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産後のぽっこりお腹をどうにかしたい!

コラム 妊娠・出産

産後のぽっこりお腹をどうにかしたい!

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2016.9.14

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出産を終えたらすぐに体型が戻ると思っていたのに…というママは多いのではないでしょうか。産後、ぽっこりと出てしまったお腹はすぐに妊娠前の状態に戻したくても、なかなか思うようにへこんではくれません。今回は産後お腹が元に戻らない原因について解説します。



 


出産直後、体重はあまり減らない


妊娠中の体重は約7~12kg増えるといわれています。出産を終えるとすぐに妊娠前の体重に戻るかというと、そうではありません。出産直後に減る体重はせいぜい5kgです。これは妊娠中に増えた体重には赤ちゃんの重さのほか、羊水、子宮、脂肪などさまざまなものが含まれているためです。


産後、お腹がぽっこりと出てしまう原因


産後、お腹がぽっこりと出たままになってしまう原因には以下の3点が挙げられます。
(1)子宮は急にもとに戻らない
子宮はもともと卵程度の大きさで、重さは約50gです。しかし、お腹の中にいる赤ちゃんの成長とともに大きくなっていく子宮は臨月を迎えると約1kgの重さになるといわれています。

10カ月をかけて大きくなった子宮は産後すぐにもとのサイズに戻ることはなく、ホルモンの影響を受けながら約1カ月かけて収縮していきます。そのため、産後しばらくはお腹がぽっこりと出たままの状態が続きます。

(2)内臓が下がっている
妊婦さんの身体は出産に向け骨盤や関節が緩んでいくため、これらの周りにある筋肉の量は減っていきます。さらに、お腹が大きくなり動きにくくなった身体によって運動不足になりがちです。これらの理由により骨盤周りを支える筋肉が衰え、妊婦さんは内臓がもとの位置よりも下がりがちです。産後もこの状態が改善できていないとお腹がぽっこりと出る原因となります。

(3)妊娠中に腹筋は緩んでいる
お腹には腹直筋という筋肉があります。妊娠中はホルモンの影響を受け、腹直筋の真ん中にある腱が緩んでいきます。これにより腹圧が下がり、赤ちゃんの成長に合わせてお腹が大きくなります。しかし、この腹筋の緩みをそのままにしておくと脂肪が溜まりやすくなり、産後、お腹がぽっこりと出る原因になってしまいます。


ぽっこりお腹を引き締める方法


ぽっこりと出てしまったお腹を解消する効果的な方法は、以下の2点です。
(1)骨盤ベルトをつける
骨盤は、産後何もしないでいるともとの正しい位置に戻れずにどんどん歪んでしまいます。可能であれば出産直後から骨盤ベルトを着用し、骨盤を矯正していきましょう。骨盤ベルトはつける時期によって、さまざまな種類があります。一般的には産後半年はつけたほうが良いといわれているため、出産前に自分に合ったベルトを探しておきましょう。

(2)腹筋を鍛える
本来あるべき位置よりも下がってしまった内臓は、腹筋を鍛えることによってもとの位置に戻すことができます。出産直後は無理に身体を動かすことはあまりおすすめできませんが、体調に問題がなければ産褥体操で少しずつ身体を動かしていきましょう。産後2カ月からは本格的に腹筋を鍛えていきましょう。

【簡単な腹筋エクササイズ】
①仰向けに寝て両ひざを立てます
②両手をお腹に当て、おへそを見るようなイメージで上体をゆっくり起こします
③5秒間キープしてゆっくりもとに戻します
出産直後は無理に身体を動かさないで

産後気になるぽっこりお腹は子宮の収縮によって起きている可能性もあるため、時間が経てば気にならなくなることもあります。しかし、骨盤の歪みや筋力の衰えによってお腹がたるんでいる場合もあるため注意が必要です。出産直後はあまり無理をせず、2カ月が過ぎたころから腹筋エクササイズをやってみてください。





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