ホルモン剤を投与することによる女性特有のガンのリスクはあり得ると思います。更年期に用いられるホルモン補充療法でも同様です。一部ではホルモン剤と乳がんの関連性は低いとも言われていますけれど、詳しくは医師に聞くのが一番かと思います。

2006.7.24 23:09 18

私もガンのリスクが怖いです。先日先生にそのことを伺ったらホルモン補充（プロゲステロンやデュファストンなど）で使うホルモン剤とかは妊婦にも長年使ってきて安全性が確認されているから安心してくださいと言われました。更年期に使うホルモン剤とはまた違うらしいです。排卵誘発剤に関しては聞きませんでしたが、HPで産婦人科の先生に質問したらこれはまだ結論づいていないと。卵巣を刺激することによって卵巣ガンになりやすいという説があります。でもこれもまだわからないようです。体外受精ではときにピルも使いますよね。ピルの乳ガン説についてですが、短期で使うようならそんなに心配しなくてもいいと言われました。体外受精だけでなくいろんなことがガンやそれ以外の病気に関連していますよね。タバコだってガンになるリスクがむっちゃ高いんですよ。発がん性物質そのものらしいです。それでもならない人もいるし、なる人もいますよね。もうこれは運ですよね。私もむっちゃ不安ですが、私は顕微授精という方法しか妊娠できないので、怖いけどがんばっています。

2006.7.25 14:38 11

乳がんだけでなく、ガン自体の病気になる確立が多いそうです。
例えば、向井亜紀さんとか、この間ガンでなくなられた元ＮＨＫアナウンサーの池田さんでしたっけ？（絵門という名でそのことについての本を書いていますよね）
二人とも不妊治療を何年もされていた方です。
ＡＩＨや体外受精や顕微授精など、1970年代末に初めての試験管ベービーが成功してから、すごい速さで発達した治療法ですから、まだ、その危険性は本当の意味では結果が出ていないと言った方がよいのでは？と思います。
不妊治療専門の先生に聞くと、皆口をそろえて「大丈夫！」と、言いますが、「何を根拠にそういっているのか？」と質問すると誰も答えることは出来ない。
ここ10年ぐらいで不妊治療専門病院が急激に増えて、不妊治療自体が以前に比べかなり一般的になってきたと思います。
例えは悪いですが、近い将来、サリドマイドの事件の時の様なことになるのではないか？と、ドキドキしながら、不妊治療しています。
子供は授かっても、子供が成長する前に自分がガンで死んでしまっては元も子も無いですものね。。。
でも、子供は欲しい。。。う〜ん。。。

2006.7.25 19:29 57

お返事ありがとうございます！
まだまだ勉強不足ですね・・・
実際に確定したら、先生に聞いてみようと思います。勉強会があるようですので、その時にでも・・

とりあえずは、ラパロがんばります！

2006.7.25 21:15 54

向井さんて、不妊治療されてたんですか？妊娠がきっかけで病院に行き、その時子宮頸がんが判ったんじゃなかったでしょうか？

婦人科へは、恥ずかしさなどから何年も行ってなかったと言ってたと思うのですが・・。不妊治療を長年やっていて、子宮がんの検査をしていなかったとはちょっと考えられないですよね・・・。

だって、体外受精の治療に比べたら、がん検診なんてあっという間に終わりますからね。それに、子宮頸がんって、ウイルスが原因じゃなかったでしょうか。タバコも吸っていたかも知れないし・・・。

そして、もともと乳がんを持っている方が、ホルモン剤を投与すると、がん細胞を成長させてしまうんじゃないでしょうか？絵門さんのケースはこれじゃないですかね？

だから、乳がんや子宮ガンの検査をちゃんとやっておかれたらよいと思いますよ。

不妊治療をされているかたは、それだけ婦人科の知識もあるし、注意もしてるから、あまり心配しすぎないで、検診をちゃんと受けたり、自分の体を大切にすることが大事ではないでしょうか？油断しすぎて、ほったらかしよりよっぽど良いと思います。

やるべきことをやった上で、その後、どうなるかは誰にもわかりません。

ただ、体外受精は、お金の問題もあるし、体に負担をかけているのであまり何回もやりたくないです。医者じゃないのでちゃんと答えられなくて申し訳ないですが、成功率の頭打ちと言う面からでも、できれば回数は少ないに越した事はないと思います。

担当のお医者さんに聞いてみてはどうでしょうか。ちゃんと答えてくれないような医者であれば、信用できないかも・・・。

2006.7.26 01:42 24