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夫婦で通う事ありますか?

専門医Q&A 漢方・鍼灸

夫婦で通う事ありますか?

2011.9.6

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カスミさん(26歳)

経験ないです
結婚して4年、漢方は試したことありますが、ながなができませんでした
鍼灸前にやっぱり病院で検査してからですか?
ちなみに痛いですか?
費用はどれくらい掛かりますか?
男性も一緒にできますか?
質問いっぱいですみません
お願いします。


お話を伺った先生のご紹介

湯浅 佳子 先生 (パクス・テルレーナ治療室)


■経歴

フェリス女学院大学文学部国際文化学科(現:国際交流学部)卒業後、医療系団体にて広報誌の編集・制作を担当。
その後、鍼灸専門学校へ入学、鍼灸師となる。東京衛生学園専門学校東洋医療総合学科卒業。
在宅医療研修、アロママッサージサロンなどで臨床経験を積み、 パクス・テルレーナ治療室を開院。

鍼灸専門、女性・小児専門の治療院として子どもから大人まで様々な症例の臨床に横浜にて数多く取り組む。

パクス・テルレーナ治療室 横浜本院副院長
パクス・テルレーナ治療室 岡山井原分院院長
付属施設アロマ&美容鍼灸ルーム監修・代表
1971年生まれ 一児の母

民間資格

JAA認定アロマコーディネーター JAA認定アロマインストラクター
所属団体 女性鍼灸師フォーラム 日本鍼灸師会
東京スキンタッチ会 日本不妊カウンセリング学会
日本アロマコーディネーター協会など



≫ パクス・テルレーナ治療室

カスミさん、こんにちは。

女性と子どものための鍼灸専門治療室・パクス・テルレーナ治療室、副院長の湯浅です。

鍼灸治療を初めて受けようとすると、分からないことだったり、不安で心配なことはたくさんあると思います。以下、カスミさんの不安が少しでもなくなるように回答させていただきます。


◎病院での検査について。

とりあえず鍼灸治療を受けてみるというのも良いとは思いますが、結婚して4年経たれていますので、ご夫婦共に一度病院で検査してみるのは悪いことではないと思います。

不妊治療に関しては他の慢性的な症状と違って「ゆっくりと身体と向き合って治して行きましょう」と言えない一面もあります。生殖機能自体はどうしても年齢を重ねると自然の摂理で「低下」していきます。

ですから、お子さんを望まれるのであれば西洋医学的にもお身体の状態を把握して、ご夫婦共に心身に負担のかからない範囲で鍼灸治療を含め多角的に治療を進めていく方が良いと私は思います。


◎鍼灸は痛いか。

「鍼を刺す」と聞くと、注射針を刺すようなイメージがあるかもしれませんが、鍼灸で一般的に使用される鍼は髪の毛ぐらいの太さ(0.18mmぐらい)しかありません。

時に髪の毛を抜く程度の痛みはありますが、耐えられないような痛みでは決してありません。鍼を刺されたことに気付かない患者様もいらっしゃるぐらいです。

治療中は心も身体も緩んで殆どの方がリラックスしてウトウトしたり、熟睡していらっしゃいます。


◎費用について

不妊治療を目的とした鍼灸治療は自費診療となり、地域や各治療院によって費用は違います。当治療室の場合は、初回は初診料2,100円+施術費5,000円で7,100円。2回目以降は施術費のみで5,000円となっています。

傾向としましては、都心に近づくほど高くなっているようです。


◎男性も一緒に施術できるか。

これも各治療院の診療形態によると思います。女性専門の治療院は女性しか受付けていない場合もあるでしょうし、男女問わず診療を行なっている治療院もあります。

当治療室は女性専門となっていますが、女性患者様の男性パートナーの方やお父さまなどの男性のご家族の方が施術を受けられる個別のスペースも用意しています。

当治療室のように女性専門であってもパートナーの治療は受付けている治療院もあります。通ってみたい治療院に個別に問い合わせてみてください。

また、不妊治療においては特に女性一人が治療を行うよりも男性パートナーの方もご一緒に施術を受けられる方が良いと思います。

西洋医学的に原因がなかったとしても、東洋医学的に診れば何らかの対策やストレス軽減や体調管理の施術を行うことで、心身ともに健やかでいられるようになり、精子の状態自体も安定してきます。

・・・
以上、私の見解を書かせて頂きました。

鍼灸治療は不妊で悩まれる方にとって、とても有効な治療法です。そして、不妊治療に続く、妊娠、出産、産後、子育てという一つのライフステージの中で女性が抱える様々な心身トラブルにも有効な治療法です。

カスミさんが安心して通院できる鍼灸師の先生に出逢え、楽しく治療に通って赤ちゃんを迎えられ、人生を歩んでいかれることを祈っております。


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