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治療再開迷ってます。

2006.4.6 18:45    0 4

質問者: フルーツさん(30歳)

PCOで腹腔鏡をして一年半がたちました。
それからは生理不順が不思議なぐらい治りました。
しかし妊娠しません。主人にも問題ありません。
AIHは3回しました。
AIH以外は排卵でhCGを使い、
その後はルトラールを飲んで
生理でリセットと言う感じでした。

しかし現在、治療から遠ざかって半年が経ちます。
妊娠したい気持ちから遠ざかって、
資格を得る勉強をしたり、
スポーツジムに通ったりして前向きにすごしました。
でも昨日職場で妊娠した人が発覚。
更に今日、隣に住んでいる人のベランダに
妊婦さんが着そうな下着が干してあるのを
偶然見てしまいました。
なんだか気持ちが憂鬱になり、
また妊娠したい病が出てきました。
主人とのケンカも多くなり、
過去の楽しかったことばかり毎日考えるようになったので、
資格を持ったら、前向きな離婚も一人で考えている矢先でした。
今、また不妊治療に通うか迷っています。
自分は子供が欲しいから妊娠したいのか、
今の現実から逃げ出したいから妊娠したいのか、
子供がいれば夫婦の関係は変わるから妊娠したいのか
それとも、他人が妊娠して幸せそうにみえるからか・・・。
最近自分がどうして子供がほしいのか
わからなくなってきました。
また治療に通いだして、
一喜一憂に振り回される生活を選んでしまいそうで怖いです。
そして、結婚してから見知らぬ土地で暮らしているため、
友達もいません。パートと家の往復です。
子供ができなかったら、この生活が一生続くような気がします。
この生活を一生続けるのか、
離婚して別の人生を歩むのかも毎日迷っています。

どうかご意見お聞かせください。

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回答一覧


治療の再開がどうこうというより、ご夫婦の関係のほうが深刻なように思えます。まずご夫婦の間がしっかりしていて、そのあとで妊娠を考えるのが正しい順番ではないでしょうか?
フルーツさんはご主人を愛してますか? 離婚を考えるというのはなぜですか? ご主人はお子さんを望んでいないのですか?
子どものことも離婚のことも、「人生を変えるため」のように聞こえます。自分の中から変わらないと人生は変わらないのではないでしょうか?
下記アドバイスさせてください。
1.ご主人との関係についてよく考えてみる(愛しているか、いっしょにいて楽しいか、老後にふたりでいるところを想像できるか?)
2.ご主人とふたりの関係について話し合ってみる
3.友だちをつくる(ネットでご近所さん探すとか、職場で気の合いそうな人を食事に誘ってみるとか)
ちなみに私はこの年でまだ不妊治療中です。でも主人とは仲良くやっています。子どもができても主人とはずっと仲良くしていきたいです。子どもはいずれ巣立って行って、最後は夫婦が残るって言いますし。
ご主人に対する愛情を再確認し、お友達もでき、そしてお子さんもできることをお祈りしています。

2006.4.6 20:59 7

ぴーち(41歳)


夫婦関係を変えることを期待して子供を持つのはやめたほうがいいと思います。
育児は夫婦の共同作業です。
もめごとだって起こるときもあります。
そんな時、お互いへの思いやりがなければ、関係が悪化することはあっても、良くなることはありえません。

2006.4.7 09:37 8

マンゴー(30歳)


離婚か・・・。
つい考えちゃいますよね。第三者から見ると「なにバカなこと言ってるの」と思うだろうけど、不妊の女性は大体「子供出来ない→夫に罪悪感→自己嫌悪」という思考パターンに陥るんです。「母」でもなく「独身女性」でもない自分の存在に価値が見出せないんですよね。
でも離婚も単なる逃げ道。その前に「妻」としての役割をきちんと果たしたのか考えるべきです。子供を産むことだけが妻の仕事ではないはず。夫の健康管理をしたり、職場の悩みを聞いてあげたり、磨いた靴と糊の利いたYシャツを用意したり、そういうことだって立派な仕事だと思います。
私も偉そうなことは言えず、本当に自分のことしか考えていませんでした。基礎体温に一喜一憂し、友達も出来ず、非協力的な夫を持った自分は可哀想だと泣いてばかりいました。
でも、ふと聴いた小田和正の「きらきら」という曲の歌詞に励まされました。「♪切ない思い出は二人重ねていくもの また来る悲しみは越えていくもの」という部分なんですが、すごく心打たれました。
解決にはなりませんが、声を出して歌うと結構気分転換になりますよ!

2006.4.7 14:44 7

はるよこい(30歳)


アドバイスありがとうございました。
夫婦って何なのか、愛情とは何なのか
私は良くわかっていないのかもしれないです。

違う方向の話になってしまいますが、
過去に好きな人がいました。
今まで出会った中で一番尊敬している人でした。
でも成人する少し前から何度か母親に、
「私たちの生まれのせいで結婚できなかったらごめんなさい」
と言われてきました。
母は未婚の母親から産まれ、
父は生後まもなく養子に出されていたため、
出生差別を受けたことがあるそうです。
もし最愛の人と結婚できなかったらと思うと、
まともに好きな人に正面からぶつかることができずに来ました。
付き合って欲しいと主人に言われたときも、
この人は男兄弟がいて、両親の出生にこだわらない家庭なのかとか、
結婚する何年も前から不妊だとわかっていたので
子供ができなくても大丈夫な家庭なのかとか。
そうやって考えて結婚相手を見つけてしまいました。
主人は父親になるには最高の性格だと思います。
思いやりもあり、やさしい人です。
そう考えると、結婚相手を選んだのではなく、
父親になって欲しい相手を選んだのかもしれないです。
うちの両親はケンカばかりだったので、
子供ができたら、いい家庭を作りたいと思っていたんですけどね。
主人のことも、父親の顔になった時に
もっと好きになれると思っていました。
結局この結婚生活は自分で無理矢理作った縁なのかもしれないです。
一番の憧れは、
大好きな人と結婚して、子供を産むことでした。

2006.4.7 17:10 5

フルーツ(30歳)

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