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詳しく知りたい!更年期

まとめ 女性の病気

詳しく知りたい!更年期

女性なら一度は気になる更年期。中医学からみた更年期や、30代からはプレ更年期?などなど…様々なコラムをまとめました。

2019.2.28

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更年期は出産の次に大切な人生のターニングポイント


よく耳にする「更年期」と「更年期障害」とは何かご存じでしょうか。以前このコラムでも取り上げましたが、中医学では女性の体の変化を7の倍数でとらえます。7の2倍の14歳に初月経がおとずれ、4倍の28歳で身体機能、性機能ともにピークを迎え、5倍の35歳から少しずつ月経と性機能の衰えが始まり、7倍の49歳で閉経という女性の体のリズムは、日本人男女の平均寿命が初めて50歳を超えた1947年から80歳を超えた現在まで変化はないのです。つまり、昔の女性は閉経とほぼ同じ時期に寿命を迎えたのですが、現代はそこから30年以上の時間が女性にはあるのです。



"ここでは数回に渡って更年期、更年期障害について取り上げていきます。
では、冒頭にも書いた「更年期」とは何かから説明していきましょう。
中医学では体の節目をいくつかの「期」として区切っています。"


更年期は出産の次に大切な人生のターニングポイント



30代で始まる?気になる更年期障害について教えて


更年期障害に似た症状が30代から出る場合は「プレ更年期」と呼ばれます。更年期障害は卵巣機能の低下が原因で起きますが、30代は本来、一生のうちで最も卵巣が熟成される時期。この時期のプレ更年期は、ストレスによる自律神経失調が主な原因と考えられています。無理なダイエットや不規則な生活でホルモンバランスが崩れ、卵巣の機能が低下することもありますから注意しましょう。

中には、20代でも更年期のような症状を感じる人がいるかもしれません。気になるときは基礎体温を記録し、女性ホルモンの働きに異常がないかどうか婦人科で診てもらうとよいでしょう。



"更年期障害の症状は、食生活の改善やストレス解消などで和らげることができます。たとえば食事には、血行をよくするビタミンE(アーモンドやたらこ、かぼちゃ、うなぎなど)、女性ホルモンのバランスを整える亜鉛(うなぎや牡蠣など)などを摂り入れます。"


30代で始まる?気になる更年期障害について教えて



西洋医学の治療法に抵抗がある人は中医学の漢方薬を試してみよう


更年期障害の症状(のぼせ、ホットフラッシュ)が激しいとき、西洋医学のホルモン補充療法(HRT)は即効性があり、症状が改善する場合があります。更年期で急激にエストロゲンが減ってしまった状態に慣れるまで数年間ホルモン補充をしてあげることでQOLを高めることができます。更年期障害の治療薬はHRTのほかに、精神安定剤・自律神経調整剤など、鎮静剤による処方が行われています。欧米ではHRTが一般的ですが、日本ではそこまで普及はしていません。その理由は、前にもお話ししたように、乳がんなど、ホルモン剤による人体への影響を心配する方が多いためと考えられています。

中医学の補腎薬が注目されているのは、そうした背景があるようです。中医学では、各体質を弁証し、その人に合った処方を施すことで、安全に、症状の改善ができるメリットがあります。

では、具体的にどのような漢方薬が処方されるのでしょう。前に説明した「陽虚」と「陰虚」の漢方薬についてお話しします。



"皆さんは中医学をご存知ですか?
漢方薬や鍼灸治療・薬膳・気功など様々なコンテンツがありますね。特に治療に関わる場合、漢方薬と鍼灸のことを指します。日本では別々に治療するケースが多いのですが、本来の治療では組み合わせることがとても重要です。"


西洋医学の治療法に抵抗がある人は中医学の漢方薬を試してみよう



更年期との上手な付き合い方って?


konamoさん(47歳)

数年前から生理が不順になり不正出血も度々あるので婦人科を受診したところ、数値的にはまだ更年期ではないと言われて漢方で様子をみていました。
体のだるさや気分の沈みなどが激しくて困っているのですが、何とか上手に付き合っていきたいと思っています。
週に2回ほどジムで運動したり、自分の好きなことをしていますが、どうしても体のだるさ特に最近は腰のだるさが激しいのが悩みです。
独身で一人暮らしのため、気持ちが沈んでも家で一人悶々と過ごしたりすることもありますが休日は、運動や旅行などに終日出かけていますがなかなか気持ちも上向きにならず過去を悔やんだりして落ち込んでは涙を流しています。
婦人科より精神科の助けを借りた方がいいのかと考えたりもしますが、更年期の際の気分の落ち込みや体の不調はどのようにすればよいでしょうか?



"更年期は閉経の前後2~3年に症状が出やすく、長い人では前後5年という場合もあります。
閉経の定義は最終月経があってから1年以上月経が来ないこと。ですので、閉経前の更年期は結果的にあとからわかります。"


更年期が辛いです。



不妊治療と更年期


二人は結婚。同時に不妊治療をはじめます。


 


しかし、2回のタイミング法と3回の人工授精にチャレンジするも思うような結果が出ません。実は、ご主人が結婚前から男性の更年期障害を患い、ホルモン治療を受けていたために、精子の形成がむずかしくなっていました。さらにご主人のお母さまの介護も重なり、不妊治療への負担は大きかったといいます。



「主人は自分のせいで結果が出ないと思い、はがゆさを感じていたようでした。心身ともにつらかったと思います」。一方、容子さんも不妊治療への期待が大きく、結果を聞くたびに落ち込みました。そんな時、「できないものはしょうがない。次でいいじゃない」。容子さんのお母さまとお姉さまの明るい励ましに支えられ、気持ちを切り替えられたといいます。


「先生を信頼していれば大丈夫」その思いを支えに、漢方やサプリメントを取り入れたり、食事を工夫して夫婦で体質改善に取り組みました。「とにかく夫婦で必死でした。主人は私のお願いをなんでも聞いてくれる人。大変な思いをさせているぶん、主人のためにできることをしようと思いました」。


更年期障害や介護の負担を和らげるため治療の話をなるべく控えたり、時には、容子さんが実家に行き、ご主人が一人になれる時間をつくるようにしました。



"顕微授精で本当に妊娠するの?
実際に、顕微授精で妊娠した方にその経緯を伺いました。

子宮頸がんの疑い、男性更年期障害、家族の介護と別れ…。数々の壁を乗り越え待望の命を授かった容子さんご夫婦。二人のこれまでを振り返ります。"


顕微授精で妊娠|不妊治療



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