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身体にあまり負担のない治療をしたい

専門医Q&A 女性の健康

身体にあまり負担のない治療をしたい

「担当医に今後の治療について相談しましたがあまり聞いてもらえませんでした。身体にあまり負担のない治療をしたいのですが良い治療方法はあるのでしょうか?」

2010.9.14

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ちえこさん(37歳)


11年前重度の子宮内膜症、右卵巣のう腫で手術。結婚後すぐ治療開始し6年。今年3月に体外受精。誘発中に左卵巣にのう腫があると言われ採卵時に50ccの血液を抜きました。腹水もみられましが6分割の胚を一つ移植しました。
現在は左に3cmののう腫。数ヶ月前に外壁に3cmの筋腫があるともいわれました。担当医に今後の治療について相談しましたがあまり聞いてもらえませんでした。身体にあまり負担のない治療をしたいのですが良い治療方法はあるのでしょうか?




お話を伺った先生のご紹介

田中温 先生 (セントマザー産婦人科医院)


「赤ちゃんがなかなかできない」というつらさは、精神的にも身体的にも、とても苦しいものです。そして、治療を始めるとなると、さらに経済的な負担も大きくなります。
当院では、不妊治療を中心に、長い年月、多くの患者様の診療を行ってまいりました。いつもたくさんの患者様の真摯な思いに胸を打たれます。私たち、スタッフ一同は、これからも、たゆまない研究努力を怠らず、患者様をサポートできる体制を日々充実させ、患者様の苦しみに心をよりそわせながら、おひとり、おひとりの患者様の願いがかなうよう、お手伝いさせていただければと思っております。


≫ セントマザー産婦人科医院




私達の考えは、体外受精の1回の採卵における妊娠率を最高にすることです。
しかしながら、もちろん副作用・後遺症のないことも大事です。
体外受精・顕微授精の妊娠率は、採取された卵子の数と相関します。卵子の数が少ない場合には、体は楽ですが、妊娠率は低くなります。卵子は10個くらい採れるのが理想です。
さらにこの治療の中で、妊娠率の高くなる方法は、採卵周期には移植せずに、すべての胚を凍結保存して自然周期に移植する、全胚凍結自然周期移植です。
しかしこの方法は、凍結の技術が完成していることが前提となります。
子宮内膜症は、癌などの悪性な腫瘍ではありませんが、完全には治らない、徐々に進行するという意味では、不妊症治療の中では、最も厄介な病気といえます。
早く妊娠し、出産されることをおすすめいたします。





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