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コラム   >   不妊治療の広場   >   顕微授精   >   2017.6.18 ジネコ妊活セミナー in 大阪

2017.6.18 ジネコ妊活セミナー in 大阪

2017年6月18日に行われたジネコ 妊活セミナーより

「不妊治療全般について」 第2弾

2017年6月18日(日)、大阪梅田にて「ジネコ妊活セミナー」を開催しました。第1部では、医療法人オーク会の培養士 天野奈美子さんに「不妊治療全般」について、第2部では「最先端不妊治療の紹介」として、医療法人オーク会 医師 田口早桐先生にお話いただきました。今回は第1部の内容の第2弾をお届けします。

 体外受精の特殊技術

☆顕微授精(ICSI)
運動精子数が基準に満たない場合や、運動精子数に問題が無くてもコンベンショナル体外受精では受精しない(=受精障害がある)場合は、顕微授精が必要です。現在の顕微授精は、卵細胞質内精子注入法(ICSI)という、卵に針を刺して細胞質内に精子を注入する方法です。まず、動いている精子をそのまま卵子に入れても受精しないので、精子尾部を顕微授精の針で押さえて擦り、精子の不動化をおこないます。すると、精子は生きてはいますが動かなくなるので、その精子を針の中に吸い、卵子に針を刺していきます。成熟した卵子には、極体という小さな丸い細胞があり、その周辺には染色体など重要な構造物が集まっているので、それらを傷つけないように極体を真上もしくは真下にして右から針を刺します。そして卵子の細胞質を針の中に少し吸い、その細胞質と一緒に精子を卵子に注入します。

☆ヒアルロン酸精子選別
顕微授精の精子を選ぶ際の特殊技術に、ヒアルロン酸精子選別法があります。
成熟した精子の頭部には、卵丘細胞や透明帯の主成分であるヒアルロン酸に結合するレセプターがあり、精子はそのレセプターを介して卵子の透明帯に付着します。未成熟な精子はレセプターが無いため透明帯に付着することができません。この特徴を利用してヒアルロン酸に結合した精子を用いることで、成熟精子をICSIに供することができます。

☆カルシウムイオノフォア(Ca2+ ionophore)
顕微授精での受精障害や重度の男性不妊の症例では、カルシウムイオノフォアという技術を用いることがあります。
受精ではカルシウムがとても重要な働きをします。精子が卵子表面の透明帯を通過して卵の中に入り、卵細胞膜に接着し融合して膜融合が起こるとき、精子頭部から放出されるPLCζ(ゼータ)という物質が卵子内のカルシウムを上昇させます。カルシウムが卵細胞内を波状に伝わっていく間に卵子内では受精に必要な様々な変化が起こり、最終的に2個の前核が形成され、受精が完了します。
顕微授精で卵子の活性化が不十分な場合に有効なのがカルシウムイオノフォアです。ICSI後の卵子をカルシウムイオノフォアの培養液で一定時間培養することにより、卵細胞質内のカルシウム濃度を上昇させて卵子活性化を誘導することができます。

☆人工孵化補助(アシステッドハッチング、AHA)
移植時の特殊技術のひとつにアシステットハッチング(人工孵化補助)という技術があります。卵子の殻の部分である透明帯が硬い場合や分厚い場合に受精卵が自力でハッチングできず、着床できないことがあります。それを防ぐため移植前に透明帯に人口的に穴を開け、孵化(ハッチング)しやすくする技術です。レーザー法が主流です。

 

天野奈美子さん (医療法人オーク会 胚培養士)

胚培養士歴14年。培養室業務や患者様への説明をはじめ、培養士の育成、セミナー講師なども務めます。欧州生殖医学会やアメリカ生殖医学会などの海外の学会に参加して最新技術を取り入れ、自らも研究発表を積極的に行なっています。

 

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