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妊娠中のマッサージは危険?でも肩こり・腰痛をなんとかしたい!

コラム 妊娠・出産

妊娠中のマッサージは危険?でも肩こり・腰痛をなんとかしたい!

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2016.3.24

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正しい知識のもとで行えば、安全


お腹が大きくなるにつれて動くのが億劫になり、肩こりや腰痛、足のむくみなどが目立ってしまったという方も多いと思います。またお腹まわりの妊娠線なども気になりますよね。

そんなとき、マッサージをしたいけれど、危険が伴わないか気になることでしょう。そこで、今回はそんな妊娠中のマッサージについてお話します。


マッサージを受ける際は、必ず担当医に相談を


妊娠中のマッサージの安全性については、 “妊娠の時期”と“妊婦さんの体の状態”によって異なってきます。

まず大前提として、かかりつけの産婦人科の医師に、自分が今マッサージを受けて良い状態か、きちんと聞くようにしましょう。そして、マッサージ店に行かれる際は、マタニティ専門のところや、マタニティ用の施術をしてくれるお店を、ご自身できちんと吟味してください。

その際、施術者に妊娠している旨を伝えておきましょう。


特に注意すべき点は?


次に、ご自身でマッサージを行う際に気を付けて欲しい点があります。

妊娠中は、出産に向けて身体が変化し、デリケートな状態となっています。そのため通常であれば問題のない刺激が、早産や流産などを誘発する可能性も否めません。巷では「流産のツボ」なんて言われている「三陰交(さんいんこう)」というツボがあったりします(医学的根拠があるわけではないため、心配し過ぎることは無いと思いますが)。

特に安定期に入るまでの妊娠初期の間は、足つぼやマッサージなど、自己判断でのやり過ぎには注意しましょう。





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