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陣痛促進剤を使ったお産は、赤ちゃんに影響するの?

コラム 妊娠・出産

陣痛促進剤を使ったお産は、赤ちゃんに影響するの?

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2015.5.8

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陣痛促進剤は、出産予定日を過ぎても生まれない、陣痛が途中で弱くなったなどの理由で使われます。できれば薬などに頼らず自然に生みたいと考えるプレママから、陣痛促進剤を使ったお産についての質問がありました。看護師さんたちはどのように答えているでしょうか。


 


プレママからの相談:「陣痛促進剤の赤ちゃんへの影響と痛みについて教えてください」



現在4人目を妊娠中です。3人の出産はみんな予定日より1週間近く遅れての出産でした。今回は里帰りができず初めて産院での出産になり緊張しています。できるだけ自然な形で出産したいのですが 予定日を過ぎたら計画分娩を考えると言われました。それは促進剤を使って出産するということでしょうか。促進剤は陣痛がひどいと聞きますが、本当ですか。また、赤ちゃんに影響はないのでしょうか。(30代、女性)



予定日を過ぎると、陣痛促進剤を使うことも。


長引く分娩を避けたり、過産期に入った赤ちゃんの分娩を促すために陣痛促進剤をつかう場合があります。陣痛促進剤が赤ちゃんに悪影響を与えることはないようです。



陣痛促進剤は赤ちゃんには影響ありません。むしろ予定日をすぎたり、陣痛が始まっても、微弱陣痛で分娩に時間がかかるほうが、母子ともに危険のリスクが高まります。(産科・婦人科看護師)




予定日を2週間以上過ぎた過期産となった場合、胎盤の機能が低下していき、赤ちゃんに酸素や栄養が届きにくくなり胎児仮死などの危険性も高まります。また、羊水過少による低酸素症、低血糖症が発生しやすいともいわれています。その他に、赤ちゃんが大きくなりすぎてお産が大変になる危険性もがあります。子宮や赤ちゃんの状態により陣痛促進剤の使用や、場合によっては、帝王切開になる可能性もあります。(産科・婦人科看護師)




予定日を過ぎた、41週3~4日で陣痛促進剤を使用することが多いです。陣痛促進剤は赤ちゃんを守るという観点からも大切なものである、ということを理解してください。(産科・婦人科看護師)



促進剤を使っても、痛みに大差はありません。


個人差はありますが、陣痛促進剤を使っても痛みに大差はありません。陣痛の間隔が短くなるため、お産が早く進み、身体の負担が少なくなることもあると教えてくれました。



陣痛の強さは個人差がありますが、促進剤を使うと痛みが重くなるというわけではありません。分娩に必要な陣痛がくれば、途中で投与を中止するので心配しないでください。経産婦ですので、陣痛が始まれば分娩の進行は早いでしょう。自然な分娩ができるよう、予定日が近づいたら、なるべく身体を動かすようにしてください。(産科・婦人科看護師)




促進剤は陣痛を規則的に起こすので、早い段階で陣痛の間隔が短くなります。そのため予想よりもお産が早く進み、赤ちゃんが短時間で生まれるため、身体に負担が少なかったという方もいます。痛みに関しては個人差が大きいため、必要以上の不安を抱く必要はありません。今まで経験された出産と大きな変化はないので、安心して出産に臨んでください。(産科・婦人科看護師)



陣痛促進剤は、赤ちゃんに悪影響を与えることはなく、母子ともに安全にお産を進めるために使われます。また、痛みに関しては個人差がありますが、陣痛が特に重くなるということもないようです。






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