HOME > 不妊治療 > その他 > 二度続けて流産。 不育症の検査も視野に 治療を考えていますが、 自分でできることは?
HOME > 不妊治療 > その他 > 二度続けて流産。 不育症の検査も視野に 治療を考えていますが、 自分でできることは?

二度続けて流産。 不育症の検査も視野に 治療を考えていますが、 自分でできることは?

二度続けて流産。 不育症の検査も視野に 治療を考えていますが、 自分でできることは?

二度続けて流産。 不育症の検査も視野に 治療を考えていますが、 自分でできることは?

2013.6.26

あとで読む




相談者
わしゃしゃさん(32歳)
■ 不妊治療をおこない、今年5月、9月と二度続けて流産しました。不育症の検査も視野に今後の治療を進めていこうと思っていますが、自分でも何かできることはないかと、体質改善法を探しています。身長は168㎝で体重が50㎏です。



脾の力を高めて体重を増やせば、ホルモンバランスが安定して妊娠力も高まる


5月、9月と二度続けての流産、おつらかったですね。でも、わしゃしゃさんには、妊娠できる力があるのは間違いないということです。流産自体は、珍しいことではありません。妊娠経験者の40%が流産を経験しているといわれます。病院の検査は大切ですが、同時に体質改善で、気になるさまざまな症状を良くして、妊娠力を高めましょう。


BMIが18.5を下回ると女性ホルモンバランスが崩れ、排卵障害のリスク高に


まず気になるのが、体重と身長のバランスであるBMIが17.7しかないことです。18.5を下回ると女性ホルモンバランスが悪くなり、多嚢胞性卵巣など、排卵障害のリスクが高まるといわれています。実際に、PCOS、高プロラクチン血症などのトラブルもあるようなので、52.2kgの体重はほしいところです。体重を意識的に減らしているなら、食べる量を増やしましょう。胃下垂などで太りにくい体質ならば、「中気下陥」状態の可能性があります。これは、内臓などを本来あるべき場所に留められず下がってしまう体質のこと。下痢や痔といったトラブルが出やすく、大切な胎児をしっかり子宮内に留める力が弱ります。この状態では、胃腸(漢方では脾といいます)は正しい働きができません。そうなると「気血」が不足し、体調もイマイチになり、婦人科のさまざまなトラブルを招く原因となってしまうのです。


脾と腎の力を高める漢方薬で体質改善をし、妊娠力をつけ流産しにくい体に


気になる数々の症状も根本的には脾の弱りが原因になっている可能性が高いようです。中気下陥の状態を改善し、胃腸を元気にすると、食事が美味しくなり、体が健康な状態に変わります。体重が増えて普通体重になると、ホルモンバランスが安定して妊娠力も高まります。そして、赤ちゃんをしっかり支えられて流産しにくい体にもなるのです。
同時に妊娠力そのものである「腎」の力が重要になります。腎の力はホルモンや生殖の力なのですが、腎が弱ると妊娠を維持する力が弱り、流産しやすくなるのです。脾と腎の力を高めていく漢方薬で体質改善をし、元気な赤ちゃんが授かることを願っております。



堀江 昭佳 先生
出雲大社の参道で88年続く老舗漢方薬局の4代目。薬学部を卒業後、薬剤師となったのち、本場中国の漢方医から学ぶなか、不妊に悩む友人の相談を受け、漢方で妊娠したことに感動し、婦人科分野、なかでも不妊症を専門とするようになる。とくに不妊




あとで読む

この記事に関連する記事

この記事に関連する投稿

女性のためのジネコ推薦商品

最新記事一覧

Page
top