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卵子提供について考える(3)

コラム 不妊治療

卵子提供について考える(3)

卵子提供について考える(3)

2015.4.20

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卵子提供で生まれた子どもの「知る権利」は?


卵子提供を法律で容認すべきと考える人が多く、不妊治療経験者の3割が卵子提供による不妊治療を検討したことがあることが分かりました。一方で、卵子提供によって生まれた「子どもの知る権利」はどのように考えているのでしょうか? アンケートに答えていただいた方のコメントをご紹介いたします。


76%が「子どもの知る権利」を尊重すべき


ジネコアンケートでは、「子どもの知る権利」について76%の方が権利があると考えており、10%が必要ないという意見でした。知る権利はないという方には「提供者の意思を優先すべき」という意見や、「子どもが知っても混乱するだけ」という意見がありました。しかし、知る権利があると回答した方も、「自分が当事者になった場合は難しい」という意見や、「伝える時期は検討すべき」という意見も多くありました。卵子提供について法律で整備する際に、あわせて考えなければならないことですが、ガイドラインをまとめるのは簡単ではなさそうです。




「知る権利はある」と答えた人の声



子供には、全ての情報を提示できる環境を作ってあげるべき。その中で、子供が欲したときに、その情報を伝えるべき。(みーちゃんさん・40歳)




自分のお腹から生まれてきたことには変わりはないので生まれた子には黙っていた方が良いとは思うが、ある程度大人になり、教えても良い時期になったら伝えた方がよいとも思う。難しい。(プレままさん・39歳)




必要ではあるけれど、そのときの子供の精神面を考えればしない方が幸せなのかもしれない。
権利はあるけれど、それが人々にとって幸せかどうか、父親も母親も苦悩を抱えながら生きなければならないことを理解して決断すべき。(りんさん・30歳)




知る権利は守られるべきだと思う。ただ、それに伴いカウンセリングなどのフォロー体制も整えて欲しい(ぽんぽこさん・44歳)




本人が知りたいのであれば、成長していて心理的にダメージがなさそうであればタイミングや必要に応じて話してもいいと思う。(?さん・?歳)




大切に育てられた子供は産み育てた親に感謝し、自分が存在する経緯は知りたいし、それを誰も拒んではいけないと思う。(双子かなさん・29歳)




知る権利はある程度大切。別に悪い事をしているわけではないし、無理やり隠そうとするのは、限界があり、隠せば隠すほど、知りたくなるもの。疑問が生じ、知ろうとすることに、時間やエネルギーを費やすよりも、知ることで納得のいく人生が歩めるならば、オープンにして構わない、と思います。ただ、トラブルにならないような、法整備等が必要です。(nonさん・41歳)




本人が似ていない事などで気になっているようだったら、知らせるべきだと思う。(ブルジュさん・42歳)




出自を知る権利はあると思いますが、親の立場からは知らせるかどうかは必要性を考え、悩むと思います。(匿名希望・44歳)




もちろん権利はあると思います。
でも、もし自分が卵子提供で生まれた子供だったら?自分は誰なのか考えてしまうかもしれないと思いました。私は「つくりもの」なのか?「授かりもの」として生を受けたかったと思うかもしれません。男女の愛とは無関係に発生した人間だと知った時の悲しみは誰が受け止めてくれるのでしょうか。(ソーニャさん・40歳)




必要だとおもいます(ちいたんさん・37歳)




出自を知る権利はあると思うが、理解できる年齢になるまでは、あえて教える必要はないと思う。現代では、離婚・再婚等によって遺伝子的に親子でない家族は沢山あると思うので、卵子提供を特別扱いする必要はないと思う。(rinrinさん・42歳)




ある程度理解できる年齢になったら伝えても良いかと思う(yovagiiさん・41歳)




必要だと思います(Maiさん)




きちんと話す必要があると思う。(はなさん・36歳)




あるとおもう。(匿名希望・30歳)




子供が大きくなったときに言ってもいいと思う。出自より誰に愛情を受けて育てられたかだと思う。(しもしもさん・35歳)




知る権利はあるが、知らせ方には配慮が必要。(みどりさん・32歳)




伝えた方がいいとは思いますが、物心ついたときの彼・彼女に受け入れられる状況にあるかどうかで判断できればよいと思う。知らないことが幸せということもあり得ると思う。(りのさん・34歳)




権利はあると思う。必要性があるかは不明。卵子提供で出生した子供が将来その事を知った時に自己否定感に繋がらないよう、両親の教育だけでなく社会的な理解も深めなければいけないと思う。(アリーさん・34歳)




どうしても親を知りたいと子供が言ったら、説明はする。親と連絡が取れるなら、子供が成長したときにお礼を言えるように連絡はとっておきたい。
提供者が望まないなら、それはしない。(なっつんさん・37歳)




卵子提供によって生まれた子どもでも、自分のお腹を痛めてできた子に変わりはありません。愛情を持って育てられることでしょう。卵子提供を小さいうちは理解できないかもしれませんが、きちんと話せばわかる時がくると思います。その時に、どんな理由があって、そのような選択をしたのか伝えてあげることが必要だと思います。(みゆきちさん・23歳)




本人が望むならば、知っても良いと思うが、アフターケアが必要だと思う。(Koalaさん・44歳)




成人する時に知らせれば良いと思う。難しいが、本人が気にしているようなら話せば良いと思う。(匿名希望・36歳)




育ての両親から愛情をたくさん受けて育っているだろうから、知っても大丈夫だと思うし、知る権利は尊重すべきだと思う。(凛さん・30歳)




自身の事なので自身が知る権利は当然あると思う。でも、知らない方が幸せだとは思うし、私なら知りたく無いけれど。(匿名希望・33歳)




聞かれたら答える程度で良いと思う(ぐし子さん・36歳)




知る権利はあると思う。(匿名希望・39歳)




大きくなったときに色々と不安を与えてしまうより、きちんと告知するべき。
日本がもっと、不妊治療、体外受精、卵子・精子提供、養子縁組などについての意識をしっかり持ち、偏見がなくなればいいのだが...(kokimaさん・34歳)




知る権利はあると思うけど、知らせるか否かは分からない(ぷぅさん・43歳)




知る権利は誰にでもあると思うが、実際に提供を受けた側になった場合には知らせるか悩むと思う。(すなっちさん・38歳)




いつかは話さないといけないかもしれないが、育ててくれた人が母親に変わりないので、自信をもつべきなのかとおもう。(べえさん・27歳)




成人するとき、または結婚するときに知ればいいとおもう。それ以前に知ることも可能だが、それを知ることで人生の方向性が変わるとは考えにくいから。(まつさん・39歳)




自分の親が誰なのかを知る権利は必要。(カメさん・30歳)




なかなか難しい問題だけど、本人が知りたい、というのであれば知らせるべきだと思う。(みのこあらさん・46歳)




子供が知りたいと思うことは必ず出てくると思うのでキチンと話せるようにと思います(はるこさん・38歳)




疑ってもいない段階で知らせる必要はないと思うが、本人が何か疑問を持った場合は、嘘をついたり隠すべきではない。(うっちーさん・44歳)




出自を知る権利はあってしかるべきだと思います。子供に問われたら、わかるように説明するべきだと思います。(zakuroさん・44歳)




養子縁組と同様。ものごころついたときから、機会あるごとに普通に話す。その子がどうつくられたかを問題にするのではなく、どんなに待ち望んで生まれてきたか、そして、誰よりも両親に必要とされ愛されていることを伝えればよい。(匿名希望)




産まれた子供の事を考えると簡単には言えないところがあるが、知るべき権利は与えるべきだと思う(キキララさん・37歳)




子供には話すべきだし、望む場合は提供者の情報もある程度は教えるべき。(匿名希望・44歳)




必要な権利だと思う。ただし、一定年齢にならないと理解できない部分が多いと思うため制度を同時に整えるべき。(jjkさん・34歳)




20歳を超えた時点でその子が知りたいかどうかの法律を作る。自分の出生事情を知る権利。(マサンさん・39歳)




遺伝による病気などの治療のためには仕方がないと思う。(れいこさん・45歳)




自分の出生を知りたければ伝えなければならないと思う(バービーさん・30歳)




権利はあるべきと思うが、それを知った時の子どもを支えてあげられるかどうか微妙なところです。(もうすぐママさん・40歳)




知る権利がある(みきーなさん・35歳)




子供が望むのであれば権利は尊重されるべきであると思う。
ただその後色んな問題も出てくると思うので、知った後のケアまである程度決められるべきだと思う。(みっちゃんさん・38歳)




生まれた子供に告知するべき。告知するつもりのない夫婦が卵子提供を受けることには反対です。(reiさん・48歳)




権利としては認めるべきではあるが、実際に子がそれを知ろうとした時、知った時にはすごく考えると思う。自分自身が卵子提供を行って子を授かった場合には、知らせるか知らせないかは今すぐにはわからない。(匿名希望・45歳)




どうしても知りたいならしかたがない(らぶままさん・45歳)




説明しないと行けない時期がきたら伝えたいと思う(はこさん・36歳)




親が伝え、本人が知りたいと思う場合には、知れる術は残しておくべき。ただ親が伝えたくない、また親は伝えても本人が知りたくない場合もあるので、戸籍などの書類に記載する必要はないと思う。(かずさん・36歳)




いつか子供に伝えることまで考えた上で、卵子提供で妊娠するなら、いいと思う。(れぽんさん・33歳)




とても難しい問題ですが、自分が生まれた立場だったら知る権利を与えてほしいと思うかもしれません。実際知る知らないは別として。(eggBさん・41歳)




親や周りの大人の考えにもよるが、子供本人が成人してもなお出自を知りたいと思った場合にある程度の情報をきちんと伝えてくれる機関があってほしいと思う。(否ふくみみさん・32歳)




もしその子が事実を知りたい、親も話すべきだと思うのなら、私は必要な権利ではないかと思います。(popoさん・41歳)




本人が望めば(匿名希望・42歳)




知りたいのは、仕方ないと思います。(はるさん・42歳)




出自を知る権利はあると思います。(てつさん・37歳)




非配偶者間で生まれた子には自分の出自を知る権利が必要だと思う。それを行使するしないは子の自由だが、知りたいと思った時に調べられるように、提供者の情報は医療機関等で管理されているべき。遺伝的に誰の子どもなのかと言うことはアイデンティティや自尊心を保つことに直結する場合があるので。(suiさん・36歳)




知りたい思いは当然のものと考えます。
様々な立場から方法は考える必要あると思いますが、知る権利はあると思います。(キムネオオハシさん・43歳)




自分が卵子提供で産まれてきた子供であれば事実を知りたいし知っておくべきだと思うので、子供には知らせようと考えています。(匿名希望・47歳)




ある程度の年齢に達したら(例えば成人してから、高校卒業後等)子供を授かる事の奇跡や重みをきちんと理解して貰えるよう説明した上で、卵子提供での妊娠と言う事は話して良いと思う。(peachさん・36歳)




年齢制限を設け、どうしても知りたいという強い意志がある人に限り教える。また、当人を含め家族にその後のカウンセリングやサポートなどアフターケアを含めて環境が整備されてからであれば良いのでは。(チャロさん・25歳)




知る権利はあると思う(メロンさん・37歳)




いつかは話そうと思う。(名護さん・35歳)




認められるべきだと思う。(ぽんぽこさん・44歳)




親の立場であればどう伝えればいいのか、悩むでしょうが…自分がもし生まれた子どもの立場なら、必ず教えて欲しいと思うし、本人に伝えるべきことだと思います。(とーりゅさん・40歳)




大変難しくデリケートなことですが、自分の出自を知りたいと思うのは当然のことに思います(puniさん・39歳)




出自を知る権利はあって当然だし、子供問われればきちんと説明するべき。(プリンさん・44歳)




出自はしっかりわかるようにした方がいいと思う。両親はすごく時間をかけ、話し合いをしてきたことだけど、子供はある日突然知ることになる。そうなったとき、両親の言葉より、調べればわかる事実があった方がいいと思う。(ちゃぽさん・34歳)




最終的には教えてあげるべきだと思います(ゆきさん・36歳)




自分が生まれた経緯について知る権利はあると思う。そのことも含めて、覚悟して、卵子提供治療に取り組むべきだと思う。(mameさん・30歳)




権利は17歳以上とか、大人としての判断がつくくらいの年齢いならあって良いと思う。(きみさん・41歳)




生まれたときから隠さず、愛情をもって繰り返し説明していけば、分かってくれるのではないかと思う。遺伝子上の親を知りたいと言えば、反対しないと思う。(midoさん・38歳)




知る権利は尊重したい。
しかし、それによって卵子提供者への負担が生まれ、卵子提供が減ってしまうのが心配。(匿名希望・44歳)




権利はあると思う(りりさくさん・37歳)




子供が知りたいと願うなら、また知らないことによって苦しむようなことがあるのなら、権利として知らせる必要があると思う。子供が欲しいと願ってそこまでするのだから、最後まで責任を負うのが親だと思う。(こまちさん・32歳)




時と場合によってはアリだと思います。(匿名希望・30歳)




権利はあると思う(ユメさん)




知るのはいいと思うが、成人になってからにしてほしい。(よんさん・32歳)




子供は知る権利があると思います。親自身は覚悟して卵子提供してもらってますが、子供は選択が出来ないからです。
(ともこさん・35歳)




必要(べるさん・40歳)




難しい問題だが年齢に応じてきちんと対応が必要だと思います。(コスモスちゃんさん・43歳)




知った子供は相当ショックをうけるらしい。早いうちに伝えた方がいいのではないでしようか?(匿名希望・46歳)




子供にとっては血の繋がりのある親になるので、出自を知る権利はあると思います。但し、自分の子供が卵子提供で産まれて、出自を知りたいと希望した場合は、気軽に許可出来るかは疑問です。(オレンジさん・41歳)




たとえば、卵子を提供した遺伝子上の親よりも、養父母のほうが、良い生活を与えているならば、子供にとっては、あまり拘るものではないと思う。それを踏まえて、もし、子供が遺伝子上の親のもとへ帰りたいならば、仕方がない場合もあるのかも。一度、特別養子縁組をしたとしても二度目に子供が成人したときの意思も確認する法的手続きも必要である。特に外国人の卵子提供を受けた場合には。(三毛猫さん・46歳)




大人になってから知らせれば良いと思う。(Koalaさん・44歳)




権利はあると思うが、自分が提供を受けていたとすると、知らせたくない。(すなっちさん・38歳)




知る権利はあると思います。(ポルテさん・37歳)




知りたいなら教えてあげればよいと思う(kisaluさん・41歳)




成人していた場合のみ知りたければ自分で調べる事が出来るようにしてもいいとおもう。(ちゃんこさん・32歳)




必要ならば告知してもいいと思うが、基本的にはしなくてもいい。(匿名希望・44歳)




もしも自分が卵子提供で生まれた子供だったとしたら、と考えたとき、なぜ両親がそのような選択をしたのか、どんな気持ちだったのかということを知りたい。母の卵子でなかったとしても、育ててくれた母は母、しかし卵子提供してくれた人もどんな人なのか、どのような気持ちで提供したのかを知りたいと思う。知らなくてもいい場合もあるかもしれないが、もしかしたら自分は、という気持ちをずっと抱えている場合は、知って乗り越えて行ったほうがより良い人生になるような気がする。(まるこさん・45歳)




言わなきゃわからないけど話す時が来たら話しても良いかもしれない。(クローバーさん・36歳)




賛成です。生まれてきた本人が望むなら、それはよぼどの覚悟があるからだと思います。(匿名希望・37歳)



「知る権利は必要ない」と答えた人の声



できれば教えたくない。教えても子供も戸惑うと思う(匿名希望・39歳)




知ることで幸せになるとは思えない。遺伝による病気の解明に必要な情報だけは残しておく必要はあると思う。(キレネンコさん・43歳)




知る意味ってあるのでしょうか?もちろん、成人してからなど一定の条件のもとでなら知る意味はあると思いますが。(ゆかさん・36歳)




出自を知る必要はない。知ったところで動揺するだけでは...。(atmさん・27歳)




卵子提供者については、秘密厳守すべき。そうでないと、病気等で、この卵子提供による出産の可能性しかもてていない方が、その機会すら失ってしまうことになると考えます。(匿名希望・41歳)




出自を知る権利は必要ない。混乱する原因になる。(ニャンちゅうさん・32歳)




なるべくなら知らない方がいいのではないかと思う。(m.mさん・28歳)




特に変わりはないので意識しなくていいと思う(ももさん・31歳)




出来ればその権利はないでほしい。(ゆっきさん・36歳)




遺伝的な病気に関わることがあれば卵子提供で産まれたことを言った方が良いのだろうが、健康でいれば特に告げる必要はないと考えます。(匿名希望・36歳)




知る必要がないと思います。思いたいです。(みぴーさん・42歳)




提供者が望まないのならば教えないでくれという権利を優先すべき
提供者への裏切り行為だと思う(ゆきさん・43歳)



「どちらともいえない」と答えた人の声



親次第、子次第。
家庭ごとに考えが違って当たり前と思う。(aiさん・31歳)




時代と共にの変化とメディア等が欧米のように特別視しない世界観の情報を植えつけていくべき。(あんさん・47歳)




そこまでの考えがまとまってない(じゆんこさん・35歳)




実際自分が卵子提供で産まれた立場になれば、知りたいとは思いますが、難しい問題で現時点ではよくわからないです。(三日月さん・39歳)




時と場合によると思う(えみっちょさん・39歳)




それぞれの人の状況によると思う。(匿名希望・42歳)




難しい。出自の自由とはいっても、それを受け止める土台が日本人にはできてない気がする。(まめっちさん・45歳)




そこまで考えたことはありませんでした。難しいです(めいさん・42歳)




提供者の意思によると思う。ステップファミリーの扱いとあまり変わらない様に思う(halさん・40歳)




本人の判断。各人違うので、何とも言えない。ただ、しっかり愛を受けて育てられて子がそれを理解してくれていることが重要だと思う。(匿名希望・45歳)




むずかしい。答えがまだ私にはない。(maitakeさん・36歳)




それぞれの家庭の方針で決めるべき。(なおさん・35歳)




子供に教えるのが理想だが、現実的に難しそう。子供も自分たちのことを本当の親だと思っていると思うので、卵子提供については話をしないと思う(匿名希望・39歳)




わかりません(サリオさん・46歳)




卵子提供を受ける際に提供者との取り決めにする。(Bevさん・44歳)




親になる方々にもっと考える時間と場所を提供すべき。(みぐさん・42歳)




事実を知って、子供がどの様な気持ちになるかを考えると胸が痛みます。様々な理由から、卵子提供に至っているのだから、話せば理解を得られるとも考えられますが、産みの親と卵子提供の母がいると考えると、きっと複雑な心境になると思います。知る権利も大事ですが、守秘義務の優先も、知る権利より大事な事もある様な気がします。(匿名希望・42歳)




特にありません(まなおーさん・47歳)




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