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何がダメなのか?

専門医Q&A 女性の健康

何がダメなのか?

「悪いところは、子宮が小さい、卵ができやすい。以外はないのに、何がダメなのでしょう?」

2012.3.24

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アキさん(32歳)


こんにちは。
不妊治療に通い。3年・・・。かなり突っ走ってきたけど疲れてしまい今回2012年2月休憩。
休むとできるとよくできたと聞くけど私はだめでした。
ドクターには人工授精4回目の時に対外も進められる。
けど、恐怖のほうが大きくて8回目まで頑張ってきたけど・・・。
次に体外受精の説明会に行きます。
ざっとはカウンセラーから話は聞いたけど。
やっぱり採卵が怖い・・・。どのくらいの痛さなのかとか何個くらいが普通なのか?
私は卵ができやすいです。(両方に3つづつとか)
悪いところは、子宮が小さい、卵ができやすい。
以外はないのに、何がダメなのでしょう?
正社員として働きながらなので、疲れてきてしまいました。




お話を伺った先生のご紹介

徳岡 晋 先生 (とくおかレディースクリニック)


女性は月経の発来から、思春期、性成熟期、更年期そして閉経に至るまでダイナミックな女性ホルモンの変動にさらされます。
この間に職場や家庭内等でのさまざまなトラブルや困難な局面に遭遇します。
表面には出さなくとも、かなり多くの方々が月経痛・月経の異常・不正出血を経験し、また女性特有の子宮筋腫や子宮内膜症や更年期で起きる様々な症状に悩みます。
またある方々は苦しみます。
そのような中で、
当院は、子宝を希望される女性のための不妊治療専門クリニックとしての医療を行っております。

2010年7月26日のクリニック移転に際して、かねてより私の専門領域であるより良き妊娠のためのサポート、より高度な専門医療を望まれる方々への的確で最良の医療を中心に据えていきたいと考えております。
高ストレス社会、晩婚化、そして高齢出産となりやすい社会のシステムを反映してでしょうか、10組のご夫婦のうちで約1組のカップルが不妊治療を必要としているのが日本の現状です。
不妊治療というと、
何か恐い、痛い、特別な事をするのかと躊躇しているご夫婦の方々!!
まず当院のドアをノックしてください。
受付スタッフが笑顔でお迎えします。
次に、統括コーディネーター兼事務長を はじめとする不妊カウンセラーや体外受精コーディネーターなどの専門スタッフがご夫婦のお話をしっかりと伺います。
そして、院長診察へ。
そして、専門スタッフの胚培養士が皆様の子宝のためのお力となります。
お話だけでも、検査だけでも、
妊娠のためには早く始めれば早い程、良い結果が得られるのです。
明るく、前向きに、そして良い結果を得るために、ご夫婦手を携えてまず一歩を踏み出しましょう。
我々、とくおかレディースクリニックのすべての者が、しっかりと、時には厳しく、でも誠意を持って皆様の力になり、共に良い結果に向かって邁進していきます。


≫ とくおかレディースクリニック




不安感や恐怖感の心配ごとがストレスとなり、
身体全体の血流=子宮や卵巣まわりの血流を少なくさせてしまう場合があります。
採卵手術は、アキさんが思っておられるほど、
痛みがひどいものではありません。
麻酔なしで採卵手術を行う施設もあれば、
部分麻酔で行う施設もあれば、
静脈麻酔で意識をなくして行う施設もあります。
アキさんが安心しておかかりになられる施設を探して、
体外受精をお受けになられては如何ですか?
卵巣年齢が下がらないうちに子宝を授かれると良いですね。





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