HOME > 不妊治療 > 漢方・鍼灸 > 大きく3タイプに分かれる冷え症。 治療アプローチもそれぞれ
HOME > 不妊治療 > 漢方・鍼灸 > 大きく3タイプに分かれる冷え症。 治療アプローチもそれぞれ

大きく3タイプに分かれる冷え症。 治療アプローチもそれぞれ

コラム 不妊治療

大きく3タイプに分かれる冷え症。 治療アプローチもそれぞれ

2018.2.16

あとで読む

大きく3タイプに分かれる冷え症。 治療アプローチもそれぞれ


ほとんどの女性の悩みの種といっても過言ではない「冷え症」。この冷え症が不妊の原因になること、ご存知ですか?
多くの女性が冷え症だからと、安易に考えてはいけません。とはいっても、冷え症には具体的に「平熱の何度から」といった基準はないのです。ですから、本人が生活するうえで、冷えによってストレスを感じるかどうかで決まるのですが、不快感などの自覚症状がない人もいます。つまり、冷え症になっていても何の治療も対策もしていないケースも多々あるのです。
現代成人女性の7割が抱えているともいわれる冷え症。妊娠しやすい人と妊娠しにくい人を比べたとき、妊娠しにくい人が冷え症であるという共通点も、7割という数字を聞けばうなずける話です。
冷え症は東洋医学独特の概念で、西洋医学にはないものです。さらに冷え症には3つのタイプがあり、そのタイプによって治療のアプローチも異なってきます。

その3つのタイプは以下のとおりです。
①.体力が落ちて自ら体を温める力がなくなっている。
②.ストレスや緊張などから常時体に力がはいって、血流や気の流れが悪くなっている、気滞(きたい)・瘀血(おけつ)タイプ。
③.①と②の混合タイプ。

20代、30代前半の女性の冷え症には②の気滞・瘀血タイプが多いのですが、アラフォー女性になってくると③の混合タイプが増えてきます。20、30代からの気滞・瘀血に加えて、加齢による体力の減少から③のタイプになってしまうのです。
不妊治療の場合、子宮、卵巣を中心に治療をしますが、冷え症を改善することも肝要なので、全身の血流をよくして、年齢相応の健康体に近づけていく治療も並行して行います。
冷え症の人は生活養生も大切になってきます。冷たい飲み物、食べ物はますます体をひやしますからNGです。また、意識的に歩くことを積極的にしてほしいのです。下半身を動かすと体の気の巡りが良くなります。特に地方にお住いの方は、車生活が当たり前になっていますが、車で5分の場所なら歩く習慣を身につけましょう。





パクス・テルレーナ治療室 副院長 湯浅 佳子先生

東京衛生学園専門学校東洋医療総合学科卒業。在宅医療研修、アロママッサージサロンなどで臨床経験を積み、 パクス・テルレーナ治療室を開院。鍼灸専門、女性・小児専門の治療院として子どもから大人まで様々な症例の臨床に取り組む。




 




<外部サイト>
店舗で相談してみる
パクス・テルレーナ治療室 http://pax-terrena.com/


あとで読む

この記事に関連する記事

この記事に関連する投稿

女性のためのジネコ推薦商品

最新記事一覧

Page
top