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健康にも美容にもおすすめ 秋野菜の栄養パワーをチェック

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2011.8.31

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健康にも美容にもおすすめ

秋野菜の栄養パワーをチェック


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imageサトイモやナガイモのぬめり成分「ムチン」に注目

旬の食材にはその季節に体が求めている栄養素が豊富に含まれています。秋に収穫期を迎える根菜類は、体のエネルギー源となる糖質を多く含み、体を温める効果が高いのが特徴。夏バテで胃が弱っていると感じたら、ネバネバ食材のサトイモやヤマノイモがおすすめです。この特有のぬめりは、ムチンという成分で、胃の粘膜を保護する作用があります。タンパク質の消化吸収をサポートする働きもあるので、体力アップに役立ちます。

また、サトイモのぬめり成分のひとつであるガラクタンは、免疫力を高める効果が期待されています。ヤマノイモはジアスターゼなどの消化酵素によって、消化促進や疲労回復に効果を発揮します。

ビタミンB群が豊富なきのこ類

きのこは、食物繊維とビタミB群がたっぷり。とくに糖質をエネルギーに変える際に必要なビタミンB1が多く、疲労回復や夏バテ解消に効果があるといわれています。しかも低カロリーなのでダイエットサポートに最適な食材です。

きのこのなかでもビタミンB2をたくさん含んでいるのが、まいたけです。ビタミンB2は、糖質、脂質、タンパク質の代謝を助ける栄養素。皮膚や爪の細胞の再生を促します。不足すると肌あれ、口内炎、目の充血などの原因に。ビタミンB群は、体内に蓄えることができないので、毎日摂りたい栄養素です。


体が温まるのがうれしい!栄養たっぷりの秋野菜料理


栄養を逃さない調理法で賢く料理づくり

サトイモやナガイモのぬめり成分ムチンを効率的に摂取するには、必要以上にぬめりを洗い流さない方がよいでしょう。ヤマノイモの消化酵素は熱を加えると減ってしまうため、とろろやサラダにして生のまま食べるのがおすすめです。

サツマイモやれんこんに多いビタミンCは、でんぷんに守られているため加熱による損失が少なく、効率よく摂取できます。サツマイモの皮には、抗酸化作用のあるアントシアニンが含まれているので、皮ごと調理するのがおすすめです。にんじんに含まれるβ6カロテンは、脂溶性なので、油と一緒に調理すると吸収力がアップします。

また、きのこ類に豊富に含まれるビタミンB群は、水溶性で水に溶けやすいので、煮汁や炒め物の汁などは残さずいただくようにしましょう。

食べ合わせ次第でもっと効率よく栄養が摂れる

では、秋野菜の栄養を効率よく摂れる食べ合わせをご紹介しましょう。

アンチエイジング対策には、にんじん(β6カロテン)+れんこん(ビタミンC)+オリーブオイル(ビタミンE)。抗酸化作用のあるβ6カロテンに、美容効果が期待できるビタミンC・ビタミンEをプラスした組み合わせです。β6カロテンを効率的に摂取するには油が必要です。きんぴらにしたり、ナッツ類を加えてサラダにするとよいでしょう。

便秘解消には、サツマイモ(食物繊維)+ヨーグルト(乳酸菌)+はちみつ(オリゴ糖)。たっぷりの食物繊維と乳酸菌のパワーで腸内をキレイにしてくれます。はちみつには乳酸菌のえさとなるオリゴ糖が入っているので一緒に摂るのが効果的です。サツマイモを切って電子レンジなどで加熱し、ヨーグルトに加えてはちみつをかけるだけの簡単レシピがおすすめです。

冷え性改善には、サトイモ(ムチン)+しょうが。サトイモなどの根菜類は、東洋医学の食事療法では体を温めるといわれています。発汗作用のあるしょうがを加えるとポカポカ効果がアップ。ダイエットサポートには、きのこ+ごぼう+こんにゃく。3つの食材には食物繊維がたっぷり。低カロリーで満腹感も得られます。

秋は体を温めてくれる野菜がいっぱい。煮物やスープ、温野菜サラダにしてたっぷり食べましょう。

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ジネコ流豆知識

生しいたけと干ししいたけの違いは?
干ししいたけは、生しいたけと比べて、うまみと香りがギュッと凝縮されています。しいたけに含まれるエルゴステロールは、日に当てるとビタミンDに変化し、カルシウムの吸収をアップ。生しいたけを30分くらい天日干しにすればビタミンDがつくられます。
生しいたけは食感が楽しめる炒め物や天ぷらに、干ししいたけは水で戻してうまみたっぷりのダシを使った煮物に。料理に合わせて使い分けるとよいでしょう。

食べ合わせとは?
複数の食材を組み合わせることによって、それぞれが持つ効能がうまく引き出されるものがよい食べ合わせです。しかし、せっかくの効能が失われる食べ合わせもあり、れんこんとあさりの場合は、れんこんのタンニンがあさりの鉄分と結びつき、吸収を妨げてしまうといわれています。



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