴ってばかりだと悪いなあ。みたいな男のプライドみたいなものがあると、主人が言っていましたよ。そんなの気にしないでじゃんじゃんいいなよ!って言ったら、そう??なんて言いながら吐き出してきましたよ。ためるのは体にも良くありませんよ。あとは、二人で休みに遠出したり、気分転換に出かけてみては?思い出にもなるし、、、。また、元気がないときはこちらから「なんかあった?」「私でよければ聞くよ〜」なんて声かけてやってください。旦那さんもずいぶん楽になると思いますよ☆

2006.10.19 12:10 12

ランラン(28歳)


もう皆さんからお返事が来ていますが、ひまわりさんご夫妻が心配で出てきました。
迷わず今すぐにでも心療内科に(又は精神科)へ連れて行ってあげて下さい。
時間が経つ程症状は治りにくくなりますし、身内(素人)が治せるものでもありません。
もしご主人が嫌がったら
「私が安心したいの。私のためにお願い。」
と、優しくお願いする形をとられると良いです。
通院させるのが家族の役目です!

ひまわりさんがご主人を支えて行けるよう、ひまわりさんご自身もお体を大切にし、上手に息抜きして下さいね。

ご主人の回復をお祈りしております。

2006.10.19 13:30 8

うりょ(34歳)


横ですみません・・・
ニワさんから、アドバイス頂いたものです。もちろん「がんばれ」は絶対に言ってはいけない言葉です。でも、一緒にを付けるだけで全然違うのです。
 実はわたしの弟もウツで、二度も自殺までしたことがあります。なんとか命は助かりましたが、本もたくさん読んだし、神経内科も一緒にたくさん回りました。それでも勉強不足かもしれませんが、弟に最初、「ゆっくり休もう」みたいな言葉をかけていましたが、逆に弟は「なぜ頑張ってはいけないの?僕はもう要らない人間なの」と言うようになりました。先生に相談したときにお姉さんも一緒に頑張ろうと言う言葉をたくさんかけてやって下さいと言われたことがありました。そして、そういいだしてから、弟も変わったのです。自分が必要とされて、一緒に頑張ってくれる人間がいると分かって少し安心したみたいでした。
そういう体験からの言葉でした。間違ってたらすみません。ただ、もうちょっと勉強したらとか言われるとかなり辛かったもので・・・

2006.10.19 16:10 11

匿名(秘密)


先月、夫の一番親しい友人を自殺で失くしました。
突然のことでした。その友人は失踪する2日前、別の友達と食事をしていましたが、その時も、それまでも、周りに愚痴らしいことも言わず、本当に突然の出来事でした。
今思えば、友人との約束を何も言わずドタキャンしたり、なぜか電話に出ない時期があったり、アルコールの量がかなり多かったりと、私でも気づける要素が数々ありました。でも気づいてあげられませんでした。
また夫はそういう彼を「あほやなあ」と笑いのネタにしながら仲良くしていましたので、そういう人なんだとも思っていました。
でも、彼が死んでしまった後に、夫は彼の内面的なことや、身の回りのことで知らないことがたくさんあったことに気づきました。
彼は周りの先の先を読んで気を遣うような人で、優しい人でした。男同士のプライドもあったのでしょう。まだ30歳でした。
おそらく旦那さんは優しく、そして男らしいタイプの人なのではないでしょうか。周りに気を遣ったり、「こうあらねば」という気持ちが強いのではないでしょうか。
鬱は大変なことにつながる場合があります。接し方にも専門知識が必要だと思います。そしてやはり私も医療機関に診ていただくのが一番だと思います。
つい話が自分のことばかりになってしまい、ごめんなさい。驚かすつもりではなくて、今更悔やんでも悔やみきれない自分のようなことになって欲しくないので、またこれから元気になれる今、旦那さんを助けてあげてほしいと思って書きました。

2006.10.19 20:53 10

るる(32歳)


ひまわりさんの旦那様にとって1番良いのは、上司が海外転勤や出向などで旦那様から離れてくれる事だと思うのですが今すぐは無理でしょうし、今の時代転職もリスクが高すぎますよね。
会社の環境を変えられないとしたら何があと出来るのだろうと考えましたが、お役に立てず横ばかりでごめんなさい。
匿名さんへ
私のレスでかなり辛い思いをされたのですね。もう充分苦労されて勉強もされているのを知らず、申し訳ありませんでした。
多くの症例と快復の過程を診ている医師がタブーとしている言葉を書かれていたので、早く訂正しないと危ない!と思いました。
弟さんの場合、医師から直接の指導のもとにすすめられた言葉「お姉さんも一緒に頑張ろう」だから良いのですが、一般全ての人に当てはまる言葉とは違いますのでケースバイケースだと思います。
基本的な療法を紹介した上で、その逆や例外の療法を具体的にどう良かったのかエピソードを添えられると、誤解も招かず、いろんな人の役に立って良いかもしれませんね。
どんなに何を調べつくしても、人間は全てを知り得ないと18歳の頃思いました。
それでも死ぬまで何かを探し続けずにいられないのが人間で、私も今でも勉強中です。
お互い知っている事を教え合って、皆で幸せになれたら良いですね。

2006.10.19 22:52 11

ニワ(38歳)

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