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コラム   >   その他医療の広場   >   その憂うつ、「妊娠うつ」かも?

その憂うつ、「妊娠うつ」かも?

その憂うつ、「妊娠うつ」かも?

2017/7/31 宗田 聡 先生(広尾レディース)

産後だけでなく、妊娠中にもある「うつ」

「マタニティブルー」(産後の一時的なうつ)、「産後うつ」という言葉を耳にしたことがある方は多いと思いますが、妊娠中にも「うつ」はあるのです。

1980年代まで女性は妊娠したらハッピーになるもの、と考えられていました。ところが、ここ最近は女性の社会進出がさかんになり、それに伴い結婚、出産年齢も上がってきました。同時に会社の人間関係などでうつになってしまう人も増えてきました。そして、精神疾患を抱えるのは、男性より女性のほうが1.6倍も多いことがわかっています。

このような背景があり、産前から「うつ」の既往症がある女性が増えてきました。そして、妊娠期にも「うつ」の症状があることが論文として発表され、認知されてきました。2014年には妊娠中、または出産後4週間以内に始まっているうつを「周産期うつ」と呼ぶようになってきています。

 

妊娠前にうつ、拒食症、不妊治療を受けた人になりやすい傾向が

「妊娠うつ」は、妊娠初期にかかりやすい人がほとんどで、たいていの方は自然に治ります。罹りやすいのは、もともとうつ病の既往症がある方、若いころに拒食症の経験がある方、不妊治療をしてやっと「妊娠」というゴールにたどりついたのに、今度は赤ちゃんのことが心配で不安になる方、このような方が多いです。また、几帳面、生真面目、パニックになりやすい、何でもきちんできないと気が済まない…このような性格の方にも多い傾向があります。

「妊娠うつ」の判断基準は2つ。まず、気持ちが落ち込んでしまうこと、そして物事に興味が持てなくなることが大きな特徴です。これが続くと、悲しくなって意味もなく泣き出してしまったり、眠れなくなってしまったり、食べ過ぎたり、逆に食べられなくなったり…とさまざまな症状が出てきます。よく「妊娠中のホルモン値の変動と関係あるのでは?」という質問がありますが、これは全く関係ありません。その方の環境とキャラクターが複合して発症するものなのです。

 

「妊娠うつ」はかかりつけ医に相談を

異変を感じたらまずは、ふだん妊婦健診を受けている産婦人科に相談してみましょう。治療は基本的に心理療法を受けてもらいます。抗うつ剤は使用せず、カウンセリングなどで治療していきます。ただ、もともとうつ病があって薬を服用している場合は慎重に治療を進めていきます。抗うつ剤を飲み続けることは、赤ちゃんにリスクがある、という考え方が以前にはありましたが、抗うつ剤を辞めてしまうと、逆に産後にもっと大変な「産後うつ」を発症してしまうケースがあるからです。そのため、最近では妊娠しても安易に薬はやめないこともあります。

 

一人で考え込まず、周りの人に相談を

「妊娠うつ」の一番の治療は、周りの人に不安や悩みを聞いてもらうことです。パートナー、両親、友達など身近な人に相談して、まわりのサポートを受けましょう。また、かかりつけの病院の助産師さんやドクターに聞いてもらっても良いでしょう。

一人で悩んで、根拠や取材元がはっきりしていないネットの情報などに振り回されないようにしてください。正しい情報を見極める力も必要です。

 

 

お話を伺った先生のご紹介

宗田聡(広尾レディース)

筑波大学卒業後、同大産婦人科にて研修。平成9年より筑波大学講師として臨床・研究・教育に従事。Tufts大学(ボストン)遺伝医学特別研究員として留学後、水戸済生会総合病院産婦人科部長・茨城県周産期センター長(筑波大学産婦人科臨床准教授兼任)、 パークサイド広尾レディスクリニック院長を経て、平成24年 広尾レディース院長に就任。現在、筑波大学大学院人間総合科学研究科非常勤講師。不妊、うつに関する著書も多数。著書に『これからはじめる周産期メンタルヘルス』等。

広尾レディース

 

 

 

 


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