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妊活と冷えの関係は? さむ~い季節にこそ知っておきたい女性の「冷え」リスク

まとめ 不妊治療

妊活と冷えの関係は? さむ~い季節にこそ知っておきたい女性の「冷え」リスク

実は深い関係性があると言われている、女性の健康と体の冷え。ぽかぽかの体をつくって、寒さに負けず元気に過ごしましょう!

2018.1.11

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10代の頃は冷えなんて気にせず、真冬でもミニスカートやショートパンツで外を歩いていたという人も多いのではないでしょうか? 


実は深い関係性があると言われている、女性の健康と体の冷え。心身をリラックスさせて日々快適に過ごすためだけでなく、妊活をスムーズにするためにも、体を温めることは大切なことのようです。


今回は、体の冷えと健康、そして妊活について紹介しているジネコ記事をまとめました。寒い時期だからこそ、暖かいお部屋でゆっくりご覧くださいね! 


そもそも「冷え」ってどんな状態?


「今、体が冷えているな」と自覚できなくても、「冷え」が起こっている場合があります。まずは、冷えとはどんな状態かを知るところから始めましょう。


 




"冷え性を医学的に説明するなら、下肢(あし)の末梢血管が収縮した状態、つまり下肢の血流が滞った状態といえるでしょう。体全体の体温が下がるのではなく、下肢の末梢体温だけが冷たくなった状態です。"


女性が冷えると危ない! 冷えが引き起こす症状とは?



『おけつ』『冷えのぼせ』が月経前の不調に影響


毎日忙しく過ごしている女性は、自分自身のケアが後回しになりがちです。でも、ささっとシャワーや冷たい飲み物などの生活習慣が積み重なると、毎月の月経前がつらくなってしまうこともあるとか。



"また、体の冷えによって血流が悪くなる"おけつ"や、体の上が暑くて下か冷たい"冷えのぼせ"も月経前の不調の原因といわれています。夏でもできるだけ温かい飲み物を飲んだり、湯船につかる、温野菜を食べるなど、体を冷やさない生活習慣を心がけることも大切です。"


月経前の不快感でもう悩まない PMDD改善で日常を快適に



女性の冷えは妊活の大敵?


妊活をスタートするなら知っておきたい情報があります。冷えは女性ホルモンの働きにも影響があるとか。体の中から温める必要があるようですよ! 



"36度以下の低体温の女性は女性ホルモンの働きが活発ではないので冷え性対策が必要です。お腹、へそ下、仙骨、太もも辺りが冷たくなっているケースが多いので重点的にケアします。"


これから妊活を始める方にーー女性編



冷え対策は生活改善から! 冷えチェックリスト&対策


さて、「私も冷え性かな? 」「冷えはどうしたら改善できる? 」と心配になった方はぜひ下記のコラムで紹介している冷え性チェックリストで確認してみましょう。



"チェックリストの1つでも当てはまったら冷え性の可能性があります。妊活中の女性は得に気をつけましょう。次の章で、冷え性改善のための方法をご紹介します。"


冷えが女性の体に与える影響とは?【冷え性と妊娠の関係】



上のコラムでは冷え対策もご紹介していますので、ぜひ生活を見直してみてください。ぽかぽかの体をつくって、寒さに負けず元気に過ごしましょう!

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