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慢性副鼻腔炎及び鼻茸

2003.9.10 14:02    5 6

質問者: にこさん(秘密)

現在赤ちゃん待ちのにこと申します。
実際まだ妊娠はしておりません。

先日、鼻づまりが激しく、あまりにも苦しいので耳鼻咽喉科に行って来ました。先生から「慢性副鼻腔炎に鼻茸がある」と診断されました。
妊娠希望であると伝えたら、お薬での治療は無理と言われてしまい、今も苦しい状態です。鼻を治すか妊娠希望を続けるか・・・。私は妊娠希望を選択しました。
そこで質問なのですが、妊娠希望の方や妊娠していらっしゃる方でお薬が使用できず、鼻水や鼻づまりで困っていらっしゃる方、どうやって日々を乗り越えているのですか?憂鬱な状態をどのように過ごしているのですか?
是非教えて下さい・・・。

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回答一覧

私はオールシーズン、アレルギー性鼻炎です。
先生によって見解が違いますが、私は妊娠中も点鼻薬
を使ってました。3人産みましたが、子供に異常は
無いですよ。

2003.9.11 12:29 35

poji(32歳)

私は非常にやっかいな鼻炎アレルギー持ちです。
花粉症ではなく、ホコリ/ダニ/カビに反応してしまうので一年中です。
妊娠する前は点鼻薬、酷くなった時は鼻炎カプセルを飲んでました。
妊娠後は点鼻薬だけ使用しています。
一応、産婦人科の先生に相談しに行きました。点鼻薬は鼻の粘膜に吸収されるタイプなので、胎児に影響が出る事はほとんど考えられないそうです。
でもそれでも気になるようなら、漢方を薦めますと言われましたが、私は点鼻薬を使用しています。
でも、発作的に酷くなった時に、飲み薬を飲めないのが辛いです・・・。
酷くなると点鼻じゃ全然効かないので、もう時が経つのを待つしかないです。
(ちなみに私は妊娠してから鼻炎が酷くなるタイプでした。収まる方もいるようですね)
でも、鼻茸は大変ですね・・・。まだ妊娠されてないようでしたら、切除も考えてみては?

2003.9.11 14:31 23

あいら(26歳)

私も2年前にいわゆる蓄膿症と言われ鼻茸もありました。
最初、手術したほうがいいと言われましたが漢方薬を
1,2ヶ月飲んだら鼻茸も小さくなり手術の必要もなくなり
ました。その時、ちょうど妊娠を希望していると先生に言ったら
じゃあ、まずお子さんを優先にして耳鼻科はお休みしましょう。
妊娠中に鼻が詰まって苦しくなったらいつでも取ってあげます。
と言われ少しして妊娠しました。
漢方薬が効いたのかあれから症状が全くなくなり妊娠中も
なんのトラブルもなく鼻も通ってます。
薬のことなので詳しくわからないのですが私の通っていた耳鼻科の
先生は漢方薬なら妊娠していても大丈夫というようなことを言って
いたような・・・。
耳鼻科の先生にいろいろ相談されるといいと思います。

2003.9.11 15:00 20

ちづる(秘密)

慢性のアレルギー鼻炎で、年中、鼻づまりで鼻炎の点鼻薬が手放せません。現在妊娠中で、飲み薬は控えていますが、点鼻薬は必要に応じて使用しています。(1日3〜4回)目薬などと同様、お腹の子どもへの影響はないと・自分なりに調べた結果の選択です。でも、ご心配なら我慢が一番だと思いますが・・

2003.9.11 15:24 20

ポポ(31歳)

こんにちは、にこさん!私の場合と似てるのでお便りします。私は今年から花粉症になってしまったのですが、普通4月半ばにはおわるはずの花粉症が終わらず、結局7月になってもくしゅんくしゅんしていました。ちょっと鼻が冷気に当たると、くしゃみがたて続けに出て、粘膜が厚くなり、夜は点鼻薬なしではしばらく眠れない日々が続いていました。
しかし、点鼻薬は習慣になると、余計に鼻炎を悪化させると言います。また、私も妊娠を望んで居ます。そこで、私も耳鼻科の先生に、薬での治療をするか、レーザーで焼いて、妊娠に専念するかと言われ、レーザー治療をとりました。レーザー治療と言うものは、何度か続けて行うと効果があがるそうなのですが、私は一度の施術。結果としては、今現在も多少は詰まるんですけどね、それでも大分ましなようですよ。たまぁぁぁに、夜寝る時に点鼻薬のお世話になるくらいです。
 
ちなみに、レーザー治療は、レーザーを使って、鼻の粘膜を焼きます。麻酔薬をガーゼにふくめたものを鼻の中に詰めて、麻酔をかけてから。少し焦げ臭いのがたまに傷ですが・・・。一生この鼻炎が続くと思うと、それはそれでとても憂鬱ですもんね・・・。

お互いに、頑張りましょうね。

2003.9.11 17:18 15

とん吉(30歳)

にこさん、初めまして!
私は耳鼻咽喉科で働いていますので、レスさせて頂きます。

「慢性副鼻腔炎」と「鼻茸」があるとの事ですが、これはまず「急性副鼻腔
炎」を治療せずに放っておいてしまった為にそれが、「慢性」となり、
それが元で「鼻茸」が出来てしまったものと思われます。
「鼻茸」は一旦出来てしまうと、小さくなったりしませんので、手術で
取る他ありません。
手術自体は簡単で、日帰りで済む場合もありますし、入院しても2〜3日で
す。
「鼻茸」があると、鼻の穴が塞がってしまう為に、常に苦しい感じを
覚えてしまうので、つい口で息をしてしまいます。
そうすると、今度は喉を痛めてしまいます。
ですからいずれは、取られた方がいいでしょうね。

ただ、妊娠をご希望されておられるとの事ですので、お医者さまの言われる
ように、お薬を服用しての治療が出来ません。
出産後、本格的に治療にかかられてはいかがでしょうか?
「鼻茸」は手術でしか取れませんが、「慢性副鼻腔炎」の方の治療は
出産後でしたら、処置と薬の服用でずいぶん改善されると思いますよ。

ただ、耳鼻科の治療は長い・・という概念がみなさんおありなんですが、
どうしても毎日バイキンを吸う所なので、コマメに間隔を空けずに
通院治療されない方の場合は、治癒もしにくいのです。
根気との勝負と思ってくださいね。

2003.9.12 23:18 19

makomako(秘密)

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