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卵管鏡下卵管形成術(FTカテーテル法)

コラム 不妊治療

卵管鏡下卵管形成術(FTカテーテル法)

2016秋

2016.8.31

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難しい用語がいろいろと出てくる不妊治療の現場。治療でよく聞く用語だけど、あまり正確に知らないものも多いのでは?勘違いや思い込みを防ぐためにもしっかり確認しておきましょう。クリニックの先生に用語の解説をしていただきました。


 卵管鏡下卵管形成術(FTカテーテル法)


卵管閉塞や卵管癒着といった卵管の通過障害に対し、腟から卵管鏡を挿入し詰まった卵管を広げ、通過性を回復させる治療法です。
直径0.6㎜ほどの細く柔らかい卵管鏡には小型カメラが内蔵されており、先端の一部分が風船状に膨らむバルーンカテーテルとなっています。卵管内の状態を観察しながらカテーテルを進めていき、狭くなった部分でバルーンを膨らませ、卵管腔を広げることで通過障害を解消します。
ただし、卵管周囲の病変や卵管膨大部先端が閉塞した留水症には効果は認められず、腹腔鏡下手術が必要となります。
お腹を切ることなく卵管内の様子を確認し、処置できるため、体の負担が少なく、日帰りで治療を受けられます。また、不妊治療として保険適用があり、高額療養費の扱いを受けることができるので、経済的負担も軽くなります。





操レディスホスピタル 操 良先生

妊専門外来を担当し、1992年には岐阜県下初の体外受精に成功。女性ホルモンに関する研究成果が認められ、平成9年度に岐阜県医学研究奨励賞を、平成11年に日本内分泌学会で研究奨励賞を受賞。現在、操レディスホスピタル院長。

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出典:女性のための健康生活マガジン jineko vol.31 2016 Autumn
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