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乳がん見つける“IoTブラジャー” 日本にも進出か 2018年5月気になるニュース

まとめ 女性の健康

乳がん見つける“IoTブラジャー” 日本にも進出か 2018年5月気になるニュース

ジネコスタッフが2018年5月に見つけた、妊活や女性の健康に関するニュースをまとめました。

2018.6.5

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スタッフが見つけた気になるニュースをブログで紹介しています。2018年5月に見つけた、妊活や女性の健康に関するニュースをまとめました。



目次



  1. ほてり・発汗・不眠…がんで卵巣摘出後の不調、ホルモン補充で改善

  2. もう悩まないで!女性泌尿器科に行ってみましょう!!

  3. 25年間「今日は死なない」を積み重ねた女性 摂食障害の壮絶な日々

  4. 子宮頸がんの予防薬候補 京大が開発、治験実施へ

  5. 適量のカフェイン摂取、何をどれだけ飲むべきか?

  6. 厚労省、遺伝性乳がん薬を承認へ=国内初

  7. 乳がん見つける“IoTブラジャー” メキシコの19歳青年が開発 日本にも進出か

  8. やってはいけない「風邪に抗菌薬」ママが知っておきたい乳幼児への使い方


ほてり・発汗・不眠…がんで卵巣摘出後の不調、ホルモン補充で改善


ほてりや発汗、不眠――。がんで卵巣を摘出した後、こんな不調に悩む人は多い。ホルモン補充療法で改善する症状だが、医師の間には「がんの再発リスクを高める」という考えが根強い。しかし最近、その安全性や利点が見直され始めた。



"2018年5月1日yomidrより"


ほてり・発汗・不眠…がんで卵巣摘出後の不調、ホルモン補充で改善



もう悩まないで!女性泌尿器科に行ってみましょう!!


さて、私が担当している「女性泌尿器科」ってなんでしょう。女性特有の骨盤臓器(短い尿道、膣(ちつ)、子宮など)に起こる、泌尿器疾患を診て治す部門です。骨盤臓器は周囲の組織に支えられています。しかし、出産、閉経、加齢により、その支えが弱ってくることで、さまざまな病気が引き起こされます。


 


○尿道の支えが不安定になり引き起こされる「失禁」


 


○子宮、膣の支えが不安定になり子宮や膀胱(ぼうこう)、腸が膣に落ち込む「骨盤臓器脱」


 


などが代表的な病気です。



"2018年5月8日 岡山の健康医療ガイドMEDICAより"


もう悩まないで!女性泌尿器科に行ってみましょう!!



25年間「今日は死なない」を積み重ねた女性 摂食障害の壮絶な日々


中学1年で症状が出始めた摂食障害は、40歳前後で回復するまでに、25年近くの時間を要しました。「ずっと居場所がなかった。私の経験が、摂食障害を抱える若い人たちの役に少しでも立つならば、話していきたい」。回復したいま、東京都内の会社員女性(42)はそう口を開きました。拒食から始まり、やがて過食へ。苦しくなるまで食べ物を口から詰め込み、罪悪感から絶食し、市販薬の下剤を一気のみ――。そこから抜け出すまでの日々は、どんなものだったのか。女性は、静かに話しはじめました。



"2018年05月10日withnewsより"


25年間「今日は死なない」を積み重ねた女性 摂食障害の壮絶な日々



子宮頸がんの予防薬候補 京大が開発、治験実施へ


子宮頸(けい)がんの発症を抑える化合物を開発したことを京都大の研究グループが17日、京都新聞の取材に明らかにした。子宮頸がんの主な原因となるヒトパピローマウイルス(HPV)の増殖を抑え、がんへの進展を防げるといい、予防薬の候補となる。本年度中にも京大医学部付属病院産婦人科で治験を始める予定。



"2018年05月18日京都新聞より"


子宮頸がんの予防薬候補 京大が開発、治験実施へ



適量のカフェイン摂取、何をどれだけ飲むべきか?


世界中で好まれている“精神刺激薬”、カフェインについてはここ数年、良い報告が相次いでいる。心臓発作から認知症、うつ病まで、複数の疾患の予防や改善に関連していることが確認されており、「摂取すべき」と考えるのに必要な証拠は十分に示されているように見える。


 


ただし、注意すべき点もいくつかある。その一つが、不整脈(心房細動)の人たちによる摂取だ。この病気がある人たちは一般的に、症状を悪化させる恐れがあるとして、医師からカフェインを避けるよう指示されている。



"2018/5/23 Forbes/ライフスタイルより"


適量のカフェイン摂取、何をどれだけ飲むべきか?



厚労省、遺伝性乳がん薬を承認へ=国内初


厚生労働省の薬事・食品衛生審議会部会は23日、再発卵巣がんの治療薬として承認されている「オラパリブ」を遺伝性乳がんにも適用拡大することを了承した。近く正式承認される見通し。申請した英製薬大手の日本法人アストラゼネカ(大阪市)によると、遺伝性乳がんの治療薬の承認は国内で初めて。



"2018/05/24JIJI.COMより"


厚労省、遺伝性乳がん薬を承認へ=国内初



乳がん見つける“IoTブラジャー” メキシコの19歳青年が開発 日本にも進出か


乳がんは、早期発見できれば治療で完治できるが、発見が遅くなれば乳房の切除や死に至るなど、油断できない病気だ。2015年時点で、世界には240万人の乳がん患者が存在し(米国ワシントン大学研究グループの調査結果)、女性がかかるがんの中で最も多いとされている。


 


このような現状に立ち上がったのが、メキシコに住む19歳の男子学生ジュリアン・リオス・カントゥ(Julian Rios Cantu、Twitter:@JulianRiosCantu)さんだ。彼が実用化を目指し開発している画期的なプロダクトとは、乳がん発見ブラジャー「EVA」。


 


1週間に1度、1時間着用するだけで乳がんの早期発見につながるという夢のようなブラだという。一体どのようなものなのだろうか。



"2018年05月24日ITmedia NEWSより"


乳がん見つける“IoTブラジャー” メキシコの19歳青年が開発 日本にも進出か



やってはいけない「風邪に抗菌薬」ママが知っておきたい乳幼児への使い方


抗菌薬を2歳までに服用すると、アレルギー疾患の発症リスクが約1.4倍から1.7倍に高まるとの研究結果が、今月始めに報道されました。とても重要な研究ですが、その解釈には注意が必要です。これは決して、「抗菌薬は子どもに使ってはいけない」ということではないのです。



"2018.5.30 AERA.dotより"


やってはいけない「風邪に抗菌薬」ママが知っておきたい乳幼児への使い方



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