コウノトリ育むお米について

コウノトリの子宝伝説

「コウノトリが赤ちゃんを運んでくる」という言い伝えは、ヨーロッパ周辺の伝承から生まれたようで、アンデルセン童話にも登場しています。


コウノトリは高い塔などに住み着き子育てをすることからそのイメージが生まれたようです。


日本では、日本書紀に垂仁天皇の子誉津別皇子がコウノトリを見て言葉を話せるようになったとの記述があります。


このことから「コウノトリ」は霊鳥として、大切にされてきました。

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豊岡市とコウノトリ

兵庫県豊岡市下宮地区は、くくい村(コウノトリの古称)と言われており、古来より「コウノトリ」が数多く大空を舞っていた地域です。


豊岡市にある久々比神社は、コウノトリゆかりの子宝神社として知られています。


野生のコウノトリは昭和46年に姿を消してしまいましたが、コウノトリの日本最後の生息地となった豊岡市では、昭和40年に人工飼育を開始するなど長年にわたりコウノトリの保護・増殖に努めており、平成24年には野外生まれの両親からヒナが誕生するなど毎年、増殖に成功しているそうです。

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「コウノトリ育むお米」とは?

豊岡市は、コウノトリを増やし、以前のように人間と共生できることを目標にしています。


おいしいお米とさまざまな生きものを同時に育み、コウノトリも住める豊かな文化・地域・環境づくりを目指し、平成15年から「コウノトリ育む農法」に取り組んでいるそうです。


ほぼ1年を通して田んぼに水があり、コウノトリの餌となる多くの生きものを育み、できるだけ農薬を使わず、多くの生物の住み家となる田を作る。


そこで育てられたお米が「コウノトリ育むお米」。


コウノトリの野生復帰を支える「命のつまったお米」でもあるのです。

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