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コラム   >   不妊治療の広場   >   タイミング   >   多嚢胞でタイミング療法中。自然妊娠できますか?

多嚢胞でタイミング療法中。自然妊娠できますか?

多嚢胞でタイミング療法中。自然妊娠できますか?

松山 毅彦 先生(厚仁病院 生殖医療部門)

相談者:しろさん(27歳)

多嚢胞性卵巣症候群で2人目不妊です

1人目の不妊治療で多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)と診断されました。排卵はしているけれど、35日周期なのでクロミッド®を服用。結果、2周期で妊娠しました。3年後の今、2人目が欲しくて病院に行きました。引っ越しのため、前回とは違う病院です。そこでもPCOSだと言われたのですが、「排卵はしているし、年齢もまだ20代なので、まずはタイミング療法で半年くらい頑張りましょう」と言われました。正直、小さな子どもを預けてまでタイミングをみるためだけに病院に行くのが億劫です。過去に自己タイミングで妊娠しなかった経緯があるため、薬を飲まないと無理ではないかと思ってしまいます。PCOSでも完全に自然妊娠できるのでしょうか。

 

まず、多嚢胞性卵巣症候群の方が自然妊娠できるケースは多いのでしょうか。

多嚢胞性卵巣症候群とは、卵胞がたくさんでき、ある程度の大きさまでは育つのですが、卵胞が一つに選ばれにくく、排卵が起こりにくくなる状態です。正常な排卵が行われない排卵障害として、不妊症の原因になります。ただ、ゆっくりでも排卵が行われている場合、排卵のタイミングを逃さなければ妊娠はできます。問題は、PCOSの場合、そのタイミングが読みづらい点にあると思います。

排卵のタイミングをみる方法として、病院に通うタイミング療法と、自分で排卵検査薬を使って妊活するのとでは、何が違うのでしょうか。

自分で排卵検査薬を使う方法は、排卵周期が比較的正確な方なら、排卵期になるとおりものが多くなるなどのサインがあります。ですから、ご自身でも気づきやすいと思います。ですが、PCOSの方はどのタイミングで排卵をチェックすればいいかがわかりづらい状態にあります。なかには排卵せずに次の周期に入る方もいますから。

その点では、病院の検査は有効だと思います。超音波検査で卵胞の大きさをみて、そろそろ排卵が起こるだろうと判断できますので、結果は違うと思いますよ。

薬を使えば、タイミング療法のように何度も通院せずに済みますか。

しろさんからすれば、お子さんをどこかに預けてわざわざ通院するほどの意味があるのだろうかと不安に思われるのかもしれませんね。ですが、薬を使う場合とタイミング療法とでは通院回数はそれほど変わらないのではないでしょうか。

しろさんは、過去にクロミッド®を服用して妊娠されました。しかし今回は、主治医から、「無駄な服薬はすすめられない。必要性が出てから使いましょう」と言われたそうです。松山先生ならどのような判断をされますか。

多嚢胞性卵巣症候群は排卵障害のために妊娠しにくい状態にあるので、その対処法として排卵誘発剤のクロミッド®を使うことも多いです。一方で、クロミッド®を飲むとかえって妊娠しづらくなることもあると言われています。頸管粘液の状態が良くならない、子宮内膜が厚くならないなどの理由が考えられています。

ですから、私も最初から薬を使うことはせずに、まずは確実な排卵のタイミングをみていくことから始めると思います。しろさんの主治医の判断は私は正しいと思いますよ。数周期やってみて、進展がなければ次のステップに進めばいいのですから。

松山 先生より まとめ

●薬を飲むとかえって妊娠しづらい場合も。数周期のタイミング療法をおすすめします。
●排卵が不確かなPCOSは、病院で排卵のタイミングを予測するのが有効です。

 


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お話を伺った先生のご紹介

松山 毅彦 先生(厚仁病院 生殖医療部門)

東海大学医学部卒業。小田原市立病院産婦人科医長、東海大学付属大磯病院産婦人科勤務、永遠幸レディースクリニック副院長を経て、1996 年厚仁病院産婦人科を開設。日本生殖医学会生殖医療専門医。休日は学会に参加することが多いそうで、日帰りで岡山や山陰地方に行くことも。先日は、午前中に京都の学会に参加し、午後から広島に移動して別の学会で講演を聴くというアクティブな一日となったそうです。

≫ 厚仁病院 生殖医療部門

出典:女性のための健康生活マガジン jineko vol.35 2017 Autumn
≫ 掲載記事一覧はこちら

 

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