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災害が起こった時、赤ちゃんを危険から守れますか?

コラム 子育て・教育

災害が起こった時、赤ちゃんを危険から守れますか?

ラッキー工業

2016.8.31

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災害が起こった時、赤ちゃんを危険から守れますか?


突然起こる地震や大雨による洪水、火事などの災害。いざという時、まだ自分でしっかり歩けない赤ちゃんと一緒に避難するのは想像以上に大変です。何を準備しておき、どう行動するのがいいのでしょうか。37年間保育士として育児に携わってきた中島澄江先生に、災害時に起こりうることと、赤ちゃんを危険から守る方法をお聞きしました。





中島澄枝先生 プロフィール

37年間名古屋市の公立保育園保育士を務める。退職後の現在はNPO法人名古屋コダーイセンターの理事として、子育て支援者向けのセミナーの開催や保育室の運営などを行い、よりよい知育について日々研究・実践している。

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災害時、安全に避難するには、常日頃からどんな事態が起こり得るのかを考えておくことが大事です。家にいるときに地震が来たら、外にいたら、スーパーの中にいたら…。
今、現場の保育士さんたちが緊急の時に非常に役に立つと言っているのが、おんぶ紐やおんぶするための一本帯です。


緊急時にはベビーカーや抱っこよりおんぶで避難


保育園には災害時に園児を安全な場所に移動させるための避難車が置いてあります。しかし、東日本大震災の時、それは全く役に立ちませんでした。道路が崩れた建物のがれきなどでグチャグチャになっていたからです。保育士さんたちは赤ちゃんをおんぶし、幼児の手を引いて避難しました。
家庭で震災にあった時もベビーカーで避難するのは厳しいかもしれません。また抱っこではデコボコの地面を歩くのには危険です。おんぶ紐や一本帯を常備していれば、サッと赤ちゃんをおんぶして自分の衣服やタオルなどを子どもの頭部にかぶせて避難することができます。


マンションの避難はしごは抱っこで降りられない!


記憶に新しい熊本の地震では、マンションのドアが開かなくなった家がたくさんありました。最近のマンションは気密性が高く、少しでも枠がゆがむと開かなくなってしまうのです。
地震や火事で玄関から逃げられない時は、ベランダにある避難はしごを使うことになります。
実際に家の避難はしごを降りてみたことはありますか?私は先日やってみたのですが、あの垂直のはしごを降りるのはとても怖かったです。赤ちゃんを片手で抱っこしながらなんてもっと怖いし、まずハッチの間口は大人一人が通れる程度の大きさなので物理的にも無理でしょう。
そういう時には一本帯が役立ちます。赤ちゃんが大きければ、一本帯を赤ちゃんに巻いてスルスルと降ろしてください。もし赤ちゃんが小さい場合は、ママバッグや抱っこひもに入れてから降ろしましょう。(赤ちゃんの気道が確保されていることを確認してください。)一度シミュレーションしてみることをお勧めします。下の階のマンションまでの高さは大体3m。これくらい長くてしっかりとしたひもは家庭にはなかなかないのが実情です。



≫ 一本帯と抱っこひもの組み合わせについてはこちら


スーパーで停電!どうやって外に出る?


スーパーやデパートなど大きな建物の中にいるときに地震が起きて停電になったら、きっと真っ暗になるでしょう。床には商品がたくさん散らばって、歩くのも大変です。
そういう状況になったらベビーカーは動かせなくなるので使わず、必要最低限の荷物以外は捨てて、赤ちゃんを抱っこかおんぶして安全なところまで逃げましょう。一本帯があれば赤ちゃんをサッとおんぶして、ママは両手で暗闇を探りながら進むことができます。


安全を考えると、災害時はおんぶで避難するのが一番。家に一つおんぶ紐を用意しておくと安心です。
紹介した一本帯はたたむとコンパクトになるので、バッグの中にいつも入れておけば外出先での緊急時に役立ちます。

≫ 災害時に役立つ“一本帯、兵児帯”はこちら
≫ 知育に役立つ“一本帯、兵児帯、おんぶひも”はこちら



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